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経団連「ポスト榊原」は? トヨタ社長 「社業優先」で本命不在

2016-10-16 06:15:40 | 産業・経済・企業・ビジネスニュース

経団連「ポスト榊原」は? トヨタ社長 「社業優先」で本命不在

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:経団連「ポスト榊原」は? トヨタ社長 「社業優先」で本命不在

 経団連の榊原定征(さだゆき)会長(東レ相談役最高顧問)が三年目に入り、二期四年の任期も、残り一年七カ月足らずとなった。注目され始めたのは次期会長人事。来年末にも固まる見込みだが、候補の条件は副会長経験者で、製造業出身であること。近年の会長は現職の副会長からでなく、副会長経験者といった意外な人選も多い。「ポスト榊原」を予想した。 (中沢幸彦)

写真

 最近まで次期会長の「大本命」はトヨタ自動車の豊田章男社長(60)=写真(右)=だった。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピック大会の節目を迎える経済界のリーダーとして「トヨタがふさわしい」との見方で多くの財界関係者は一致していた。

 トヨタからは現在、内山田竹志会長(70)が副会長になっているが、任期は来年六月まで。後任として章男氏が副会長に就き、一年後に榊原会長の後継として第十四代経団連会長に就任する-。これが経団連関係者の見立てだったが、どうも実現しそうにない。

 章男氏は現在、経団連の「東京オリンピック・パラリンピック等推進委員会」の委員長を務めているが、「財界活動より当面は社業優先。副会長もまだ早すぎる」との思いといわれる。自らも経団連会長を務めたトヨタ名誉会長の実父の章一郎氏は以前から「早すぎる」としている。次期会長選びは振り出しに戻っている。

 経団連の歴代会長に共通する要件は「製造業出身」。現在、副会長で二年後も任期中にある製造業出身者は日立製作所会長の中西宏明氏(70)=写真(左)=と三菱重工業社長の宮永俊一氏(68)、住友化学社長の十倉(とくら)雅和氏(66)の三人だ。

 この中では科学技術の振興や未来企業の創出に熱心な中西氏が有力とされるが、川村隆前副会長が会長要請を固辞しただけに引き受けるかどうかは微妙。榊原会長は豊田章一郎氏や今井敬(たかし)氏(新日鉄住金名誉会長)ら名誉会長と相談しながら「意中の人」の打診に向けて水面下での調整を続けそうだ。

  元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 経済 【産業・ビジネス】  2016年10月16日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

ジャンル:
経済
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