乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【線路に転落】:全盲男性、特急にはねられ死亡 大阪・近鉄線

2016-10-16 21:07:30 | 【視覚障害者・盲導犬・盲導犬育成】:

【線路に転落】:全盲男性、特急にはねられ死亡 大阪・近鉄線

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【線路に転落】:全盲男性、特急にはねられ死亡 大阪・近鉄線

 16日午前11時10分ごろ、大阪府柏原市国分本町1の近鉄大阪線河内国分駅で、線路上に倒れていた兵庫県宝塚市武庫山2の無職、近藤恒久さん(40)が、大阪上本町発鳥羽行きの特急電車(4両)にはねられ、全身を強く打って死亡した。近藤さんは視覚障害があり、府警柏原署は誤って転落した可能性があるとみて調べている。

  視覚障害のある男性が転落した近鉄大阪線河内国分駅のホームを調べる駅員=大阪府柏原市で2016年10月16日午後2時29分、三浦博之撮影

 同署などによると、近藤さんは60代と70代の伯母2人と奈良県に出かける途中だった。特急電車の通過待ちで停車中の電車内にいたが、何らかの理由で1人で降り、約3メートル先のホームの反対側から転落したらしい。

           河内国分駅の位置
事故のあった河内国分駅構内の状況

 同署に対する近藤さんの母の説明では、近藤さんは全盲で、普段は白杖(はくじょう)を使っているが、この日は持っていなかったという。また、近藤さんは電車の音やアナウンスが好きという情報もあり、同署は特急の音を聞くために通過待ちの電車を降りた可能性もあると見ている。この事故で上下58本が運休、52本が最大約1時間45分遅れ、約1万3000人に影響した。

  一般的な「点字ブロック」と内方線付き点状ブロック

 近鉄によると、現場のホームに点字ブロックはあるが、ホームドアや、線状の突起を加えて視覚障害者がホームの内側を認識しやすくした「内方線付き点状ブロック」はない。特急電車が通過する直前などに自動放送とチャイムでアナウンスしている。事故当時ホームに駅員らはいなかった。ホーム幅は最大7・8メートルで端に行くほど狭くなり、事故現場に近い先端部分は約2メートルだった。

 同駅の利用者で足が不自由なため杖を使っている柏原市の平野いみさん(79)は「狭い所では少しでも押されるとバランスを崩し線路に落ちてしまいそうになる。ホーム幅の広い所で待つようにしている」と話した。同府八尾市の永島喜子さん(77)は「目が見えず、普段この駅を利用していない人は困惑するかもしれない」と語った。【宮本翔平、遠藤浩二、村上正】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 社会 【事件・事故・裁判】  2016年10月16日  21:07:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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