乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【衆院憲法審】:近く再開へ 自民改憲論仕切り直し

2016-10-18 23:48:30 | 【憲法、擁護・改正、第9条問題他】:

【衆院憲法審】:近く再開へ 自民改憲論仕切り直し

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【衆院憲法審】:近く再開へ 自民改憲論仕切り直し

 自民党憲法改正推進本部の保岡興治本部長は18日の全体会合で、野党時代の2012年に発表した憲法改正草案について、衆参両院の憲法審査会には提案しない方針を示した。民進党が求めていた撤回には応じないものの、事実上、草案を棚上げして党内の議論を仕切り直す。一方、自民、民進両党は同日、昨年9月を最後に中断している衆院憲法審査会を近く再開することで合意した。早ければ27日にも開かれる見通しだ。

 12年草案は、9条改正による「国防軍の保持」を明記したほか、基本的人権を「永久の権利」と規定した現行憲法97条を削除するなど保守色が強く、野党や憲法学者らから批判されている。民進党は今国会で憲法論議を始める前提として草案の撤回を要求し、与野党が入り口から対立しかねない状況だった。

 保岡氏は全体会合で「草案やその一部を切り取って、そのまま憲法審査会に提案することは考えていない」と表明。一方で12年草案を「わが党が歴史の中で発表した公式文書の一つ」と位置付け、党内の草案支持派に配慮して「撤回できる性質のものではない」とも述べた。

 推進本部は今後、12年草案より抑制的な05年の新憲法草案も踏まえて議論し、公明党や野党の賛同が見込める改憲項目の絞り込みを進める。12年末の政権復帰後、自民党所属議員の顔ぶれは大きく変わったため、保岡氏は「党の考え方を整理する必要がある」と改めて党の見解を集約する意向を示した。

 一方、衆院憲法審査会で与党筆頭幹事を務める中谷元(げん)前防衛相(自民党)と野党筆頭幹事の武正公一元副財務相(民進党)は18日、国会内で会談し、立憲主義や違憲立法審査のあり方などから審査会の議論を始めることを確認した。与野党は20日の幹事懇談会で具体的な日程や参考人の人選を協議する。

 ただ、今月末には環太平洋パートナーシップ協定(TPP)承認案の衆院通過を巡って与野党の対決色が強まる可能性がある。民進党幹部は「国会が荒れていないことが開催の前提だ」と述べ、審査会の開催が11月にずれ込む場合もあるとの見方を示した。

 昨年6月の審査会では、参考人として出席した自民党推薦を含む3人の憲法学者が、当時審議中だった安全保障関連法案を「憲法違反」と指摘し、安倍政権への批判が高まった。このため、審査会は昨年9月に地方公聴会の報告をした後、開催されていない。【葛西大博、飼手勇介】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【政局・自民党:国会・衆院憲法審査会を近く再開することで合意】  2016年10月18日  23:48:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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