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【柏崎刈羽原発】:政府「再稼働推進は不変」

2016-10-17 15:15:55 | 電力需給・原子力発電所再稼働問題

【柏崎刈羽原発】:政府「再稼働推進は不変」 

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【柏崎刈羽原発】:政府「再稼働推進は不変」

 新潟県知事選から一夜明けた十七日朝、初当選を果たした米山隆一氏(49)は新潟県魚沼市の自宅前で記者団に、東京電力柏崎刈羽原発に関し「県民の命と暮らしが守られない現状において、再稼働は認められない」と改めて強調した。世耕弘成経済産業相や東電首脳は米山氏と会談して意見を聞き、対応を慎重に検討する方針を明らかにした。菅義偉官房長官は記者会見で原発再稼働に与える影響はないとの考えを示した。「地元の理解を得ながら(再稼働を)進めていくことに変わりはない」と述べた。 

 安倍晋三首相は十七日の衆院環太平洋連携協定(TPP)特別委員会で、与党推薦候補が敗れたことに「大変残念だが、県民の選択は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。

 一方、米山氏は、再稼働そのものについて「閉ざすつもりはない」と語り、政府の推進姿勢に関し「単なる対決にしてはいけない。理性的で合理的な議論ができると思っている」との認識を示した。今後、再稼働手続きの一環となる避難計画への対応や議会運営が重要な課題となる。

 泉田裕彦知事はこれまで、甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤の配布方法などを巡り国と対立してきた。

 世耕経産相は十七日、記者団に「次期知事の意見を聞きながら、対応を考えたい」と述べ、東電の経営改革の議論に取り組んでいく考えを示した。東電ホールディングスの首脳は「県民の判断だ」と語り、次期知事と会談したいとの意向を示した。知事就任後にも県側に会談の機会を求めるとみられる。

 米山氏は、自治体が原発事故時の避難計画を策定する際に目安としている国の指針の見直しを求めているが、山本公一原子力防災担当相は指針に問題はないとした。

 県議会で、米山氏を推薦した共産、社民両党の所属議員はわずか三人。自由党は県議がおらず、定数五三の議会で超少数与党となる。円滑な県政運営のため、知事選を戦った自民党などと協調関係をどう築くかも懸案だ。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 政治 【政策・原子力発電所再稼働問題】  2016年10月17日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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