乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【ヘリパッド建設】:沖縄・高江 ヘリパッド工事のダンプカーは違法車両だった

2016-10-19 09:44:55 | 在日米軍基地・再編問題・防衛・武器

【ヘリパッド建設】:沖縄・高江 ヘリパッド工事のダンプカーは違法車両だった

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【ヘリパッド建設】:沖縄・高江 ヘリパッド工事のダンプカーは違法車両だった

 バリケードを張る反対住民を強引に排除し、安倍政権が有無を言わさず建設を推し進めている沖縄・高江周辺の米軍ヘリパッド。なんと砂利を運ぶダンプカーは違法車両だったことが分かった。法令で義務付けられている荷台の側面や背面に“番号表示”がなかったり、着色フィルムでの装飾など不正改造され、中には前窓の中央上に貼る車検のステッカーがない車両もあった。

背面と側面に番号表示がない(上)車検のステッカーがない(下)(C)日刊ゲンダイ

  背面と側面に番号表示がない(上)車検のステッカーがない(下)(C)日刊ゲンダイ

 現地で抗議活動している住民が言う。

 「トラックが違法車両だと分かったのは、1カ月くらい前です。まさか、政府が建設を推し進める工事で違法車両が使われているとは思いもしませんでしたが、プロに見てもらったところやっぱり違反車でした。すぐに現場で機動隊に抗議したのですが、管轄が違うと相手にされませんでした」 そこで、14日、地元住民が沖縄陸運事務所を訪問。証拠写真を示して、ダンプカーの法令違反を指摘したところ「内容を確認し、行政指導など対応したい」と回答したという。地元住民はきょう(18日)陸運事務所を再訪問し、行政指導の進捗を確認する予定だ。

 現地の警察は、違法車両を見て見ぬふりをしていた疑いがあるという。

 10トン車のダンプカー12台で砂利が納入される際、車両を護衛するようにパトカー3台、機動隊50人が付いている。「半分くらいの車両は番号表示はなかった」(地元住民)というから、大勢の警官らが違反車両を“現認”していたはずなのだ。取り締まる立場のパトカーが違反車両を護衛していたわけだ

 また、何とか年内に完成させたい焦りなのか、過積載で運ばれている可能性が高いという。

 「写真だけでは証明できないので、陸運事務所には申し入れしませんでしたが、砂利が荷台にこんもりと盛り上がっているのは、砂利の比重からして積載オーバーだと思う」(地元住民)

 ジャーナリストの横田一氏はこう言う。

 「警察は、住民に対しては少し体が当たっただけで公務執行妨害、ちょっと敷地に入ると不法侵入で拘束します。もし、違法車両をスルーしていたとしたら、明らかにダブルスタンダードです」

 17日、沖縄県警はヘリパッド建設反対のリーダーを器物損壊の疑いで逮捕した。

 辺野古海上では、海上保安庁が監視船の定員を超えても、かまわず抗議する人を拘束している。沖縄ではルール無用の取り締まりが横行している。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 社会 【話題・在沖米軍基地・沖縄・高江周辺の米軍ヘリパッド建設】  2016年10月19日  09:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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