乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【角川新書】:新聞記者  望月衣塑子/〔著〕

2017-12-18 08:46:10 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【角川新書】:新聞記者  望月衣塑子/〔著〕

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【角川新書】:新聞記者  望月衣塑子/〔著〕

 ■商品の説明

 官房長官会見に彗星のごとく現れ、次々と質問を繰り出す著者。脚光を浴び、声援を受ける一方で、心ないバッシングや脅迫、圧力を一身に受けてきた。演劇に夢中だった幼少期、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、そして母との突然の別れ…。歩みをひもときながら、劇的に変わった日々、そして記者としての思いを明かす。

  • 定価  864円(本体800円+税)
 

 ■目次

第1章  記者への憧れ

演劇に夢中になったころ
小劇場へ、母と
人生を方向付ける一冊の本との出会い
記者の仕事をしていた父からの言葉
吉田ルイ子さんのあとを追って
TOEFLの得点に愕然
留学先での大けが
大学のゼミで感じた核抑止論ありきのマッチョさ
入社試験は筆記が軒並み不合格……
新人研修で新聞を配達
記者になり、いきなり後悔
ヒールにスカートの新聞記者
県警幹部との早朝マラソン
「今すぐ車から降りろ!」

第2章  ほとばしる思いをぶつけて

鬼気迫る形相で警察に挑む先輩記者
情熱をもって本気で考えるかどうか
贈収賄事件で警察からの探り
県版からはみ出せ!
読売新聞からの誘い
極秘に手に入れた不正献金リスト
他紙との抜きつ抜かれつ
くやしさで検察庁幹部に怒りの電話
抜かれたら抜き返せ
特捜部からの出頭命令、2日間の取り調べ
「東京新聞は書きすぎた」
内勤部署への異動
整理部が教えてくれたもう一つの新聞
転職に初めて意見を言った父
武器輸出に焦点を定める
相次ぐ門前払いのなかで

第3章  傍観者でいいのか?

編集局長への直訴
菅野完さんが持っていた受領証
母に何かが起きている
「ありがとう、ありがとう」
新聞記者になったのは
朝日新聞「政府のご意向」スクープ
眞子さま報道の裏側で
尊敬している読売新聞が……
「貧困調査」には納得できない
事実と推測を分ける真摯さ
和泉補佐官との浅からぬ縁
教育基本法の改正と安倍晋三記念小学校
自分が出るしかない
「東京新聞、望月です」

第4章  自分にできることはなにか

抑えきれない思い
男性特有の理解?
社内での協力者と共に
見えない権力との対峙
興奮して迎えた会見当日
「質問は手短にお願いします」 
「きちんとした回答をいただけていると思わないので」
記者たちからのクレーム
想像を超えた広がり
声援を受けて募ったやるせなさ

第5章  スクープ主義を超えて

突然の激痛
あの手この手、官邸の対応
記者クラブ制度の限界?
不審な警告と身元照会
産経新聞からの取材
もっとも印象深い事件
冤罪事件に國井検事が登場
日歯連事件からの因縁
隠したいことを暴いたその先で
スクープ主義からの脱却
心強い2人の記者
目を合わせない記者たち
輪を広げるために
(「近刊情報」より)

 ■内容 

 2017年の6月以降、首相官邸で毎日行われている菅義偉(すが よしひで)官房長官の定例会見に姿を現し、矢継ぎ早に質問を浴びせ、疑惑を問いただす姿が話題を呼んだ、東京新聞の記者、望月衣塑子(もちづき いそこ)さん。そんな彼女が自身の歩みを振り返りながら、注目されて以降の顛末や思いを綴った新刊『新聞記者』(角川新書)を刊行しました。

 政治、報道......まだまだ女性の割合が少ないマッチョな職場において、望月さんがパワフルに活動を続けられる、その行動力の源泉とは一体何なのか。現場の主流派である男性たちに舐められないための、望月流「仕事の取り組み方」とはどのようなものなのか。波乱万丈な彼女の半生から、現代の女性が働く上でのさまざまなヒントが見つかるはず。 

東京新聞記者 望月衣塑子さんの「質問する力」

 ◆官房長官を質問攻めにして、一躍"時の人"に

 今年の春先から「森友学園・加計学園問題」の取材チームの一員になった望月さん。「私の所属先は社会部で、官邸での定例会見に出席するのはたいてい政治部記者なのですが、うち(東京新聞)は大手紙と違って臨機応変なところがあるので、取材したいんですけど、と担当の上司に話したらあっさり許可が出ました」。いわゆるアウェイなフィールドでの仕事。定例会見の"空気"を乱し、社内外から批難を受ける場面も多々ありましたが、その一方で、このカケモリ問題に再び国民の関心を向けさせることに成功したのです。

 『新聞記者』には、そんな望月さんが、演劇にのめり込んでいた学生時代から、ジャーナリストを志し、進路を報道マスコミに絞った就活時代、新米記者として奮闘する駆け出しの日々などが綴られています。さらには結婚・出産を経て武器輸出をテーマに絞った調査報道に邁進し、安倍政権の隠蔽体質に異を唱えるため、できるだけ官邸会見に毎日出席するようになった経緯も語られています。

 

「社会派を気取っているわけでも、自分が置かれた状況に舞いあがっているわけでもない。」「正義のヒーローのように言われることも、反権力記者のレッテルを貼られるのも、実際の自分とは距離があると感じている。」

『新聞記者』p.9より

望月さんいわく、新聞記者のモットーは「警察や権力者が隠しておきたいと思うことを明るみに出すこと」。そのためには、情熱をもって何度も何度も質問をぶつけることは当然の仕事のはずなのに、昨今の......特に政治部記者と政権サイドの馴れ合いは目に余るもので、「聞きたいことを聞けている状況とは言いがたい」ことに異を唱える日々だといいます。

◆望月さんの「質問パワー」はどこから来ているのか?

「今度の本にも書きましたが、私は母の影響で幼い頃から児童演劇を始め、小学生時代は母といっしょに小劇場の舞台をハシゴして観ていました。その後、中学生になった頃、やはり母親の勧めで、吉田ルイ子さんが書いた『南ア・アパルトヘイト共和国』(大月書店/1989年)を読んで感銘を受け、将来の進路も舞台俳優からジャーナリストに変わりました。そこには、業界紙の記者を長年勤めていた父親の影響もありましたね」。

慶應大学への進学、オーストラリアへの留学を経て、望月さんはマスコミ各社への就職活動を展開します。しかし、大手は筆記試験が軒並み不合格となり、続いて当たったブロック紙の中で、最終面接を経て真っ先に内定を得たのは、東京新聞社でした。

研修を終えた彼女の最初の配属先は、千葉支局。事件報道のキーマンである県警幹部から、いかに情報を引き出すかが記者の腕の見せどころです。ある日、広報担当の副署長が、東京新聞の先輩記者から鬼気迫る形相で問い詰められている現場に望月さんは遭遇します。「こっちが本気で聞いているのに、何なんですか!」と。

それまでの対応のまずさを反省してか、副署長は少しずつ情報を開示しはじめました。「おかしいと思ったことを納得いくまで聞くという、先輩記者の後ろ姿から学んだものは大きかったですね」。そうした鮮烈な原体験が、望月さん自身の新聞記者としての矜持を育み、今日の菅官房長官との対決姿勢にも繫がってゆくのでしょう。

  元稿:株式会社KADOKAWA  主要出版物 【角川新書】 2017年10月12日 09:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【NNN世論調査】:内閣支持率3割台に下落 

2017-12-18 07:05:00 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【NNN世論調査】:内閣支持率3割台に下落 

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【NNN世論調査】:内閣支持率3割台に下落

 NNNがこの週末に行った世論調査で、安倍内閣の支持率は37.8%となり、4か月ぶりに3割台に落ち込んだ。

 安倍内閣を支持すると答えた人は前の月より3.3ポイント下落し37.8%、支持しないは前の月より3.9ポイント上がり45.3%だった。内閣支持率が3割台に落ち込んだのは4か月ぶり。

 一方、政党支持率は自民党の34.3%に対して立憲民主党が10.5%、希望の党は1.2%、公明党2.7%、民進党2.4%となっている。

 また森友学園への国有地売却問題をめぐり、値引きの経緯について再調査をしないなど、政府の姿勢について「納得していない」が80.7%と8割を超えた。納得しているは7.3%だった。

 北朝鮮が射程に入る巡航ミサイルを導入する政府の方針については、支持するが38.1%、支持しないが39.1%と拮抗(きっこう)している。

 <NNN電話世論調査>
 【調査日】12月15日~17日
 【全国有権者】2133人
 【回答率】34.7%
 (http://www.ntv.co.jp/yoron/)

 日本テレビ News!(NNN系列) 主要ニュース 政治  【政局・世論調査】 2017年12月17日 19:12:00 これは参考資料です。 転載等各自で判断下さい。

 

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【安倍首相】:各紙の報道姿勢チクリ 「紋切り型に陥っている」

2017-12-17 06:15:50 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【安倍首相】:各紙の報道姿勢チクリ 「紋切り型に陥っている」

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【安倍首相】:各紙の報道姿勢チクリ 「紋切り型に陥っている」

 安倍晋三首相は共同通信に加盟する新聞社の編集局長らを前にした15日の講演で「皆さんの中で学生が集まらなくて大変だという会社があるなら、政治と経済のニュースが従来型のステレオタイプ(紋切り型)に陥っているからではないか。皮肉でなく心配している」と述べ、報道の在り方をけん制した。

 共同通信の11月の世論調査で国会での与党の質問時間増を「妥当だ」とした回答が若年層に多かった結果に触れ「若い世代は自分で多様な情報を集めて判断している」と分析した。首相と同じ60代からの支持率が低いとの別の調査には「ずいぶん同世代に嫌われたものだと悲しい思いがする」と語った。

 働き方改革の流れでは、記者が取材相手の帰宅を夜間まで待つ「夜回り」にも言及。「若い人たちが夜遅くまで夜回りする習慣は捨ててしまう。若い目線で自由に思い切って記事を書かせてみる。斬新な編集方針を掲げるのも一案ではないか」と持論を展開した。

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 政治 【政局・共同通信に加盟する新聞社の編集局長らを前にした講演】  2017年12月17日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【大相撲】:「報道に値しない」相撲協会がフジテレビに抗議文

2017-12-09 20:27:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【大相撲】:「報道に値しない」相撲協会がフジテレビに抗議文

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【大相撲】:「報道に値しない」相撲協会がフジテレビに抗議文

 日本相撲協会は9日、名誉毀損(きそん)、信用毀損でフジテレビに抗議文を送ったと発表した。抗議文は、同局が元横綱日馬富士関による平幕貴ノ岩への暴行問題に関して取り上げた、6日の報道・情報番組「直撃LIVE グッディ!」で放送された内容に対するもの。代理人の弁護士名で「全くの事実無根の内容」「非常に短絡的」「キャスターらの強引な番組進行」「放送法の『公平中立』の趣旨に反した、およそ報道の名に値しないもの」などと激しく抗議する内容の文書を送付したという。

「報道に値しない」相撲協会がフジテレビに抗議文
フジテレビ

 抗議文によると、番組内で貴乃花親方(元横綱)の支援者を名乗る匿名男性が、同親方から「完璧にだまされた」との話を聞いていたというインタビューが放送された。この証言について、抗議文では「番組では、支援者と名乗る者の何ら根拠のない推測に便乗し、フィールドキャスターが『ほぼ、これ、核心じゃないかと思って、お伝えします』と話し、メインキャスターも『事前にやっぱり、貴乃花親方に対して、約束していたということなんですかね』などと結論ありきの発言に終始しています」と説明。さらに「当事者である当協会及び貴乃花理事に確認するなどの裏付け取材を十分に行った上で、その取材結果についても放送するのが当然であるところ、番組でそのような裏付け取材を行った形跡は全く見られません」と続けた。

 抗議文では、一連の内容について貴乃花親方に確認したことを明かしており、同親方から「いずれも心当たりはございません」などと、根拠のない話との回答を得ていることも明記してた。さらに相撲協会は5日に「お願い」と題し、暴行問題について貴乃花親方が八角理事長(元横綱北勝海)に対して、事前に連絡しているといった一部報道は誤りであり、そのような報道を控えてほしいと発表していた。その翌日の放送だけに、抗議文には「その態様は極めて悪質で、背信的とさえ言える」と記されていた。

 今回の放送内容について、同協会は速やかな謝罪と訂正を求めている。また、誠意ある回答がない場合、放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議を求める申し立ての用意があることも併せて記していた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【大相撲】 2017年12月09日  20:27:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【中日新聞】:女性記者、酒気帯び運転容疑

2017-12-02 21:23:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【中日新聞】:女性記者、酒気帯び運転容疑

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【中日新聞】:女性記者、酒気帯び運転容疑

 中日新聞長野支局の女性記者(25)が飲酒後に長野市内で乗用車を運転し、1日に長野中央署に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で交通切符(赤切符)を交付されていたことが、中日新聞社などへの取材で分かった。

 同社によると、女性記者は11月30日夜、支局内の会議後の懇談でワインなどをコップ2杯程度飲んで、同支局から約3キロ離れた自宅マンションに到着。1日午前0時半頃、駐車場でパトカーの警察官に呼気検査を求められ、基準値以上のアルコールが検出された。女性記者は事実を認め、同社の確認に「大変なことをしてしまった。申し訳ありません」と話しているという。

 林浩樹・中日新聞編集局次長は「極めて重く受け止めています。厳正に対処するとともに、社員教育を徹底し再発防止に努めます」とコメントした。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】 2017年12月02日  21:23:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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【本社世論調査】:保育無償化「高所得者は負担を」57% ■内閣支持率、

2017-11-26 22:00:50 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【本社世論調査】:保育無償化「高所得者は負担を」57% ■内閣支持率、横ばい52%

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【本社世論調査】:保育無償化「高所得者は負担を」57% ■内閣支持率、横ばい52%

 日本経済新聞社とテレビ東京による24~26日の世論調査で、政府が検討する教育無償化で3~5歳の認可保育所をどうすべきか聞いたところ「高所得者は一定の自己負担をすべきだ」が57%と過半を占めた。政府は全世帯を無償化の対象にする方針だが「所得に関係なく無償化すべきだ」は26%にとどまった。「所得に関係なく無償化すべきでない」は11%だった。

 

 政府は12月上旬に教育無償化を柱とした2兆円規模の政策パッケージをまとめ、3~5歳の認可保育所の費用を無料にする。現在は利用者が所得に応じて料金を負担しており、子育て世帯の負担軽減につながる。

 18~29歳では45%が「所得に関係なく無償化すべきだ」と答え「高所得者は自己負担すべきだ」の35%より多かった。しかし、30代以上のすべての世代で「高所得者は自己負担」が「所得に関係なく」を上回った。

 安倍内閣の支持率は52%。1~2日の前回調査の54%からほぼ横ばいだった。不支持率も39%と前回(38%)から横ばい。支持率は学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡る問題などで7月に39%まで落ち込んだが、8月に上昇に転じ、衆院選前の9月調査から3回連続で5割を維持した。

 財務省は年収800万~900万円を上回る会社員を増税、自営業やフリーランスなどを減税する所得税改革案を検討している。これについては「賛成」が53%で「反対」の28%を上回った。

 林芳正文部科学相が加計学園の獣医学部新設を認可したことを「評価する」は27%どまりで、60%が「評価しない」と答えた。学部新設の手続きをめぐる政府の説明に「納得できない」は71%を占め、「納得できる」の19%を大幅に上回った。

 調査は日経リサーチが24~26日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。1013件の回答を得た。回答率は49.4%。 

◆本社定例世論調査
(11/24~11/26に実施。単位%、カッコ内は11/1~11/2の前回調査。四捨五入したため合計が100%とならない場合がある。内閣支持率は「いえない・わからない」と答えた人に「お気持ちに近いのはどちらですか」と再度聞き、政党支持率は「いえない・わからない」「支持政党なし」と回答した人に「強いて言えばどの政党に好意を持っていますか」と再度聞いて、それぞれの回答を反映している)
Q1.あなたは安倍内閣を支持しますか、しませんか。
支持する 52(54)
支持しない 39(38)
いえない・わからない 9(8)
Q2.あなたは今、どの政党を支持していますか。ひとつだけお答えください。
自民党 39(44)
立憲民主党 14(14)
希望の党 2(4)
公明党 5(5)
共産党 3(4)
日本維新の会 2(3)
自由党 0(0)
社民党 0(0)
民進党 1(1)
その他の政党 0(0)
支持政党なし 30(23)
いえない・わからない 3(2)
Q3.財務省は、年収が800~900万円を上回る会社員を増税、自営業やフリーランスなどを減税する所得税改革案を与党に提案します。あなたはこの案に賛成ですか、反対ですか。
賛成だ 53
反対だ 28
どちらともいえない 7
いえない・わからない 12
Q4.政府は3歳から5歳の認可保育所を所得に関係なく無償化する方針です。これについてあなたはどう考えますか。
所得に関係なく無償化すべきだ 26
高所得者は一定の自己負担をすべきだ 57
所得に関係なく無償化すべきでない 11
その他 0
いえない・わからない 6
Q5.安倍首相は中国との関係について、どのような姿勢で臨むべきだと思いますか
関係改善のためには日本が譲歩することもやむを得ない 32
日本が譲歩するぐらいなら関係改善を急ぐ必要はない 53
どちらともいえない 6
いえない・わからない 9
Q6.ミサイル発射や核開発を続ける北朝鮮に対して、国際社会はどのような対応をとるべきだと思いますか。
あくまで話し合いで解決すべきだ 31
経済制裁を強めるべきだ 53
軍事行動を考えるべきだ 9
その他 0
いえない・わからない 6
Q7.林芳正文部科学大臣は学校法人「加計学園」の獣医学部の新設計画を認可しました。あなたはこの判断を評価しますか、しませんか。
評価する 27
評価しない 60
どちらともいえない 5
いえない・わからない 8
Q8.学校法人「加計学園」の獣医学部新設認可をめぐり、政府は適切に手続きが行われたと説明しています。あなたは、これまでの政府の説明に納得できますか、できませんか。
納得できる 19
納得できない 71
どちらともいえない 4
いえない・わからない 6
Q9.民進党が分裂し、衆議院は立憲民主党、希望の党、無所属の会に分かれました。これらの勢力について、あなたはどう思いますか。
ひとつにまとまるべきだ 30
ひとつにまとまる必要はない 61
どちらともいえない 3
いえない・わからない 6

  元稿:日本経済新聞社 主要ニュース 政治 【政局・世論調査】  2017年11月26日  22:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【米国】:トランプ米大統領 米誌タイム「今年の人」を“拒否”

2017-11-26 05:34:50 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【米国】:トランプ米大統領 米誌タイム「今年の人」を“拒否”

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【米国】:トランプ米大統領 米誌タイム「今年の人」を“拒否”

 トランプ米大統領は24日、米誌タイムから恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選ばれると連絡を受けたが、断ったとツイートした。タイムは昨年のこの企画で大統領選に勝利したトランプ氏を選出したが「分裂した米国の大統領」と紹介し、好意的な扱いではなかった。

 共同電によると、トランプ氏は「電話で恐らく昨年のように選ばれるだろうと言われたが、インタビューと写真撮影を受けろという話だった」と経緯を説明。「“恐らく”というのは良くないので遠慮した。いずれにせよ、ありがとう」と続けた。これに対し、タイム誌はツイートで「大統領は“今年の人”の選考過程について間違ったことを書いている。来月6日の発表まで、結果についてコメントしない」と強調した。

 元稿:スポーツニッポン新聞社 Annex 主要ニュース 社会 【話題・北米・トランプ政権】  2017年11月26日  05:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【大相撲】:貴乃花親方NHK出演取りやめ、舞の海氏が解説代役

2017-11-23 20:57:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【大相撲】:貴乃花親方NHK出演取りやめ、舞の海氏が解説代役

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【大相撲】:貴乃花親方NHK出演取りやめ、舞の海氏が解説代役

 大相撲の横綱日馬富士関による暴行問題で、負傷した平幕貴ノ岩関の師匠、貴乃花親方(元横綱)は23日、九州場所12日目のNHKテレビ中継の解説を行う予定だったが、取りやめとなった。

 NHKの広報担当者は「番組の出演者については総合的に判断しています」と、変更理由を明かさなかった。

貴乃花親方NHK出演取りやめ、舞の海氏が解説代役
貴乃花親方(2017年11月16日撮影)

 貴乃花親方は報道陣の取材に無言だった。解説は舞の海秀平氏(元小結)が代役を務めた。

 同親方は貴ノ岩関の被害届提出を問題発覚まで日本相撲協会に報告しないなど、不可解な行動があり、22日には協会危機管理委員会による貴ノ岩関への聴取協力の要請を拒否した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース スポーツ 【大相撲】 2017年11月23日  20:57:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【NHK】:貴乃花親方、テレビ中継の解説出演取りやめ、「総合的判断」

2017-11-23 20:34:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【NHK】:貴乃花親方、テレビ中継の解説出演取りやめ、「総合的判断」

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【NHK】:貴乃花親方、テレビ中継の解説出演取りやめ、「総合的判断」

 大相撲の横綱日馬富士関による暴行問題で、負傷した平幕貴ノ岩関の師匠、貴乃花親方(元横綱)は23日、九州場所12日目のNHKテレビ中継の解説を行う予定だったが、取りやめとなった。NHKの広報担当者は「番組の出演者については総合的に判断しています」と、変更理由を明かさなかった。

 貴乃花親方は報道陣の取材に無言だった。解説は舞の海秀平氏(元小結)が代役を務めた。同親方は貴ノ岩関の被害届提出を問題発覚まで日本相撲協会に報告しないなど、不可解な行動があり、22日には協会危機管理委員会による貴ノ岩関への聴取協力の要請を拒否した。

 元稿:スポーツニッポン新聞社 Annex 主要ニュース スポーツ 【大相撲】  2017年11月23日  20:34:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【僭越ながら論】:山尾問題「文春砲」の記事は報道なのか?

2017-11-20 09:20:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

 【僭越ながら論】:山尾問題「文春砲」の記事は報道なのか?

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】: 【僭越ながら論】:山尾問題「文春砲」の記事は報道なのか?

0-文春.png 見出しの派手さに惹かれ買ってはみたものの、あまりの内容のなさに呆れることが少なくない週刊誌の記事。山尾志桜里衆議院議員の動向をめぐる週刊文春11月23日号の記事は、まさにその典型だった。
 当事者が否定しているにもかかわらず「不倫」と断定して追いかけ回す横暴さ。相手が屈しないとみるや、別々の旅行なのに「一泊二日一緒に大阪」と見出しを打って、“同宿”を印象付ける卑劣さである。
 文春のこの手法、「報道」と言えるのか――。

 ■「見出し」で印象操作
 山尾氏に関する記事の見出しは「山尾志桜里 一泊二日一緒に大阪出張」。不倫疑惑で民進党を離党、総選挙で再選を果たした直後に不倫相手とされた弁護士を政策顧問に据え、再び叩かれる中での行動だけに、「懲りずにお泊りか」と見るのが普通だろう。もちろん、それは「一泊二日」が“同宿”だったことが前提。しかし文春は、同宿の事実を掴んでいない。(下は、週刊文春11月23日号に掲載された山尾氏に関する記事)

DSC05456.JPG 記事を読む限り、山尾氏の行動に関し、裏付けが取れている事実は以下の3点しかない。 

  • 漫画家の小林よしのり氏が主催した大阪の会合に、山尾氏と弁護士が参加した。
  • 2人は、別々に会場を出た。
  • 翌日、別の時間に新大阪駅から新幹線に乗った。

 2人がイベントの翌日に新大阪駅から新幹線に乗ったことから考えて、「一泊二日」は虚偽ではなかろう。だが、同宿した事実は確認されていない。見出しに「一泊二日」と打ったのは、意図的に「お泊り」を演出しようとする文春側の思惑の表れだ。さらに「一緒に」をくっつけたのは、“同宿”を印象付けるための姑息な手法である。まさに印象操作。読者が「同じところに泊まったんだろう」と思い込むように、見出しで煽ったということだ。産経以外の新聞では考えられない、卑劣な手法である。これは「報道」ではない。

 ■問われる「報道の自由」
 文春がムキになっているのは、神奈川新聞のインタビューに答えた山尾氏が、「むき出しの好奇心には屈しない」などと語ったことを受けてのことだろう。不倫疑惑に火をつけた同誌の記事を否定されたため、どうやっても不倫を認めさせ、あわよくば政治生命を絶とうという狙いが透けて見える。同誌の記者は衆院選の投開票日、再選を決めた山尾氏の選挙事務所で、支持者を前に山尾氏に不倫疑惑をぶつけた。これとて、まともな取材活動とは言えまい。

 山尾氏にも弁護士にも子供がいるという。相手が公人であるとはいえ、不倫という報道内容を否定している相手の家族まで傷つけていいはずがない。文春が何かを報じる場合、どのようなルールに則っているのか分からない。だが、裏付けなしで取材対象の何もかもをぶち壊すような報道を続けることなど、どのメディアにも許されていない。文春は、“報道の自由”が、裏付けの取れた事実によって担保される権利であることを自覚すべきである。

 ■「文春砲」の驕り
 問題の記事は「二人の関係を聞かれたくないなら、本誌の前で堂々と潔白を証明したらどうか」で結んでいる。逆に言えば、「証明しなければ何度でも取材に行く」という脅しである。何様のつもりか分からないが、文春に聞きたい。山尾氏と弁護士の主張通り2人の間に男女関係がなかった場合、それをどう証明するというのか?できないと分かっていて「証明しろ」と迫り、「取材に答えろ」というのは強要ではないのか?前稿《山尾問題と「推定無罪」》でも述べたが、「やっていないこと」の証明は困難。文春も、「悪魔の証明」という言葉くらい知っているだろう。

 文春は、甘利明元経産相の収賄疑惑を報じたあと、有名人の下半身スキャンダルを連続してスクープし、「文春砲」などともてはやされてきた。驕りがあるのだろう。本来、「国民の前で」とすべきところを、「本誌の前で堂々と潔白を証明したらどうか」と書いている。文春の取材活動や記事が、国民を代表してのものとは思えないが……。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 【僭越ながら論】  2017年11月20日  09:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【私設・論説室から】:官房長官、これは事実?

2017-11-20 06:10:40 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【私設・論説室から】:官房長官、これは事実?

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【私設・論説室から】:官房長官、これは事実?

 菅義偉官房長官は大層厳格な方らしい。記者会見で質問者(もっぱら本紙記者)に対し「事実に基づいて質問してほしい」と苦言を呈する場面が多い。ならば僭越(せんえつ)ながら当方も質問させていただきたいことがある。

 「アルゼンチンは基礎的財政収支(PB)を無理やり黒字化し、翌年に債務不履行(デフォルト)になった、というのは事実に基づいているか?」

 もう一問。「日本がPBを黒字化するため、無理やりに経済に負荷をかければ、国民は就職できなくなる、というのは事実か?」

 問いの中にある言説は安倍晋三首相の発言である。先月、総選挙の開票速報番組で財政再建の必要性を問われて述べたものだ。

 客観的な事実よりも、感情に訴える虚言の方が世論を動かすという「ポスト真実」が米大統領選や英国の欧州連合離脱を問う国民投票に大きく影響したのは記憶に新しい。

 はたして首相発言は事実に基づいたものか、それともPB黒字化を先送りしたいための「ポスト真実」か。アルゼンチンのデフォルトは米ハゲタカファンドが割り込んできて交渉不調に終わったというのが定説だ。就職できなくなる発言も穏当でない。ここは首相の女房役、官房長官のお考えをお聞きしたい。

 今後、改憲を問う国民投票が予想されるが、世論を誘導する「ポスト真実」が乱発されるのではないか。大いに心配だ。 (久原穏)

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【私設・論説室から】  2017年11月20日  06:10:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【著者インタビュー】:東京新聞・望月記者が語る「なぜ会見で疑問ぶつけない」

2017-11-16 06:40:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【著者インタビュー】:東京新聞・望月記者が語る「なぜ会見で疑問ぶつけない」

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【著者インタビュー】:東京新聞・望月記者が語る「なぜ会見で疑問ぶつけない」

 予定調和が恒例の官邸会見で、明瞭な声で質問する女性記者。今年4月以降、一躍有名になった東京新聞の望月衣塑子氏が半生を振り返り、著書「新聞記者」(角川新書)で新聞記者としての矜持と覚悟を書き下ろした。

 ■人格攻撃に近い言葉責めも

 「名前が知られるようになってから、脅迫や弾圧もありました。でも屈したり、口を閉ざすのは納得いきません。誰が見ても『おかしいでしょ?』と思うことを聞いているだけ。逆に、なぜ会見の場で疑問をぶつけないのか。私が聞くのは単純で素朴な疑問なんですよ」

「新聞記者は、質問して記事を書いているだけではダメ」と望月記者/(C)日刊ゲンダイ

  「新聞記者は、質問して記事を書いているだけではダメ」と望月記者/(C)日刊ゲンダイ

 彼女の原動力は、正義感や使命感の前にある、もっと根本的な「違和感」や「疑問」でもあるのだ。支局勤務時代に鍛えられた不屈の記者魂は、日歯連ヤミ献金疑惑事件の報道で開花。東京地検特捜部の事情聴取にも、ひとりで立ち向かった。

 「うちの会社、実は法務部も広報もないんですよ。それでも当時、先輩が『記者としての矜持を貫け』と説いてくれたおかげで、人格攻撃に近い言葉責めにも耐えられました」

 整理部へ異動となり、現場を離れて悶々とした時期もある。事件取材の腕を買われ、他紙から声がかかったことも。東京新聞に残ったのは、今は亡き父の一言、「お父さん、読売だけは嫌なんだよ」が大きいという。

 「父は業界紙の記者でしたが、若い頃、安保闘争に明け暮れ、権力組織が嫌いでした。報道姿勢が政権寄りの読売新聞には距離を置いていましたね。当時、読売は事件に強くて、国税庁や特捜部の事件をやりたかった私は読売に移籍を決心していたんですけどね。もし読売に入っていたら、官邸会見に出て社会部的な追及もできず、この本も出せなかったかもしれません」

 ■「政治や制度を変えられるところまでつなげたい」

 官邸会見は8月半ばから質問が制限されるようになった。それまでのルールが変えられ、今ではほとんど官邸側の広報官が質問を打ち切ってしまうという。おまけに著者が質問しようとすると「臆測で質問しないように」と必ず一言付け加え、印象操作をするようになった。

 「記者の質問に対し答えをはぐらかすことも増えましたけど、逆に自らの首を絞めることになるんじゃないかな。一方、政治部記者の情報源は政治家であり、怒らせたらアウトというのは分かります。でも彼らも政権に対して疑問がいくつもあるはず。逆に、蓮舫さんや稲田朋美さんの記者会見では異常にしつこかったでしょ? なぜ官邸でも同じように聞かないんでしょうね」

 おかしいことはおかしいと声に出し、権力の不正や横暴を追及する姿勢は今後も変わらない。

 「14年に自民党が民放テレビ局に『公平中立、公正を要望する』文書を送って以降、テレビは安倍1強にモノが言えない空気になりました。でも局内には『やっぱりおかしい』と思っている人が確実にいます。そことつながったので、連携しているように見えなくても、みんなでやるぞ、ひとりじゃないぞという気持ちです。日刊ゲンダイさんは言うまでもなくどんどんやってるし(笑い)、ネットへの発信の仕方もうまいので、うちは見習うべきと思っています」

 森友学園・加計学園問題はもちろんのこと、武器輸出問題、性犯罪捜査の問題点など、取材したいテーマは尽きない。

 「伊藤詩織さんが受けた性暴力被害の問題も、フェードアウトしないよう追い続けたい。相手は犯罪行為を全面否定しましたが、浮き彫りになった問題点がたくさんあります。性犯罪捜査の現場は男性ばかりとか、性犯罪被害者の救済制度が整っていないとか。新聞記者は、質問して記事を書いているだけではダメだなと思っています。政治や制度を変えられるところまでつなげたいですね」

  ▽もちづき・いそこ

  1975年、東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社入社。県警・東京地検特捜部担当で事件を中心に取材。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑を追及、自民党と医療業界の利権構造を暴く。その後、社会部記者として、防衛省の武器輸出などをテーマに取材。「武器輸出と日本企業」「武器輸出大国ニッポンでいいのか」などの著書がある。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 政治・経済 【政治ニュース】  2017年11月16日  06:35:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【HUNTER】:RKB毎日が民間ホテル事業に横やり 本社隣地の・・・

2017-11-15 08:25:30 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【HUNTER】:RKB毎日が民間ホテル事業に横やり 本社隣地の元市有地 ■市の態度一変で訴訟へ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【HUNTER】:RKB毎日が民間ホテル事業に横やり 本社隣地の元市有地 ■市の態度一変で訴訟へ

00-1510665248069.jpg 福岡のローカルテレビ局「RKB毎日放送」(正式名称:RKB毎日ホールディングス)が、本社に隣接する土地に予定されている民間企業のホテル建設計画に介入し、土地売却を持ちかけていたことが分かった。
 問題の土地は、民間の特定目的会社が、ホテル建設を前提に購入した元市有地。RKBは、事業の許可権限を持つ市に対しホテル建設についての注文をつけた上で、コンサル業者を使って土地を売るよう、特定目的会社側に申し入れていた。
 公共性が求められるテレビ局が、民間企業の仕事に横やりを入れた形。ホテル建設用地を巡っては、RKBの動きに合わせるように市がホテル建設にストップをかけ、土地の所有権が裁判で争われる事態となっている。(写真はRKB本社)

 ■ホテル建設 市の態度急変でストップ
 問題のホテル建設用地は、市内早良区のRKB本社に隣接する海側の土地。市が開発し、事業者公募で選考された民間の特定目的会社が平成19年に市と売買規約を結び、所有権を取得していた。
(下の写真、手前の駐車場がホテル建設予定地。奥がRKB本社)

001-1510665248069.jpg

 契約は、公有水面の埋め立てによって造成された土地であるため買い戻し特約付き。10年以内にホテル建設が出来なかった場合、市が買い取ることができる内容となっていた。

 リーマンショックなどの影響で遅れていたホテル建設計画だったが、一昨年から再始動。進出するホテルも決まり今年度内にも建設工事が始まる状況となっていたところ、1月頃から市側の態度が急変し、「10年で買い戻し」という特約を盾に、特定目的会社に土地の明け渡しを要求したという。計画を進めていた特定目的外会社側は猛反発し、土地の所有権を巡る訴訟に発展している。

 ■業者使って土地売却申し入れ
 RKBの動きが顕在化したのは、昨年秋。HUNTERの取材によれば、RKBから業務委託された東京都千代田区に本社を置く不動産の総合コンサル業者が、ホテル建設用地を所有する特定目的会社に対し、RKBに土地を売却するよう申し入れていた。イベントホール建設などを視野に入れた動きだったと見られている。

 RKBが、本社隣に位置する土地に特別な関心を寄せていたことは確か。市への情報公開請求で入手した文書によれば、平成27年3月、RKBは事業を所管する市港湾局に対し、「弊社北側隣接地における開発計画について」と題する文書を提出し、周辺交通事情の悪化を理由に、ホテル建設計画に注文を付けていた。

20171115_h01-02.jpg 市関係者の話では、福岡市が容認特定目的会社のホテル建設計画を容認していたのは昨年夏頃まで。その後、徐々に態度を変えたとされ、RKBが動き出した秋以降は買い戻しへと方向転換。今年1月から2月にかけては、事業中止の姿勢を鮮明にしていた。一連の流れを見ると、福岡市による特定目的会社からの土地買戻しに、RKBが関与した可能性が否定できない。

 ■RKBは事実上の「取材拒否」
 公共性が求められるテレビ局が、民間事業者の計画に横やりを入れることはどう見ても不適切。RKBに対し事実確認するため、以下の2点を文書で質問した。

  • 問題の土地のことに関し、福岡市に要望書や意見書を提出したことがあるか?
  • 問題の土地の買収を図るため、業務委託したコンサル会社を使い、特定目的会社に土地売却を持ちかけたことはあるか?

 本社隣に位置するホテル建設用地に関して、RKBが市に要望書を提出していたのは、前掲した市の開示文書でも明らか。答えを渋るような話ではない。土地売却を持ちかけたことについても、隠す必要はないはずだ。だが、HUNTERの質問取材に対するRKB側の対応は、メールで送られてきた下の一文。容易に答えられる確認事項であるにもかかわらず、「回答を控える」という事実上の取材拒否だった。

00-RKB.png

 市が開発した土地を巡る、地元テレビ局の不可解な動き。一部幹部が福岡市の“最高レベル”と親密だとされるRKBが、隣地の土地を手に入れるため、裏で行政に働きかけをしたのではないか――。そうした疑念が膨らむ状況だ。
 ホテル用地を保有する特定目的会社は、HUNTERの取材に対し「係争中のため、何も話せない」としている。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 政治・社会 【社会ニュース】  2017年11月15日  08:25:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(下) 真相捻じ曲げ・・・ 

2017-11-14 08:55:50 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(下) 真相捻じ曲げ記者攻撃 

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(下) 真相捻じ曲げ記者攻撃 

6f6f8ea599c7631c3a97725844aa81f370602c25-thumb-150x148-22642.png 安倍政権に批判的なメディアや言説を「偏向」と決めつけ、ネットを中心に卑劣な攻撃を仕掛ける「産経新聞」。組織相手では飽き足らず、極右の作家や活動家らと組んで、沖縄のタイムスの記者個人に集中砲火を浴びせていた。
 その手口は実に幼稚で、極右側にとって都合の悪い話には一切触れず、相手を追い込んだ場面だけを取り上げて一人の記者を袋叩きにするというもの。一連の記事は、自ら、公平・公正を旨とする報道機関であることを否定するお粗末な内容となっている。

 ■百田講演会めぐる卑劣な個人攻撃
 以下の画面は、先月27日に沖縄県名護市で開かれた「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」主催の講演会会場における、講師と新聞記者とのやり取りを報じた産経新聞デジタル版の画面。講師は作家の百田尚樹氏。百田氏と議論を交わしたのは、講演の取材に入った沖縄タイムスの記者だった。まず、講演会から2日後の配信記事。講演で百田氏が、「(活動家が)中国や韓国からも来ている。嫌やなー、怖いなー、どつかれたらどうするの」と発言したことをとらえ、記者が講演後に「(中国や韓国の人に対する)差別ではないか」と質した折の顛末。そこに産経独自の解釈が加えられている。(以下、画面上の赤いアンダーラインはHUNTER編集部)

00-百田2.png

 記事では、琉球新報、沖縄タイムスの2紙に対する百田氏の批判を《縦横無尽》と褒めたたえ、沖縄タイムスの記者が投げかけた百田氏に対する質問を《言いがかり》と断定。この時点で、産経の記事は「偏向」しており、公正・公平の域を脱していたことが分かる。書き出しがこれなのだから、その後続いて配信された記事も同じ方向性を持つ。今月5日の記事(下の画面参照)では、2人のやり取りがネット上に流されたことを受け、《1人の識者を「差別者」にしていく過程が衆目にさらされた》と大げさに、百田氏を被害者に仕立てていた。

00-百田.png

 7日の記事はさらにエスカレート。《あれが「新聞記者」だというのか。》で書き出し、《「差別発言があった」。取材で訪れていた「沖縄タイムス」の記者が、百田氏にこう詰め寄った。どこが「差別発言」なのか、耳を疑った。それでも丁寧に説明する百田氏に対し、一歩も引かない記者。現場で見えたのは、事実を都合の良いようにねじ曲げて伝える「偏向報道」の“作られ方”だった。》と言いたい放題。ネット上で流された映像に、一方的な解釈を加える《事実を都合の良いようにねじ曲げて伝える「偏向報道」》そのものだった。

00-百田4.png

 ■記者が明かした講演の実態
 感情むき出しの産経の記事に対し、一方の当事者である沖縄タイムスの記者はいたって冷静。同紙のコラム「大弦小弦」で、《作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた・・・》と題する一文を書いていた。講演会後の百田氏と記者とのやりとりの前に、何があったのかよくわかる内容となっており、全文を紹介させていただく。

 作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた。出世のために初心を捨て、偏った記事を書いているからだという。数百人の聴衆がどっと沸き、私も笑ってしまった
 先月末に名護市で開かれた講演会。事前に申し込んで取材に行くと、最前列中央の席に案内された。壇上でマイクを握った百田氏は、最初から最後まで私を名指しして嘲笑を向けてきた
 特異な状況だからこそ、普通に取材する。そう決めたが、一度メモを取る手が止まった。「中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります
 逆らう連中は痛い目に遭えばいい。ただし自分は高みの見物、手を汚すのは他者、という態度。あえて尊厳を傷つける言葉を探す人間性。そして沖縄を簡単に切り捨てる思考
 百田氏は2015年に問題になった自民党本部の講演でも「沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と話している。県民は実際に沖縄戦で本土を守る時間稼ぎの道具として使われ、4人に1人が犠牲になった。歴史に向き合えば本土の側から口にできる言葉ではない
 差別と卑怯(ひきょう)は続く。百田氏はなおも「反対派の中核は中国の工作員」などとデマを並べ、沖縄への米軍基地集中を正当化する。「沖縄大好き」というリップサービスがむなしい。(阿部岳)

 百田講演会について産経がネット上で配信した一連の記事では、講演の最中に百田氏が放った「悪魔に魂を売った記者」「中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さん(沖タイの記者)の娘さんは中国人の慰み者になります」といった発言には、一切触れられていない。百田氏は、自分に共鳴する者ばかりが集まった会合の中で、沖縄タイムスの記者をいたぶっていたのである。つまり産経は、都合の悪いところを省いて、勝手な解釈で一人の記者を大々的に叩いたということ。ここまで来れば“卑劣”“卑怯”と言うしかない。類は友を呼ぶ。勇ましいことばかり言う百田氏も、じつは典型的な「卑怯者」であることが分かっている。名護市の講演会騒動の伏線となった、百田氏と沖縄の2紙をめぐる出来事を振り返ってみたい。

 ■百田尚樹氏の沖縄蔑視
 一昨年6月、安倍首相に近い自民党の若手議員らが党本部で開いた勉強会「文化芸術懇話会」で、政府・与党への批判的な報道を封殺するよう求める声が相次ぎ、安全保障関連法案の国会審議にまで影響を与える事態となった。勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏は、沖縄の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、「沖縄の2つの新聞(「沖縄タイムス」と「琉球新報」)はつぶさなあかん」と発言。さらに、「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と持論を展開していた。

 世界一危険とされる米軍普天間飛行場の周辺状況については、「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住んで、40年経って街の真ん中に基地がある。そこを選んだのは誰やねん。地主は大金持ちで六本木ヒルズに住んでいる」などと“でっち上げ”発言。沖縄戦当時、米軍が飛行場用地を勝手に接収したことや、強制的に土地を割り振られ、基地周辺で暮らすことを余儀なくされた住民側の事情を知らぬまま、沖縄蔑視の姿勢を露わにしていた。

 問題発言はまだ続き、沖縄で米兵による性的被害が多発してきたことについては「沖縄の全米兵が起こすレイプより、沖縄人のレイプの方がはるかに率が高い」――。米兵の分だけ被害が増えることに気付いていないだけでなく、日本人の犯罪がきちんと裁かれる一方、米兵は基地に守られ、多くの沖縄県民が歯噛みしてきたという歴史もまったく理解できていない差別的発言だった。自民党勉強会での発言は、先月名護市の講演で語った内容と、ほぼ同じ。知識もないのに平気で作り話をし、沖縄の犠牲を前提とするたとえ話を持ってきて、二つの県紙を攻撃する手法である。まともな文化人がやることではあるまい。

 百田氏のもう一つの特徴は、応援団がいる時だけ強気に転じるところ。自民党勉強会での沖縄蔑視を批判され「冗談だった」と逃げた同氏は数日後、右派の論客を集めて開かれた集会で、運営委員が沖縄の地元紙について「日本新聞協会の新聞倫理綱領に違反している」と述べたことを受けて、「改めて沖縄の二つの新聞はクズやなぁと思いました」と発言。再び沖縄メディアを攻撃していた。ベストセラー作家は、卑怯者の見本のような人物なのである。ちなみに、この時の集会の主催者は、名護市の講演会と同じ「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」。産経と百田氏、そして極右の団体が組んで、政権に逆らう沖縄メディアをいたぶる構図である。

 ■問われる「報道」の資格
 沖縄タイムスと琉球新報の販売部数は、合わせて約31万部。それだけ両紙を支持する沖縄県民がいるということだ。産経や百田氏が沖縄の2紙を「偏向」と決めつけることは、大多数の沖縄県民の声を「偏向」と罵ったに等しい。ならば沖縄県民に向けて「あなた達の考えは、偏向している」といえば済むのに、産経や百田氏は、県民の声を代弁する県紙を攻撃する。日本の保守(もちろん彼らの自称に過ぎないが……)は、いつからこうもずる賢くなったのか――。

 米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐっては、2014年1月の名護市長選、同年11月の沖縄知事選で、移設反対を訴えた候補者が勝利。その後に行われた3回の国政選挙でも、移設反対の「オール沖縄」が圧勝している。民意の方向性は明らかだが、安倍政権はこれを無視。移設工事を強行してきた。沖縄戦では県民の4人に1人が犠牲になった。戦後70年以上にわたって米軍基地を押し付けられ、国防に貢献してきたのも沖縄だ。だが、極右陣営は沖縄の歴史を理解せず、基地反対も移設反対も「偏向」「左翼」で片付けてきた。底流にあるのは、戦前の軍部と同じ“沖縄蔑視”なのである。

 同じ卑劣漢でも百田氏は民間人。何を言おうと自由だ。だが産経新聞は曲がりなりにも報道機関。他者を「偏向」と批判するなら、自らの偏向を自覚すべきだろう。それが理解できないのなら、産経に「報道」を名乗る資格はあるまい。ある在京のジャーナリストは、産経の報道姿勢について次のように述べている。
 ――記者会見で、記者が対峙するのは権力者である。疑惑を突きつけ、説明を求める。責任を追求し、場合によっては、謝罪を迫ることもあるだろう。記者会見の場は権力者とジャーナリズムの緊張関係が象徴的に現れる場面でなければならない。昨今の記者会見が上辺だけの乾いたやりとりに終始している現状があり、その点で、確かにメディアへの批判は理がある。ただ、だからこそ、産経新聞がやっていることはおかしい。記者たちは本来、権力者の表情を注視し、発言の片々に耳を傾けなければならない。文字通り、視線の先にあるべきは権力の姿だ。にもかかわらず、産経がやっているのは権力者側から記者たちを眺め、揚げ足取りの機会をうかがっているように思える。どちら側を向いて仕事をしているのか。

 英国の作家ジョージ・オーウェルは、スペイン内戦において反ファシズム戦線に一兵士として参加した経験を持つ。ファシズムが行き着くディストピアのありようは代表作「1984」で描いた通りだ。日本社会が近づきつつあるとして、再評価されている名作である。産経はそのオーウェルの言葉をかみしめる必要がある。「ジャーナリズムとは、報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報にすぎない」。広報紙でも構わないと思っているのかもしれないが……。

 元稿:HUNTER 主要ニュース 政治・社会 【社会ニュース】  2017年11月14日  08:55:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(上)

2017-11-14 08:55:40 | 新聞社・マスコミ・雑誌・ミニコミ

【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(上)

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【HUNTER】:政権の犬・産経新聞の「偏向報道」(上)

00-1-thumb-150x148-15783.png 安倍政権に批判的なメディアや言説を、すべて「偏向」で片付けようとする風潮が、ここ数年強まった。最右翼は“報道機関”を名乗る「産経新聞」。販売部数の少なさを補うため、インターネット上で、極右広報としての記事を垂れ流している。
 偏向とは、考え方がかたよっていること、中立ではないこと。公器である新聞や、公共の電波を使うテレビは、だからこそ「公平・公正」であることを自らに課している。一方、報道の使命は「権力の監視」。政権の間違いや横暴に対し、国民を代表して異議を唱えるのが仕事だ。これは公平・公正であることと矛盾しない。
 しかし、産経は広範な議論を一切認めようとせず、政権に批判的な新聞社やテレビ局を、第三者の言説を利用するという卑怯な手段で攻撃する。地域の声を代表するメディアさえも産経にかかれば「偏向」である。まさに「政権の犬」の所業。こんな新聞が、「報道機関」と呼べるのか――。

 ■極右の言葉を借りてTBS攻撃
 今年9月、東京都内で行われた「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」の模様を報じた産経新聞は、主催した「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」の主張を、何の批判もせずに紙面とネットで詳しく報じた。下がその記事の画面だ(以下、画面にある赤いアンダーラインはHUNTER編集部)

0000産経2.png

 記事の一節が≪「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた≫――。加計学園の問題で政権を擁護した加戸守行前愛媛県知事や国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言をあまり取り上げず、前川喜平前文科事務次官の発言ばかりを取り上げたことが放送法違反だという“言いがかり”。一般市民にとっての常識が、極右や産経にとっては非常識な「偏向」に映るということだ。大会主催者の村田春樹氏は、ヘイトスピーチで悪名高い「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会員とされる右翼活動家だった。

 ■加計報道も「偏向」???
 今月4日の配信記事も酷かった。森友・加計疑惑を報じてきた朝日新聞などを批判する著書を出した文芸評論家のインタビュー記事だ。「マスコミが世論をウソで誘導しようとするのは『デモクラシーの破壊活動』だ。情報謀略に対し、政府の組織防衛は必要なのではないか」などとする評論家のコメントを紹介し、“見出し”を利用する形で朝日による一連の報道を「偏向」と攻撃していた。(下がその画面)

0000産経3.png ちなみに、この文芸評論家は憲法改正運動を展開する「日本会議」の論客。極右にとって、安倍晋三を批判する者は朝日だけでなく全て「偏向」となる。

 ■沖縄の声を「偏向」と決めつける「偏向」
 産経をはじめとする極右陣営は、安倍政権と対峙する対象が地域の声を代弁する地方紙であっても、平気で“言いがかり”をつける。今月10日には、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する活動家が、公務執行妨害などの疑いで逮捕されたことを報じ、記事の中で産経は≪「偏向報道」著しい沖縄県紙≫と書いた。(下がその画面)

0000産経1.png

 産経が≪「偏向報道」著しい沖縄県紙≫として目の敵にしているのが、「琉球新報」と「沖縄タイムス」。辺野古移設に反対の論陣を張り、沖縄の声を代弁してきた2紙は、極右陣営にとって不倶戴天の敵なのである。新聞の販売部数を見ると、沖縄県内約62万世帯のうち新聞購読世帯はおよそ32万世帯(以下、販売部数は昨年秋時点の数字)。このうち琉球新報が158,000部、沖縄タイムスが156,000部と2紙が独占する状況だ。次が日経の5,700部。読売、朝日、毎日の3紙を合わせても販売部数は1,800部程度で、産経は200部ちょっとしかない。つまり、存在感ゼロ。産経や極右陣営が琉球新報と沖縄タイムスに激しい攻撃を加えるのには、こうした背景がある。

 産経がまともな報道機関なら、琉球新報と沖縄タイムスに対し真っ向から論戦を挑むべきだろう。しかし産経は、極右陣営と共謀し、沖縄の新聞記者個人に理不尽な攻撃を仕掛けていた。

(つづく)

 元稿:HUNTER 主要ニュース 政治・社会 【社会ニュース】  2017年11月13日  09:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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