乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【筆洗】:愛知県警豊橋署田原分署の江崎邦助巡査が、コレラに・・・

2017-09-02 06:10:40 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【筆洗】:愛知県警豊橋署田原分署の江崎邦助巡査が、コレラに感染したのは、一八八六(明治十九)年の初夏のことだった

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【筆洗】:愛知県警豊橋署田原分署の江崎邦助巡査が、コレラに感染したのは、一八八六(明治十九)年の初夏のことだった

 ▼そのころ日本は、コレラ禍に襲われていた。明治十年に西南戦争が終わったとき、九州でコレラの流行が始まっていた。それが戦地から戻る兵隊とともに国中に広まり、流行を繰り返していたのだ▼コレラを防ぐには、患者の隔離や消毒が必要だ。だが、人々は「コレラ患者は助からぬから、お上に毒殺される」との流言を信じ込んでいた。江崎巡査は人々を根気強く説得し、寝る間も惜しみ消毒にあたったが、自らも発病してしまった▼「このまま自分が街に戻れば、感染を広げる」と、彼は松林の小屋にこもり、妻以外の人を近づけなかった。そして二十五歳で息を引き取り、十九歳の妻も、三日後に病死したという。コレラとの闘いは、そういう悲劇を生むほど苛烈なものだったのだ▼今、コレラ禍に襲われているのは、中東のイエメンだ。流行が始まって半年足らずで感染の疑いのある人が五十万を超えた。内戦のため病院も、まともに機能していない▼そんな中でコレラとの闘いに立ち上がったのは、一般の人だという。一軒一軒訪ねて、根気強く、感染症から身を守る術(すべ)を伝える活動に身を投じる人が、ここ一カ月で倍以上に増え、四万人を超えた。内戦続く国に差し込んだ、一筋の光のようでもある。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【筆洗】  2017年09月02日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【はしか患者】:2年連続増 「海外旅行前にワクチンを」

2017-07-01 15:15:18 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【はしか患者】:2年連続増 「海外旅行前にワクチンを」

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【はしか患者】:2年連続増 「海外旅行前にワクチンを」

 はしかの今年の患者数が百六十三人となり、関西空港で集団発生があった昨年一年間の百五十九人を既に上回ったことが、国立感染症研究所の調査で分かった。海外で感染した人を起点とした集団発生が各地で起きている。ワクチン接種の徹底によって過去最低の三十五人だった二〇一五年から一転し、二年連続の増加。対応を怠ると再び流行国になる恐れがあるとの指摘も専門家から出ている。

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 東南アジアや欧州で患者が増えており、海外に行く人が増える夏休みを控え、感染研の多屋馨子(けいこ)室長は「ワクチンを二回受けていない人は、今のうちにぜひ接種をしてほしい」としている。

 感染研によると、六月十八日現在で最も多いのは山形県の五十三人。続いて三重県の二十二人、東京都十七人、広島県の十一人となる。感染したとみられる国はインドネシアが最多で、そのほかタイやマレーシア、シンガポールなどが報告されている。山形県で三月、インドネシアから帰国した男性の感染が判明し、五月に終息するまで患者が相次いだ。三重県は二月に集団発生を確認。広島県でも二月に発生、保育園児などに患者が出た。

 日本は〇八年に一万人以上のはしか患者が報告されるなど、かつては「はしか輸出国」との批判を受けた。だが、その後の対策が功を奏し、一五年に世界保健機関(WHO)から土着のウイルスによる感染がない「排除状態」と認定された。

 ただ東京医科大の浜田篤郎(あつお)教授は「対応を怠ると、日本も再びはしか流行国になるだろう」と懸念を示す。浜田教授によると、二十代後半~三十代の人は過去に一度しかワクチンを受けていない人が多く、免疫が不十分な可能性がある。

 <はしか> 

 麻疹(ましん)ウイルスを原因とする感染症。主な症状は発熱や発疹で、肺炎や脳炎などの合併症を起こして死亡することもある。空気感染するなど感染力が非常に強いため、マスクで防ぐことは難しく、ワクチンの予防接種が有効な手段となる。確実に免疫をつけるために2回の接種が望ましいとされ、現在は2回の定期接種が行われている。日本国内では2010年を最後に土着のウイルス株は検出されていないが、海外で感染する例は続いている。そのため国は、海外への渡航に際してワクチンの接種を勧めている。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 社会 【話題・医療・病気・感染症】  2017年07月01日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。  

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【WHO】:ギニア虫感染症ほぼ撲滅、熱帯病制圧へ前進

2017-04-19 07:28:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【WHO】:ギニア虫感染症ほぼ撲滅、熱帯病制圧へ前進

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【WHO】:ギニア虫感染症ほぼ撲滅、熱帯病制圧へ前進

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は19日、寄生虫や細菌を原因としてアフリカなどの熱帯地域にまん延する「顧みられない熱帯病」のうち、「ギニア虫感染症」がほぼ撲滅し、「(失明に至る)眼病トラコーマ」や「アフリカ睡眠病」も感染者が激減したと発表した。

 WHOは2020年までに「顧みられない熱帯病」のうち10疾患を制圧する国際的な治療プロジェクトを推進しており「大きな前進」と評価している。

 蚊などが媒介することが多い熱帯病は貧困による劣悪な衛生環境が原因で発生、感染者は世界で10億人以上とされる。

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題・世界保健機関(WHO)・寄生虫や細菌を原因としてアフリカなどの熱帯地域にまん延する「顧みられない熱帯病」のうち、「ギニア虫感染症」】  2017年04月19日  07:28:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【中国】:鳥インフル死、秋以降で100人超 先月79人、今月8人

2017-02-23 06:15:31 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

 【中国】:鳥インフル死、秋以降で100人超 先月79人、今月8人

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【中国】:鳥インフル死、秋以降で100人超 先月79人、今月8人

 【上海=浅井正智】鳥インフルエンザの感染が世界各地で広がる中、中国南部の広東省や浙江省を中心に、H7N9型の鳥インフルエンザ感染者が急増している。一月は前年同月比で約七倍の百九十二人が感染し、七十九人が死亡。広東省ではウイルスの遺伝子変異も確認されており、不安が高まっている。

 二月六~十二日にも六十九人が感染、八人が死亡し昨年十月以降の死者数は百人を超えた。多くがウイルスに感染した鳥に触れたことが原因とみられる。

 鳥インフルエンザの感染ルートは「鳥から人」がほとんどで、「人から人」への持続的な感染は確認されていない。しかし、遺伝子変異によって新型インフルエンザになれば、世界的な大流行を引き起こすことが懸念されている。

 広東省で十九日に確認された遺伝子変異について、中国疾病予防センターは「鳥への病原性は高まったが、人への感染力や病原性、人から人への感染力に変化が生じたわけではない」と平静を呼び掛けた。

 中国当局は感染が確認された地域で生きた鳥の取引を停止したほか、業者に冷凍肉を扱うよう求めている。ただ、中国では生きた鳥を市場で売買する習慣があり、こうした対策がどこまで広がるのか疑問が残る。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 国際 【アジア・中国】  2017年02月23日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【鳥インフル対策】:15動物園マニュアルなし、一部で遅れ

2017-02-19 06:15:24 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【鳥インフル対策】:15動物園マニュアルなし、一部で遅れ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【鳥インフル対策】:15動物園マニュアルなし、一部で遅れ

 全国の主要な動物園八十五施設のうち十五施設が、高病原性鳥インフルエンザが発生した際に感染拡大を防ぐ対策マニュアルを作っていないと回答したことが十八日、共同通信のアンケートで分かった。動物園での鳥インフルエンザは昨年、秋田市と名古屋市で相次いで確認されたが、一部の動物園で対策が遅れている実態が判明した。

 環境省が二〇一一年に定めた指針では、動物園ごとにマニュアルを策定するよう求めている。指針から五年以上がたつにもかかわらず未策定の施設があることに同省は「早急な策定を改めてお願いしたい」と強調。「必要なノウハウを提供する支援体制の整備も検討する」とした。

 日本動物園水族館協会に加盟する動物園のうち鳥類を飼育していると答えた三十四都道府県の八十五施設を対象に一月下旬から二月中旬にかけて調査し、八十四施設が回答した。当初十六施設が未策定と答え、一施設は十八日になって、策定済みと回答を訂正した。

 未策定の十五施設は理由を「獣医師がおらずノウハウがない」「別の園のマニュアルを使わせてもらえばいいと考えていた」などと説明。ただ、このうちの八施設は一六年度内に作成するとした。

 環境省の指針は、来園者による感染拡大を防ぐため一時閉園も検討するとしている。しかし、マニュアル整備済みの六十九施設でも閉園のタイミングを明確に定めていたのは四十三施設にとどまった。

 動物園での感染は、一〇年に富山県高岡市高岡古城公園動物園で初めて確認。昨年十一月には秋田市大森山動物園、十二月には名古屋市の東山動植物園でも発生した。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【話題】  2017年02月19日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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インフル流行、ピーク越え 46都道府県で患者減少

2017-02-17 17:56:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

インフル流行、ピーク越え 46都道府県で患者減少

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:インフル流行、ピーク越え 46都道府県で患者減少

 厚生労働省は17日、全国約5千の定点医療機関から12日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり28・57人で、前週の38・14人から減少したと発表した。今シーズンで最も多かった前々週(39・41人)から2週連続で減り、全国的に流行のピークを越えたとみられる。

 秋田県以外の46都道府県で前週より患者数が減少した。厚労省は「流行中に変わりないので、引き続き手洗いや、せきエチケットなどの感染対策を」と呼び掛けている。

 1週間に医療機関を受診した全国患者数は推定約151万人。都道府県別で1医療機関当たりの報告最多は高知の41・63人。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題・医療・病気・感染症】  2017年02月17日  17:56:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。  

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【ノロウイルス】:また増加 調理担当者の健康管理徹底を

2017-01-31 11:59:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【ノロウイルス】:また増加 調理担当者の健康管理徹底を

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【ノロウイルス】:また増加 調理担当者の健康管理徹底を

 国立感染症研究所は31日、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の患者数が、22日までの1週間で1医療機関当たり7・00人だったと発表した。再び増え始めた前週(6・48人)からさらに増加した。

 感染性胃腸炎の患者の推移

 感染性胃腸炎の患者の推移

 幼稚園や保育園、小学校などでノロウイルスが原因とみられる食中毒も発生しており、同研究所は「手洗いによる予防や給食などの調理担当者の健康管理を徹底してほしい」としている。

 全国に約3千ある定点医療機関から報告された患者数は22日までの1週間で2万2140人に上り、前週より約1600人増加。都道府県別で1医療機関当たりの患者数が最も多かったのは大分県の25・44人。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題・感染症・ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の患者数】  2017年01月31日  11:59:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【鳥インフル】:熊本県の移動制限区域解除、半径3キロ圏

2017-01-19 00:22:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【鳥インフル】:熊本県の移動制限区域解除、半径3キロ圏

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【鳥インフル】:熊本県の移動制限区域解除、半径3キロ圏

 熊本県は19日、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された同県南関町の養鶏場から、半径3キロ圏内に設定した移動制限区域を解除した。鶏と卵の出荷が可能となり、周辺の道路に6カ所設けた消毒ポイントも順次撤去する。

 蒲島郁夫知事はこれに先立ち、記者会見で事実上の終息宣言をした上で「まだ感染した野鳥が見つかっている。各養鶏農家の自衛策が重要であり、県も最大限支援したい」と述べた。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【感染症・熊本県同県南関町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認】  2017年01月19日  00:22:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岐阜】:鳥インフル、周辺農場の検査実施、8万羽を殺処分

2017-01-16 01:34:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【岐阜】:鳥インフル、周辺農場の検査実施、8万羽を殺処分

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【岐阜】:鳥インフル、周辺農場の検査実施、8万羽を殺処分

 岐阜県山県市の養鶏場で死んだ鶏が高病原性鳥インフルエンザと判明したことを受け、岐阜県は15日、他に感染例がないか調べるため、周辺の農場の立ち入り検査を始めた。養鶏場で飼育していた8万羽の殺処分も16日午前0時50分に完了した。

 高病原性鳥インフルエンザ感染が判明した養鶏場で、殺処分を進める岐阜県の職員ら=15日午後、岐阜県山県市

 高病原性鳥インフルエンザ感染が判明した養鶏場で、殺処分を進める岐阜県の職員ら=15日午後、岐阜県山県市

 県は養鶏場から半径3キロの3農場に立ち入り調査を実施、異常は見られなかった。ウイルス検査などで詳しく調べる。半径3~10キロでは1カ所で異常がなく、残りの9カ所には16日以降順次立ち入る。

 殺処分は14日深夜に開始。県職員や自衛隊が作業に当たった。15日午前には農林水産省の細田健一政務官と古田肇知事が県庁で会談し、対応を協議した。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題・感染症・山県市の養鶏場で死んだ鶏が高病原性鳥インフルエンザと判明】  2017年01月16日  01:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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【鳥インフル】:岐阜の養鶏場 遺伝子検査受け殺処分開始

2017-01-15 01:55:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【鳥インフル】:岐阜の養鶏場 遺伝子検査受け殺処分開始

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【鳥インフル】:岐阜の養鶏場 遺伝子検査受け殺処分開始

 岐阜県は14日、同県山県市の養鶏場で「大量の鶏が死んでいる」と通報があり、簡易検査の結果、6羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査で高病原性のウイルスと判明、県は、この養鶏場で飼育している採卵用の鶏8万羽全ての殺処分を始めた。

 遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスと判明し、殺処分のため養鶏場などに向かう岐阜県の職員ら=14日深夜、岐阜県山県市

 遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスと判明し、殺処分のため養鶏場などに向かう岐阜県の職員ら=14日深夜、岐阜県山県市

 県によると、14日朝に100羽以上が死んでいるのが見つかった。同日午前8時半ごろ、養鶏場から県に通報があり、7羽を簡易検査した。遺伝子検査では高病原性鳥インフルエンザH5型と判明した。

 県は簡易検査の結果を受け、対策本部の会議を開き、対応を協議。この養鶏場に鶏舎の消毒や卵の出荷停止を指示した。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【感染症・岐阜県・山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表】  2017年01月15日  01:55:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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休園の東山、動物園が再開…15日まで無料開放

2017-01-13 11:22:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

休園の東山、動物園が再開…15日まで無料開放

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:休園の東山、動物園が再開…15日まで無料開放

 名古屋市千種区の東山動植物園は13日、飼育鳥類の鳥インフルエンザ感染を受けて昨年12月11日から休園していた動物園の営業を約1か月ぶりに再開した。

鳥インフルエンザ感染で休園していた動物園が再開。入園のために列をつくる人たち(13日午前9時1分、名古屋市千種区の東山動植物園で)=尾賀聡撮影

  鳥インフルエンザ感染で休園していた動物園が再開。入園のために列をつくる人たち(13日午前9時1分、名古屋市千種区の東山動植物園で)=尾賀聡撮影

 動植物園は15日まで無料開放する。

 鳥インフルエンザの全国的な流行は続いているため、フラミンゴなど一部の鳥の公開は当面見合わせる。再開初日は午前9時の開園前から約200人が列を作った。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【話題】  2017年01月13日  11:22:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【社説②】:鳥インフルに最大限の警戒を

2016-12-31 03:30:15 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【社説②】:鳥インフルに最大限の警戒を

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【社説②】:鳥インフルに最大限の警戒を

 致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが前例のない勢いで広がっている。野鳥に加え、飼育された鶏などの感染も増えてきた。季節的に流行のピークはこれからで、最大限の警戒が必要だ。

 鳥インフルのウイルスは渡り鳥が大陸から運んでくる。人間への感染はまれだが、家禽(かきん)に広がりやすく、その際の経済的な損失は大きい。今シーズン、韓国では既に2500万羽を超える鶏やアヒルを殺処分した。

 日本では野鳥の感染件数が過去最高を超えた。鳥の種類によっては症状があらわれにくく、確認されているよりも広範囲に感染が拡大しているおそれもある。それを前提に対策を講じたい。

 鶏舎を清潔に保つ。近くで感染報告がなくても、野鳥やネズミなどの小動物が入らないよう、ネットを張ったり隙間をふさいだりする。感染した場合にそなえ、殺処分や消毒の手順を確認し、防護服やマスクをそろえておく。

 家禽の死亡数が普段より増えていないか、など、感染を疑わせるわずかな変化も見逃さないよう関係省庁、自治体、農家が協力して監視を強めなくてはならない。

 流行は今年だけで済まない可能性が高い。20年ほど前に中国の家禽で最初に見つかって以来、ウイルスは少しずつ性質を変えながら感染範囲を広げてきた。

 近年では2010~11年に韓国や日本で、14~15年に北米などで流行した。今シーズンは欧州でも感染報告が相次いでいる。流行が起きやすい状態が数年間は続く、との見方も出ている。

 韓国や中国では日本ほど厳密に感染の監視や素早い殺処分が実施されていない、との指摘がある。中国ではワクチンを多用しているが、症状を抑えるだけで感染は防げないため、かえってウイルスを広げている心配もある。

 日本政府は国際協力を一段と緊密にし、早めの対策に役立てなくてはならない。ウイルスの遺伝子解析などを進め、感染を防げるワクチンを開発するのも課題だ。

 元稿:日本経済新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2016年12月28日  03:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【鳥インフル検出】:熊本で10万羽の殺処分開始

2016-12-27 15:15:22 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【鳥インフル検出】:熊本で10万羽の殺処分開始

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【鳥インフル検出】:熊本で10万羽の殺処分開始

 熊本県は二十七日、南関(なんかん)町の養鶏場の鶏からH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとして、飼育する約十万七千羽の殺処分を始めた。二十六日の簡易検査で陽性反応が出たため遺伝子検査を進めていた。国内の家禽(かきん)からは今冬、北海道、青森、新潟、宮崎の四道県で高病原性ウイルスが検出され、今回七例目となる。

 熊本県は二十七日、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場から半径三キロ圏にある南関町と玉名市の計六農場に対する立ち入り検査を開始。農場の鶏やウズラなど計約十四万七千羽と卵の移動を制限した。

 半径三~十キロ圏は搬出制限区域とし、五市町にある十九農場の計約九十六万羽について区域外への運び出しを禁じた。福岡県大牟田市で約七百五十羽を飼育する一農場もこの圏内に入り、同県も制限区域を設定した。

 熊本、福岡両県は制限区域の境界付近など計十カ所以上で車両を消毒する場所を設置。畜産関係車両を中心に消毒を実施した。殺処分は午前五時ごろから始まり、熊本県が出動を要請した自衛隊員を含む最大三百八十人態勢で臨んだ。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 社会 【話題・感染症・H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出】  2016年12月27日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:②ノロウイルス 手洗いが感染防止の基本だ

2016-12-27 06:05:40 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

【社説】:②ノロウイルス 手洗いが感染防止の基本だ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【社説】:②ノロウイルス 手洗いが感染防止の基本だ

 ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行している。こまめな手洗いで、感染を防ぎたい。

 全国約3000か所の小児科からの患者報告数は、11日までの1週間で、1か所あたり19・45人だった。昨年同時期の2倍以上で、大流行した2012年に並ぶ勢いだ。

 都道府県別では、山形県が45・37人で、最も多い。宮城、埼玉、三重など13都県で、報告数が20人超の「警報レベル」に達した。

 保育園や幼稚園、小学校での集団感染が目立つ。茨城県では今月中旬までに、13の小学校や保育園で約700人の児童や職員らが嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。

 飲食店やホテルなどでの食中毒発生も相次ぐ。手で丸めた餅を食べることで、感染する恐れがあるとして、餅つき大会を中止する動きも広がっている。

 今の時期に流行する感染性胃腸炎の原因のうち、最も多いのがノロウイルスだ。感染すると、1~2日後に下痢や嘔吐、激しい腹痛などの症状が表れる。

 大人なら数日で回復するが、抵抗力が弱い乳幼児やお年寄りの場合、脱水症状を起こして重症化しやすい。吐いたものをのどに詰まらせて、死亡したケースもある。周囲の目配りが欠かせない。

 感染力は非常に強い。少量のウイルスでも、口から入って腸内で大量に増殖する。

 予防の基本は、石鹸(せっけん)での入念な手洗いだ。トイレの後や食事前には、特に徹底せねばならない。

 食べ物では、カキなど二枚貝に蓄積されやすい。生ものを出来るだけ避け、85度より高温で、90秒以上加熱することが大切だ。

 ウイルスは、患者の嘔吐物や排せつ物に大量に含まれる。

 家族が発症したら、使い捨てのマスク、手袋、エプロンを着け、塩素系漂白剤で慎重に処理する。ドアのノブなど、触れた可能性のあるところをしっかりと拭くのも、重要なポイントだ。

 厄介なのは、ウイルスの型が約30種類もあることだ。一度かかって免疫ができても、違う型に感染すると機能しない場合もある。

 同じ型であっても、遺伝子の一部は常に変化するため、免疫をすり抜けやすい。今季流行しているのは、数年前まで見られたタイプの変異型だという。

 発症しない感染者もいる。気付かないまま、家庭や職場などで感染を広げてしまう恐れがある。

 冬休みが始まり、子供が自宅で過ごす時間が多くなる。家庭での衛生教育を心がけたい。

 元稿:讀賣新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2016年12月26日  06:03:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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熊本・南関の養鶏場で、高病原性鳥インフル検出

2016-12-27 05:54:30 | 【感染症、2類・3類・4類・5類・伝染病

熊本・南関の養鶏場で、高病原性鳥インフル検出

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:熊本・南関の養鶏場で、高病原性鳥インフル検出

 熊本県は27日、同県南関(なんかん)町の養鶏場で死んだ採卵鶏の遺伝子検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

 県は、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場で飼育する約10万7000羽を殺処分する。

 家畜から高病原性鳥インフルエンザが検出されたのは全国では今季7か所目で、九州では2か所目。

 元稿:讀賣新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【話題・感染症・毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出】  2016年12月27日  05:54:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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