乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【韓国】:朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体

2016-10-29 15:03:10 | 【外交・韓国・従軍慰安婦、竹島問題】

【韓国】:朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【韓国】:朴大統領を窮地に追い込む“女ラスプーチン”の正体

 韓国の朴槿恵大統領(64)が火ダルマになっている。40年来の女友達に機密情報を漏洩した疑惑が深まり、支持率は史上最低の17・5%まで低下。「韓国版ウォーターゲート事件」「韓国のラスプーチン」と大騒ぎだ。残り任期1年4カ月。死に体に拍車が掛かる。

韓国の朴大統領と渦中の崔順実氏(左・ユーチューブから)/(C)AP

     韓国の朴大統領と渦中の崔順実氏(左・ユーチューブから)/(C)AP

 コトの発端は、3大紙の一角を占める中央日報系列のケーブルテレビJTBCが朴大統領の友人の崔順実氏(60)のタブレットPCを入手したことだった。JTBCは大統領府や周辺発の機密情報が横流しされ、崔氏が朴大統領にあれこれ助言していたと報道。漏洩は2012年の大統領就任前に始まり、演説草稿や外交・軍事情報、ファッションチェックにまで及んでいた。

 コリア・レポート編集長の辺真一氏は言う。

 「崔氏はスポーツや文化系2財団の実質的オーナーなのですが、その財団にまつわる青瓦台(大統領府)との癒着疑惑を今年7月から朝鮮日報などが報じていた。財団の認可が1日で下りていたり、青瓦台の意向で全経連(日本の経団連に相当)が傘下企業に対し、財団への500億ウォン(約45億円)の寄付を呼び掛けていたのです。崔氏は朴政権のアキレス腱となり、9月にドイツに出国。その際、廃棄処分にしたタブレットが崔氏を追っていたJTBCに渡ったと聞いています」

 崔一族の朴大統領への食い込み方は半端じゃない。

 母親の暗殺で気を病んだ朴大統領に、新興宗教の教祖だった崔氏の父親が急接近。家族ぐるみの付き合いになり、朴大統領が1998年に国会議員に初当選すると、崔氏の夫(のちに離婚)を秘書に起用。セウォル号事件発生当日に動向不明になった「空白の7時間」を一緒に過ごしていたのは、この元夫だ。

 世論も国会も一大疑獄に怒りを爆発させている。野党は弾劾訴追や特別検察官による捜査を求め、政権与党からも離党を促す声が上がっている。

 「次期大統領候補のスキャンダルも改憲提起も吹っ飛んだ。朴大統領はセウォル号事件や新型ウイルスMERSでも窮地に立たされましたが、外的要因だったため生き永らえた。今回は身内の問題で、絶体絶命のピンチ。しかし、強情な朴大統領が自ら退くとは考えられない。そこで懸念されるのが、北朝鮮を利用した目くらましです。朴大統領は北朝鮮との緊張をあおってきた。自分の疑惑を吹き飛ばすために、北朝鮮との偶発的な有事に発展させる可能性もあります」(前出の辺真一氏)

 韓国では歴代大統領の多くが暗殺やクーデターに遭い、刑事犯に転落。任期を全うし、日なたを歩いたのは2人しかいない。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2016年10月29日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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