乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【きょうの潮流】:1899年9月13日、ニューヨークの街頭で不動産業者・・・

2016-09-14 04:15:40 | 事故・災害

【きょうの潮流】:1899年9月13日、ニューヨークの街頭で不動産業者ヘンリー・ヘイル・ブリスにタクシーが衝突。

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【きょうの潮流】:1899年9月13日、ニューヨークの街頭で不動産業者ヘンリー・ヘイル・ブリスにタクシーが衝突。

 翌日死亡しました。米国初の自動車による死亡事故といわれます▼「初」を客観的に証明することは困難なので、この場合も「といわれる」としか言えません。ただ、100年後に交通安全を願う追悼の銘板が現場に 設置されたと伝わることからすると、歴史的な出来事だったようです▼全日本交通安全協会によると、交通事故死者数(事故後24時間以内)は昨年4117 人。最多だった1970年の1万6765人と比べれば4分の1ですが、人の命は何より重い。突然命を奪われる事故の悲惨さに変わりはありません▼いま自動 車業界は自動運転車の開発を競っています。レーダーやカメラ、GPSを使い、機械が正確、安全に走行させるという技術です。2020年ごろの実用化をめざ しています▼技術の発展は人の生活を変えます。往々にして法や規範はそれに遅れがちです。ブリスの死亡事故を起こした運転手は殺人罪に問われたものの無罪 になったとか。車が人を死に至らしめることがあるという前提で法がつくられていなかったためでしょう▼自動運転は本当に安全なのか。三菱自動車とスズキの 燃費不正、フォルクスワーゲンの排ガス不正は、メーカーが無条件に信頼できる存在ではないことを示しました。公道を走るようになったとして事故時の責任は どうなるのか。技術は人を幸せにすべきもの。社会のルールづくりが問われます。

 元稿:しんぶん赤旗 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【きょうの潮流】 2016年09月13日  04:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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