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【東京都】:小池知事「教育の機会は平等であるべき」 給付型奨学金を創設

2016-11-07 15:11:50 | 地方行政、自治・住民自治・議会

【東京都】:小池知事「教育の機会は平等であるべき」 給付型奨学金を創設 都教育施策大綱骨子案

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【東京都】:小池知事「教育の機会は平等であるべき」 給付型奨学金を創設 都教育施策大綱骨子案

 都は平成32年度までの学校教育の基本方針となる「都教育施策大綱」の骨子案をまとめた。骨子案には、経済的理由によって進学などに支障が出ないようサポートする都独自の給付型奨学金制度の創設や、国の方針を前倒しして30年度から小学校で英語を教科化することを盛り込んだ。

 骨子案は、10月27日に開かれた小池百合子知事と都教育委員会の委員5人で議論する「都総合教育会議」の今年度初会合で示された。都は会議での議論やパブリックコメントを踏まえて、年度内に大綱をまとめる。

 都独自の奨学金制度創設は小池氏の公約の一つ。子供の貧困率が年々上昇していることや、家庭の所得が高いほど4年制大学への進学率が高くなるとの指摘が一部で出ていることを踏まえ、小池氏は「将来を担う子供の教育の機会は平等であるべき。みんなにチャンスは来るという状況を作りたい。都独自の制度を検討していきたい」と会議で述べた。委員からも「新たな支援の必要性があり、時宜に即した大綱になる」との意見が出るなど、独自制度創設に異論はなかった。

 ただ、国や民間など、さまざまな奨学金制度があることから、都の担当者は「既存の制度と同じようなものを作っても効果がない可能性がある。どのような制度が必要とされているのか、ほかとのバランスを考えていきたい」としている。

 また、国が32年度からとしている小学校での英語教科化については、2020年東京五輪・パラリンピックやその後の国際都市間競争を見据える都が、国の計画を前倒しすることで国際的に通用する人材育成を進めることを狙う。

 小池氏は「複数の語学を学ぶことで多面的に物事をみることができる」と指摘。委員からも、「多角的に見ることができる力を身につけると、グローバルに通用する」などの意見が出た。また、「語学はあくまで手段で目的は(海外との)コミュニケーションだ。語学が目的になると、話はできるが中身がないということになる。本来の目的を見失わないような教育の仕組みが必要だ」との注文も付いた。

 さらに「新たな時代に対応する子供を育むためには、教員の資質向上が必要」として、教員の指導力アップを図る対策を講じることも骨子案に盛り込んだ。

 都では舛添要一前知事の下、29年度までの大綱を策定していたが、今回検討を始めた大綱はそれに代わるもの。

 元稿:夕刊フジ 主要ニュース 政治・社会 【政治ニュース】  2016年11月07日  15:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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