乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【大弦小弦】:ことしの「体育の日」はたまたま10月10日に当たった…

2016-10-10 09:26:40 | 【終戦・敗戦・世界大戦・靖国問題】:

【大弦小弦】:ことしの「体育の日」はたまたま10月10日に当たった…

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【大弦小弦】:ことしの「体育の日」はたまたま10月10日に当たった…

 ことしの「体育の日」はたまたま10月10日に当たった。1964年のきょう、東京五輪が開会したことにちなんだ祝日だったが、ハッピーマンデー制度で10月第2月曜日ということになった

 ▼土曜日から始まる3連休を作り、旅行や消費を拡大する狙いがある。祝日は、人々の行動と意識を変える。政治と深い関係がある

 ▼ハッピーマンデーにならない祝日もある。11月23日の「勤労感謝の日」。戦前は天皇が五穀の収穫に感謝する新嘗祭(にいなめさい)という祭日だった。2月11日の「建国記念の日」は建国神話に基づく紀元節。日付を固定する選択にも政治がある

 ▼名付けもそうだ。4月29日は昭和の時代には天皇誕生日で祝日だった。死去後、「みどりの日」という名前で存続し、「昭和の日」に名付け直された

 ▼そして今、11月3日の「文化の日」(明治天皇誕生日)を「明治の日」に変える動きが首相周辺にあるという。戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が皇室がらみの祝日にかけたベールを、1枚ずつはがす。戦前回帰の執念すら感じる

 ▼明治維新から150年の2018年に政府が記念事業をすることも決まった。「明治の精神に学ぶ」のだという。琉球処分はどう学ぶだろう。13年の「主権回復の日」騒動で、当初は米軍統治下に残した沖縄への視座が全く欠けていたことを思い出す。(阿部岳)

 元稿:沖縄タイムス社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【大弦小弦】  2016年10月10日  12:37:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

『沖縄県』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« [想い風]:政治の矛盾を追... | トップ | 【社説】:[過労死防止白書... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。