乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【TPP】:農業改革に悪影響も… TPP承認案可決、野党の抗議押し切り

2016-11-05 08:15:40 | 【環太平洋パートナーシップ協定(TPP)

【TPP】:農業改革に悪影響も… TPP承認案可決、野党の抗議押し切り

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【TPP】:農業改革に悪影響も… TPP承認案可決、野党の抗議押し切り

 衆院環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)特別委員会で4日、自民党などが野党の抗議を押し切り、TPP承認案を採決したことで、政府・与党が進める農業改革に悪影響が及ぶ可能性がある。農業団体などが求めてきた「十分な審議」を経た採決を印象づけられなければ、改革慎重派の反発を招きかねないからだ。TPPに反対する農業現場の理解醸成にも足かせになる恐れがある。

 政府・与党は、TPP発効を見据え、1月に国内農業の競争力強化に向けた改革議論を始めた。肥料など農業生産資材の価格引き下げに向け、資材流通をほぼ独占する全国農業協同組合連合会(JA全農)の構造改革に踏み込む方針を明示。改革に抵抗するJAとの議論も経て、今月中にも改革案をまとめる方向で進めてきた。

 政府・与党としては、全国説明会などを通して、農業者や団体と農業改革に向けた丁寧な議論を続けてきた自負がある。それだけに「農家の不信感をあおりかねない今回の審議内容に不満が募る」(政府高官)との本音も漏れる。

 実際、農業現場からは、閣僚などの失言で停滞した衆院TPP特別委での審議について「昨年の農協改革の議論も与党の強引さが際だったが、今回の審議も同じだ」と憤りの声も聞かれる。早期の衆院解散の可能性も取り沙汰される中、政府・与党はどこまで改革に踏み込めるか。難しい判断を迫られている。(西村利也)

 元稿:夕刊フジ 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2016年11月05日  08:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

『政治』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 窮地の山本農水相…蓮舫氏「敵... | トップ | 【日本の解き方】:「小池新... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。