乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【春秋】:体育の日を祝うかのように、きょうは歴史に残るスポーツの記録が…

2016-10-10 10:45:45 | 社説・解説・コラム

【春秋】:体育の日を祝うかのように、きょうは歴史に残るスポーツの記録が数々生まれている…

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【春秋】:体育の日を祝うかのように、きょうは歴史に残るスポーツの記録が数々生まれている…

 体育の日を祝うかのように、きょうは歴史に残るスポーツの記録が数々生まれている。ボクシングではファイティング原田さんが1962年に最初の世界タイトルを取った。具志堅用高さんが世界王者になったのもちょうど40年前、76年の10月10日だった

▼プロ野球では江夏豊さんが、今も日本記録のシーズン401個の最多奪三振を達成(68年)。金田正一さんが前人未到の通算400勝を挙げた日(69年)でもある

▼そんな偉業を遂げた名選手もいれば、この時期、新聞に小さく名前が載る選手もいる。来季のチームに不要と判断され、「戦力外通告」を受けた選手である。他球団から声が掛かれば現役続行。しかし、そのままユニホームを脱ぐ若者も多い

▼先日の本紙にはヤクルトの新垣渚投手の名もあった。ダイエー、ソフトバンクで活躍。3年連続で2桁を勝利した。退団を告げる記事はわずか16行。福岡での雄姿も遠い記憶になりつつある

▼作家の重松清さんは、子ども時代の感慨を交えて書いている。鳴り物入りで入団した選手が大成しないまま球界を去る姿に、「『夢は必ずしも叶(かな)えられない』という現実の厳しさ」を感じた。ベテラン選手の引退は「生々しく『老い』の残酷さを突きつけた」と

▼日本シリーズへ向けてプロ野球がまだ熱を帯びる一方で、毎年この季節に吹く寂しい秋風。プロで活躍する選手の輝きと、その世界の厳しさを知る。=2016/10/10付 西日本新聞朝刊=

 元稿:西日本新聞社 朝刊 主要ニュース オピニオン 【春秋】  2016年10月10日  10:42:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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