乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【東京都・豊洲市場】:識者の見方 縦割り、統治働かず/信頼回復、

2016-10-01 01:05:50 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【東京都・豊洲市場】:識者の見方 縦割り、統治働かず/信頼回復、容易でない

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【東京都・豊洲市場】:識者の見方 縦割り、統治働かず/信頼回復、容易でない

 ■佐々木信夫・中央大教授(行政学 

 東京では外遊などで自分の実績アピールに力を入れ、庁内に目を向けない知事が続いた。報告からは、組織のガバナンスが働かず、組織内で情報が共有されない縦割りの無責任体制がまん延した様子がうかがえる。豊洲市場全体をマネジメントする市場長のチェック体制の甘さも露呈した。

 小池知事の問題提起により、少しずつその実態が明らかになってきた。今後は問題提起から問題を解決するための都政に切り替える必要がある。そのためには都職員や議会の協力も欠かせない。知事の立場を安定させるための試金石となるだろう。

 ■江藤俊昭・山梨学院大教授(地方自治 

 教訓を将来に生かすためには真相を明らかにすべきだったが、結局責任の所在ははっきりしなかった。そもそも地下空間をつくる際の意思決定過程があいまいだったことも責任が明確にならない理由といえる。都が都民の信頼を取り戻すのは簡単ではないだろう。

 一方、責任を追及するだけでなく、本来の移転の目的を見失わないことも大切だ。築地市場は建物が老朽化しており、安全確保の観点から早く移転させる必要がある。安全面での不安を取り除くとともに、移転させるための話し合いを進めなければならない。

 元稿:日本経済新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【話題・東京都の豊洲市場(江東区)で主要施設の地下に土壌汚染対策のための盛り土がなかった問題】  2016年10月01日  01:05:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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