乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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「動物専門員」43倍の狭き門…札幌の動物園

2016-11-07 07:11:30 | 地方行政、自治・住民自治・議会

「動物専門員」43倍の狭き門…札幌の動物園

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:「動物専門員」43倍の狭き門…札幌の動物園

 札幌市の円山動物園が、飼育員よりも高度な知識を持つ専門職「動物専門員」を募集したところ、4人の採用に対し、43・5倍に当たる174人が応募していたことが6日、分かった。

 元々、動物園で飼育に携わる仕事は、希望者は多いが募集が少ない「狭き門」だった。一度に4人も採用する市の方針は、夢を諦めた人には魅力的に映ったようで、応募者の7割近くを、社会人が占めた。

 同動物園では、これまで清掃事務や学校給食などに携わる「現業職」として、飼育員を採用してきた。しかし、昨年からマレーグマなどが相次いで急死したため、市は動物の体調の変化に早く気づくことができる人材が現場に必要だと判断。道内初の「動物専門員」の募集を決めた。

 飼育員は「中高卒」で応募できたが、動物専門員は「高卒以上」で技術職として採用される。応募要件は飼育施設で2年以上の勤務経験があること、もしくは大学などで獣医、畜産学などを学んだ人。市は即戦力として期待している。

 市によると、道内だけでなく青森や沖縄など全国21都府県から応募があり、市は「予想以上の高倍率」と驚いている。174人のうち、66%が動物病院に勤務する人や乳業メーカーなどで働く社会人だった。残りは、専門知識を学んでいる現役の学生だった。男女比は半々という。市は筆記と面接を経て、12月に採用者を決定する。

 同園の付属機関「市民動物園会議」で議長を務める酪農学園大の金子正美教授(農食環境学)は「飼育員に憧れる若者は多い。欠員が出ない限り募集されないので応募者が殺到しやすい。円山動物園は死亡事故を受けて園内改革を始めたため、関心も高いのではないか」と分析する。その上で、「貴重な人材を育てる研修制度の充実が今後の課題だ」と指摘する。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題】 2016年11月07日  07:11:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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