乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

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【脳卒中元患者】:復職5年後も勤務は6割 東京女子医大調査

2016-10-25 07:30:30 | 医療・病気・健康・医薬品

【脳卒中元患者】:復職5年後も勤務は6割 東京女子医大調査

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【脳卒中元患者】:復職5年後も勤務は6割 東京女子医大調査

 脳卒中を経て復職した大企業社員の6割が5年後も継続して働いていることが、東京女子医大の遠藤源樹助教(公衆衛生学)の調査でわかった。脳卒中経験者の大規模追跡調査は日本で初めて。元患者の大半が働き続けていることがわかり、企業には安易に解雇せず、支援する姿勢が求められそうだ。

 26日に大阪市で開かれる日本公衆衛生学会総会で発表する。遠藤助教は2000~11年に脳卒中と診断された大企業の社員380人を調べた。その結果、病気で休み始めてから1年以内に復職していた人の率は62.4%で、復職してから5年後も継続して勤めていた人は59.1%だった。発病からフルタイム勤務に戻るまでの中央値は259日だった。

 遠藤助教が調べたがん患者の場合、フルタイムの復職までは203日、5年継続勤務率は51.1%。脳卒中の方が復職まで時間がかかるものの、がんより多くの割合で継続勤務できていた。

 ■時差通勤など支援を

 一方、脳卒中では、復職後1年間は再び休む可能性が高い。病の再発や、駅の階段で転倒して骨折するなど通勤中の事故、意欲低下などメンタルヘルスの問題が生じがちだ。リハビリに時間がかかったり、通勤が難しく仕事を断念したりするケースもあったという。中小企業では解雇や自主退職を強いられる例もあるとみられる。

 短時間勤務や時差通勤によるラッシュ回避、メンタル面の診察などがあれば十分、勤務が可能と遠藤助教はみており「支援を充実すればより多くの元患者が長く仕事できる」と指摘した。【斎藤義彦】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース サイエンス 【医療・病気】  2016年10月25日  07:30:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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