乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【春秋】:お正月によく耳にする箏曲「春の海」を作曲した宮城道雄は…

2016-10-12 10:50:30 | 【視覚障害者・盲導犬・盲導犬育成】:

【春秋】:お正月によく耳にする箏曲「春の海」を作曲した宮城道雄は幼い頃に視力を失った…

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【春秋】:お正月によく耳にする箏曲「春の海」を作曲した宮城道雄は幼い頃に視力を失った…

 お正月によく耳にする箏曲「春の海」を作曲した宮城道雄は幼い頃に視力を失った。代わりに耳は敏感で、普通の人には聞こえない遠い音やかすかな音も聞き取れたという

 ▼声音によって相手の職業を言い当てることもできた。声には仕事や生活の色がにじみ出るのだそうだ。その人が疲れているとか、心配事があるとかも感じた。道を歩く音で男か女か、その女性が美しいかどうかまで分かると、随筆に書き残した

 ▼「時々、自分が眼の悪いことを忘れていることさえある」という宮城は62歳で亡くなった。公演先に向かう夜行列車の客車から転落したのだ。当時の列車は走行中も乗降口の扉を開閉でき、誤って扉を開けてしまったともいわれる

 ▼聴覚が優れていても、判断の材料となる音がなければ、目の不自由な人は危険を察知できない。現代では、走行音が静かなハイブリッド車や電気自動車の接近に気付かず、視覚障害者や高齢者が事故に遭うケースが増えているという

 ▼2018年3月から、新型車には音で接近を歩行者に知らせる装置の設置が義務付けられる。今も装置を付けた車はあるが、夜間などに「騒音」と感じることを気にして音を止める人がいるという。新基準では作動を停止できなくする

 ▼「音の世界に生きる私どもは、街の騒音にも一脈の愛(いと)しさを覚えずにはいられない」と宮城。誰もが安心して暮らせる街に。10月は目の愛護月間。=2016/10/12付 西日本新聞朝刊=

 元稿:西日本新聞社 朝刊 主要ニュース オピニオン 【春秋】  2016年10月12日  10:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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