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【東京都】:小池都政 与野党とも評価 補選意識、高い人気に敵対避ける

2016-10-16 06:15:55 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【東京都】:小池都政 与野党とも評価 補選意識、高い人気に敵対避ける

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【東京都】:小池都政 与野党とも評価 補選意識、高い人気に敵対避ける

 東京五輪・パラリンピックの会場見直しや豊洲市場問題に取り組む小池百合子都知事。自民、公明の与党や民進、共産、自由、社民の野党4党は2カ月半前、都知事選で対立候補を支援し激しく争ったが、いまは小池都政を高く評価すると明言している。小池氏の人気を意識し、敵対するのは得策ではないと判断したからだ。23日に投開票される衆院東京10区補欠選挙での与野党戦略にも影響している。 (大野暢子)

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 自民党都連会長でもある下村博文幹事長代行は十三日、本紙の取材に「盛り土問題など誰も知らなかった問題が小池知事の誕生で明らかになった」と指摘。五輪会場見直しについても「無駄見直しを問題提起した」と歓迎した。

 民進党の蓮舫代表は十三日の記者会見で「情報公開や問題を解決しようとする姿を持つ。大変な勇気だ」と持ち上げた。共産党の志位和夫委員長も「都政を動かす状況が生まれてきた」と評価する。

 小池氏は東京都のトップで、国政には関与しない。しかし、連日、マスコミに取り上げられるなど、その発言力は大きく、与野党とも小池氏に配慮せざるを得ない状況になっている。

 小池氏の人気は、東京10区補選にも影響している。小池氏の衆院議員失職に伴う同補選は、四野党が一本化した民進党新人の鈴木庸介氏と自民党前職の若狭勝氏の事実上の一騎打ちとなっている。

 若狭氏は、小池氏が後継指名した人物。そのため自公は若狭氏を「小池都政と国政とのパイプ役」と位置付ける。小池人気をそのまま補選に結び付けられるとの考えからだ。十六日には安倍晋三首相、公明党の山口那津男代表が小池氏とともに若狭氏の応援に立ち、関係をアピールする。

 野党は、補選を安倍政権に対する審判だと訴える戦略だ。「小池さんが応援に入り、国政を争っているか都政を争っているか分からない流れがつくられている」(志位氏)との危機感からだ。国会で焦点の環太平洋連携協定(TPP)や年金給付のカットにつながる法案の問題点などを前面に出し、補選と小池氏を切り離そうとしている。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【地方自治・東京都】  2016年10月16日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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