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【解除できるのか 豊洲“時限爆弾”】:〈第28回〉周知せず説明会開催

2016-11-15 09:30:10 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【解除できるのか 豊洲“時限爆弾”】:〈第28回〉周知せず説明会開催 隠蔽体質抜けぬ東京都が“密室会合”

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【解除できるのか 豊洲“時限爆弾”】:〈第28回〉周知せず説明会開催 隠蔽体質抜けぬ東京都が“密室会合”

 どうも東京都は“隠蔽体質”が抜けないらしい。小池百合子都知事は1日、豊洲新市場の「消えた盛り土」問題の“戦犯”8人を公表した。それに先立ち、都は10月15日付で中央卸売市場の人事を大幅に刷新したばかりだが、相変わらず「情報公開」からはほど遠い。懲りずに、“密室会合”を画策していたのだ。

“隠蔽体質”が抜けない(C)日刊ゲンダイ

        “隠蔽体質”が抜けない(C)日刊ゲンダイ

 小池知事の会見からさかのぼること3時間、実は午後1時半から、都は「豊洲市場移転延期に関する関係者説明会」を築地市場内で開催。フザケているのは、この説明会の詳細が都のHPには一切、記載されておらず、一般の市場関係者や都民には知らされていなかったことだ。

 ■市場関係者にも知らされず

 中央卸売市場・新市場整備部は、説明会を周知していなかったことについて「築地市場協会の幹部向けの説明会で、広く都民に知らせる趣旨のものではない」(担当者)と開き直ったが、豊洲の問題がここまで混乱したのは、都が「情報公開」を怠ってきたからではないのか。少なくとも、説明会自体は市場関係者や都民に知らせるべきだろう。一連の問題について全く反省していない。築地仲卸「小峰屋」の和知幹夫社長はこう言う。

 「説明会があるなんて私は全く知りませんでした。ここ何日か、業者の間での回覧板や、市場内の放送でも知らせは一切ありませんでしたから。豊洲の問題はここまで大きくなっているのですから、参加はできなくても、説明会の有無くらいは一般の市場関係者や都民に知らせてほしい。その上で都は、『内容は後々お知らせする』と発表すべきでしょう。これまで、一般の市場関係者が参加できない会合は何度もあった。そういう“隠蔽体質”が『消えた盛り土』問題を招いたといえます」

 前出の新市場整備部の担当者は「追って個々の事業者の方にも説明する場を設けたい」と釈明したが、日程については、「決まっていない。なるべく早くやりたい」と言うのみ。築地市場移転問題は、まだまだ“闇”が隠れていそうだ。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2016年11月02日  09:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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