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【東京都・豊洲専門家会議】:築地業者ら「風評対策を」 都に不信感あらわ

2016-10-16 06:15:08 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【東京都・豊洲専門家会議】:築地業者ら「風評対策を」 都に不信感あらわ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【東京都・豊洲専門家会議】:築地業者ら「風評対策を」 都に不信感あらわ

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の盛り土問題発覚を受け、再招集された有識者による「専門家会議」。築地市場で十五日開かれた初会合では、市場関係者から「事実と違う説明をしてきた都はもう信用できない」「盛り土をやり直して」などと都への批判が相次いだ。 

豊洲市場の安全性を検証する専門家会議の初会合で、質問する業者の男性(右)=15日、東京都中央区の築地市場で

写真

 「実際には主要な建物の下に盛り土をせず、地下空間を設ける工法で建設していた。このことを市場関係者や都民に情報提供してこなかった。心よりおわびする」

 市場担当部局トップに就任したばかりの村松明典中央卸売市場長は会合の冒頭、傍聴席に詰めかけた市場関係者らに向かって頭を下げた。

 会議は、座長を務める平田健正・放送大和歌山学習センター所長の「市場関係者とひざをつき合わせて話がしたい」との意向で、市場内の講堂で開催。有識者と都の担当者らが出席し、水産や青果などの業者約百人が傍聴した。

 この日、指針値を超える水銀が地下空間の大気から検出されたことが判明した。質疑応答で、水産仲卸の男性業者が「専門家会議が決めたことを守っていれば、こんなことにならなかった」と憤慨。豊洲市場に対して風評被害が広がっているとの認識を示し、「しっかり対応してもらいたい」と語気を強めた。

 別の業者からは「働く職場は安全であるべきだ。盛り土がない現状で安全性を評価するとの対応は不満だ」との意見が出た。

 初会合は約四時間半に及んだ。傍聴した水産仲卸業を営む酒井衛(まもる)さん(61)は「やっぱり移転を立ち止まってよかった」とし「豊洲市場が調査結果の数字上で安全だとしても、魚を買いたいと思ってもらえる安心とは違う。自信を持って魚を売れる場所で商売したい」と語った。

 一方、業界団体でつくる築地市場協会の伊藤裕康会長は「どうすればきちんと安全が確保できるのかを、風評に対する対策も含めて、つくっていかなければいけない」と話した。 (榊原智康、石川修巳)

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【話題・東京都が開設する豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題】  2016年10月16日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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