乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【情報照会拒否】:賠償請求認めず 最高裁が初判断

2016-10-18 21:19:30 | 裁判(最高裁・高裁・地裁・簡易裁)

【情報照会拒否】:賠償請求認めず 最高裁が初判断

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【情報照会拒否】:賠償請求認めず 最高裁が初判断

 弁護士法に基づく情報照会(弁護士会照会)の回答を拒んだのは違法として、愛知県弁護士会が日本郵便に約30万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は18日、「回答を拒絶されても弁護士会は損害賠償請求はできない」との初判断を示した。その上で2審判決のうち日本郵便に1万円の支払いを命じた部分を破棄した。愛知県弁護士会が賠償を求めた部分の敗訴が確定した。

 弁護士会照会は、裁判の証拠を集めるため依頼を受けた弁護士会が公的機関などに資料の提出を求める制度。判決によると愛知県弁護士会は2011年9月、民事訴訟の和解金を払わない相手先に強制執行を求める男性から依頼を受け、日本郵便に相手先の転居情報の回答を求めたが、「郵便法の守秘義務がある」と拒否された。

 小法廷は同制度について「照会先は正当な理由がない限り、回答をすべきだ」と言及。その一方で「弁護士会に照会権限があるのは制度の適切な運用を図るために過ぎず、賠償請求の前提となる法律上保護されるべき利益はない」と判断した。

 小法廷は、弁護士会側が日本郵便に回答義務があることの確認を求めた請求については2審で審理が尽くされていないとして、審理を名古屋高裁に差し戻した。同会の弁護団は「最高裁は正当な理由がない限り回答すべきだと示した。意義ある判決だ」と述べた。日本郵便は「コメントは差し控える」としている。【島田信幸】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 社会 【事件・事故・裁判】  2016年10月18日  21:19:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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