乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【東京都】:五輪・豊洲巡り小池知事会見 一問一答

2016-10-28 22:45:30 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【東京都】:五輪・豊洲巡り小池知事会見 一問一答

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【東京都】:五輪・豊洲巡り小池知事会見 一問一答

 東京都の小池百合子知事は28日の記者会見で、豊洲市場(江東区)の建物の地下に盛り土をしなかった問題を巡る新たな検証報告書の公表予定や2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直しについて説明した。主なやりとりは次の通り。 

定例の記者会見をする小池都知事(28日午後、都庁)

            定例の記者会見をする小池都知事(28日午後、都庁)

 「11月1日に臨時の記者会見を開く。豊洲問題について9月30日に都庁の内部検証報告書を公表した。ただ十分な解明に至らなかったので、それに続く報告書だ。これまでの様々なメモや会議録などを精査して原因を究明し、より絞った形で誰がいつどうしたか説明させてもらう」

 ――築地市場(中央区)からの移転をいつ判断するのか。

 「地下水モニタリングは続けていかなければならない。地下水管理システムが動き出したこともあり、環境にも変化があると思う。11月半ば、12日には(土壌汚染対策の)専門家会議を再び開き、議論いただく。その分析を踏まえ、今後の見通しやアセスメント(環境影響評価)を(改めて)するかを含めて提言いただくのがよい」

 ――築地関係者は移転延期に伴う補償の道筋を示してほしいと。

 「(豊洲市場への移転が延期になり)段取りが狂ったことの補償は都としてそれぞれ事情を伺いながら、しっかり進めていく。業界の皆様にはご苦労もあり、実際にお金も出て行っている。真摯にお答えすべく担当部局の人員も増やした」

 ――盛り土をしなかった問題に関与した職員らへの懲戒処分はいつ。

 「2回目の報告書で(盛り土をしない決定に至った)時期や流れが(前回の報告書より)限定されると思う。それを見た結果として検討したい」

 ――都の調査チームでは五輪会場見直しの候補地について複数案を示すのか。

 「国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長との会見では10月中に結論を出したいと言った。その後で会長から手紙をもらい、電話もして『決め打ちをしないでほしい。複数の(候補の)中で調整したい』という意思をいただいた」

 「月内にいくつか選択肢をまとめ、(IOC、都、政府、大会組織委員会の)4者協議で答えを出していくのだと思う。最初は都として考えをまとめようとしていたが、一つに決める前に話し合いをという話が来ており、これまでとは変わってきた」

 ――仮設施設のうち都内整備分の費用を東京都が負担する案を調査チームが示していたが、この案の扱いは。

 「そういう方法もあるという考え方のひとつ。別にそれを私が承諾して決めたわけではない。新国立競技場の例ひとつとっても結構ケース・バイ・ケースになっている。現実的なことも必要だろう。コストは五輪・パラリンピックの持続可能性にも影響する。次の大会につなげるにも東京をどうするかは大きなテーマだ」

 ――ボート・カヌー会場を宮城県の長沼ボート場に移す案はトーンダウンしている印象だ。

 「していない。バッハ会長も復興五輪と言っている。多くの国民も復興五輪と言っていた記憶を取り戻してくれた。選択肢のひとつであることに変わりはない」

 ――東京臨海部の海の森水上競技場では工事が続いており、費用が発生し続けている。

 「よく存じている。今後かかる費用と、メンテナンス費用、レガシー(遺産)としてずっとボート・カヌー競技が行われるのか。全部テーブルに出して判断する」

 元稿:日本経済新聞社 主要ニュース 政治 【地方自治・東京都】  2016年10月28日  17:44:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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