乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

訪日客の離島観光促す 地域航空会社の統合で

2016-10-16 00:26:30 | 産業・経済・企業・ビジネスニュース

訪日客の離島観光促す 地域航空会社の統合で

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:訪日客の離島観光促す 地域航空会社の統合で

 離島などを結ぶ地域航空の路線を維持するため、航空会社と国土交通省が動く。ANAホールディングス(HD)と日本航空の2つの系列で分かれている地域航空会社について、統合に向け検討に入った。採算が振るわない地域路線と大手2社の基幹路線や国際線を結べば、訪日外国人客による離島観光の活性化も期待できる。一方で雇用の維持などが課題となる。

 数席から数十席規模の小型機を使い、離島などへの路線を担う地域航空会社の再編をめざす。地域航空による旅客輸送数は2015年度、都市間路線が前年度比8.1%増の839万6千人だったが、離島路線は6.8%減の170万9千人。大都市圏への人口流入で住民利用だけでは採算を確保できない路線が増え、実際に国や自治体の補助金を除くと営業赤字の企業もある。

 こうした路線を持つ企業を統合すれば機材や燃料の調達などの効率を高められる。国際線を持つANAHDと日航の両方が新会社と共同運航(コードシェア)することで、離島などの観光体験を求める傾向が強まっている訪日客を獲得できる。

 ただ統合に向けては課題も多い。一社にすることで地域色が薄れることへの懸念がある。地元の雇用維持や、これまでの内部努力の評価などで各社の温度差が埋まらなければ議論が空転する恐れもある。

 元稿:日本経済新聞社 朝刊 主要ニュース 経済 【産業・ビジネス】  2016年10月16日  00:26:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。   

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