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伊達市の大型店誘致、福島市が反対表明

2016-10-18 14:37:30 | 産業・経済・企業・ビジネスニュース

伊達市の大型店誘致、福島市が反対表明

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:伊達市の大型店誘致、福島市が反対表明

 福島県伊達市堂ノ内地区の地権者らがイオンモール(千葉市)などと連携して目指す大型商業施設の誘致計画に福島市が反対を表明した。

大型商業施設の完成イメージ図(伊達市提供)

   大型商業施設の完成イメージ図(伊達市提供)

 買い物客が流れて「市内の商店街が大打撃を受ける」との理由だ。県北地域からは仙台市や郡山市の店に客が流出していると指摘されており、伊達市側は「他に流出を食い止める策はあるのか」と訴え、周辺自治体に理解を求める考えだ。

 伊達市などによると、計画地はJR東北線伊達駅東側の国道4号沿いで、建設中の相馬福島道路を使った行き来も便利になる地域にある。福島市や桑折町との市境にも近い。大型商業施設の施工面積は約19ヘクタールと広大で、2022年中の完成と開店を目指している。

 計画を実現させる上での焦点は、都市計画法の規制をどうやってクリアするかだ。計画地は開発が制限される「市街化調整区域」で、県が14年、伊達、福島、桑折、国見4市町を対象に定めた基本計画の変更について4市町が合意し、計画地を「市街化区域」に変える必要がある。福島市などが反対姿勢を変えなければ、計画は前に進まない可能性が高い。

 福島市の姿勢は強硬で、17日には小林香市長や小河日出男・市商店街連合会会長らが県庁で畠利行副知事と面会。計画を認めないよう求める内堀知事宛ての要望書を提出した。

 記者会見した小林市長は、「福島市の街中の商店街、にぎわいを守る」と反対の正当性を主張。計画阻止への意欲を示した。だが、県北地域から外への客の流出問題については「現在の利益を確実に守る」と話すのみで、福島市としての中心市街地の活性化対策についても「空き店舗を活用した起業支援や人の流れを作る」と述べるにとどまった。

 伊達市側には困惑が広がっている。同市はこれまで、福島市などに計画について事前に説明し、協力を要請してきたという。伊達市の担当者は「干渉し過ぎではないか。知恵を絞れば誘致した商業施設を起点に福島市内への人の流れを作ることもできるのに」と落胆している。(須藤有基、市原佳菜子)

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 経済 【産業・ビジネス】 2016年10月18日  14:37:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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