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造船の街、進水式を観光資源に…市民が呼びかけ

2016-10-16 12:41:30 | 産業・経済・企業・ビジネスニュース

造船の街、進水式を観光資源に…市民が呼びかけ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:造船の街、進水式を観光資源に…市民が呼びかけ

 造船業が盛んな大分県佐伯市で、船舶の進水式を観光資源として役立てようと、市民有志らが「進水式を推進する会」をつくり、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで見学を呼びかけている。

多くの見学者が訪れた進水式(9月22日、佐伯市の本田重工業で)

  多くの見学者が訪れた進水式(9月22日、佐伯市の本田重工業で)

 代表の大野達也さん(36)は「造船所があるからこそ、見ることができる貴重な光景。多くの人に体感してほしい」と話している。

 真新しい貨物船から紙吹雪やリボンが舞い、高校生によるブラスバンド演奏が響き渡った。佐伯市の造船所「本田重工業」で9月22日に行われた進水式。全長約130メートル、総重量約1万3000トンの貨物船が滑走台を進んだ。着水すると、見学した約200人が歓声を上げた。

進水式をPRするポスターの前で思いを語る代表の大野さん(佐伯市で)

  進水式をPRするポスターの前で思いを語る代表の大野さん(佐伯市で)

 同市の自営業の女性(41)は「大きな船がゆっくりと海に向かっていく姿は迫力満点。進水の瞬間の写真撮影にはまっています」と興奮気味に語った。

 同市は昭和初期、佐伯湾に面した海岸部に海軍基地が整備されて以降、造船業が根付いた。今も大手造船3社や関連会社が拠点を置く。推進する会などによると、進水式は年に15回程度行われている。

 大野さんは昨年11月、千葉県松戸市から佐伯市に移り住んだ。まちづくりに関わる仕事に憧れ、佐伯市が募集した「地域おこし協力隊」の一員になった。

 観光客を呼び込むため、市の新たな魅力を探していた昨年末、市観光協会のスタッフに誘われ、進水式を初めて見学した。「他の市町村にはまねのできない魅力がある」。式典の華やかさにひかれた。

 進水式の魅力を多くの人に伝えようと今年4月、市職員ら5人で推進する会を結成。フェイスブックで進水式の動画や今後の日程などを紹介し始めた。企業側は見学スペースを設けて協力し、これまで関係者を中心に行っていた進水式に一般の人も続々と集まるようになった。

 「地元の人でも、進水式を見ることができることを意外と知らない」と大野さん。飲食店などに協力してもらい、進水式当日に特別割引を実施してもらうことも検討している。「進水式の日は市全体がお祝いムードになるようにしたい」と意気込んでいる。

 進水式は今後、今月21日に佐伯重工業(佐伯市鶴谷町)と三浦造船所(同市鶴望)、27日にも三浦造船所で予定されている。問い合わせは大野さん(080・8565・1414)へ。(浜村勇)

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題】  2016年10月16日  12:41:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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