乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

株式市場が怯える「10月暴落説」 信じるに足る3つの根拠

2016-09-17 15:03:20 | 金融・財政ニュース

株式市場が怯える「10月暴落説」 信じるに足る3つの根拠

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:株式市場が怯える「10月暴落説」 信じるに足る3つの根拠

 今年の「魔の月」は例年以上に危ない――。兜町が怯えている。

ここまで落ちる…(C)日刊ゲンダイ

             ここまで落ちる…(C)日刊ゲンダイ

 「相場ジンクスでは、10月が魔の月です。何が起きるか分からない不気味な月で、1929年の暗黒の木曜日や、87年のブラックマンデーは10月でした。まさかとは思いますが、今年は株価暴落を予感させる悪材料が少なくとも3つ浮上しています」(市場関係者)

 ■4カ月ごとに…

 1つ目は「4カ月周期の株下落」だという。日経平均は16年に入り2回大きく下落した。

 「日経平均は2月と6月に1万5000円を割り込みました。今年は、4カ月サイクルで株価が上下しています。とすれば、10月に大台を下回る危険性は高いのです」(株式評論家の杉村富生氏)

 9月上旬の日経平均は1万7000円台を突破していたが、ここへきてズルズルと下げ、15日終値は1万6405円。下げ基調がクッキリしてきた。

 ■ドルベース最高値圏

 「この先、外国人の売り圧力が猛烈に高まるでしょう。というのは、ドルベースで見た日経平均は最高値圏にあるからです。NYダウは、年初から7.7%ほど 上昇しましたが、実はドルベースの日経平均はNYダウを上回る8%上昇を記録しました。9月下旬は日米とも金融政策決定会合を控えているので動きにくい。 海外投資家が利益確定に動くのは10月でしょう」(杉村富生氏)

 ただでさえ10月は、決算期(11月)を控えた欧米ファンドが日本株を売り急ぐ時期といわれる。そこに利益確定売りが重なり、海外勢は売り一色になる可能性が高い。これが暴落説の2つ目の理由だ。

 ■18年ぶりの逆転

 3つ目は薄気味悪い。機関投資家が中心の「裁定取引」(現物と先物を使う取引)で、18年ぶりに逆転現象が起きたというのだ。

 「裁定取引は通常『買い残』が多いのですが、直近の統計で『売り残』のほうが多くなったのです。逆転現象が意味するところは、要するに、ここから先、株価は大幅下落すると読む投資家が大勢いるということです」(証券アナリスト)

 市場が警戒する暴落日は、株価へのインパクトが強い米雇用統計が発表される10月7日(日本時間8日未明)、米イエレンFRB議長の発言が予定される 14日(同15日未明)あたり。「年初来安値の1万4864円が攻防ライン」(市場関係者)だ。魔の月は近づいている。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース ビジネス 【株式・投資ニュース】  2016年09月17日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

『株』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 浜名湖バラバラ事件が急展開 ... | トップ | 【防衛省】:新閣僚で資産ト... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

金融・財政ニュース」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。