乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:

 在野の政治研究家乾龍が『漂流日本の闇』を斬る! 日々の政治・経済等の時事ニュースの深層を探る。

【厚労省】:30億円分の危険ドラッグ押収、男女6人を逮捕

2017-11-09 17:26:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【厚労省】:30億円分の危険ドラッグ押収、男女6人を逮捕

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【厚労省】:30億円分の危険ドラッグ押収、男女6人を逮捕

 危険ドラッグを販売したなどとして、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が、危険ドラッグ販売サイトの運営者ら男女6人を医薬品医療機器法違反容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。

  グループの拠点から危険ドラッグ約180キロと原料約1・6トンを押収。末端価格約30億円分に相当し押収量としては過去最大規模という。

 逮捕されたのは、インターネット上で同サイトを運営している無職岩村学容疑者(50)(東京都世田谷区)ら、20~50歳代の男女6人。9月下旬から今月8日にかけて逮捕された。

 捜査関係者によると、岩村容疑者らは6月下旬、京都府の男に、同サイトを通じて指定薬物を含む危険ドラッグをレターパックで販売するなどした疑い。

 元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2017年11月09日  17:26:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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【危険ドラッグ】:依然まん延 店舗なくなりネット売買横行

2017-11-09 14:05:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【危険ドラッグ】:依然まん延 店舗なくなりネット売買横行

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【危険ドラッグ】:依然まん延 店舗なくなりネット売買横行

 規制強化で街頭店舗が消えインターネット販売に移行したとされる危険ドラッグの摘発が、昨年は約八百七十件とピークだった二〇一五年の八割近い高い水準にあることが、警察庁などの調べで分かった。依然として盛んに取引されている実態が浮かび、捜査関係者は「店舗がなくなっても危険ドラッグは世に出回っている。一過性のブームでなく、覚醒剤のように常習者が増えている」と警戒する。

危険ドラッグが製造されていた住宅=10月30日、川崎市内で

危険ドラッグが製造されていた住宅=10月30日、川崎市内で

 厚生労働省麻薬取締部は今年九月、川崎市内にあった国内最大手のネット販売業者の製造工場を摘発。危険ドラッグの原料となる違法薬物やハーブ類など、過去最大規模の約一・八トンを押収した。同部は医薬品医療機器法違反(所持、販売など)の疑いで、東京都世田谷区の無職岩村学容疑者(50)ら男女八人を逮捕し、このうち製造密売の責任者だった岩村容疑者ら六人を九日に送検した。

 危険ドラッグは、一四年六月にJR池袋駅近くで乱用者の車が暴走して七人が死傷した事故などをきっかけに、規制強化が進んだ。全国で一斉取り締まりなどが行われ、一五年は、交通事故などを含めた危険ドラッグに絡む事件の摘発は千百件に上った。全国で約二百あった店頭販売はこの年の夏ごろまでに姿を消した。

 その後、ネット販売に移行したが、摘発件数は昨年は全国で八百六十四件、今年上半期も三百五十七件と前年とほぼ同じペースで、高止まりしている。

 麻薬取締部が摘発した製造工場は、川崎市内の住宅街の木造二階建てで、製造に使う大型機械などがあった。同部によると、押収した原料は違法な指定薬物約十五種類や幻覚作用のある植物、大麻種子などで、製品化すれば小売りで約五十二万袋分、総額約三十億円相当になるという。

 この業者は別の業者を介して海外などから原料薬物を仕入れ、ネット上の販売サイトで「合法」をうたって広く宣伝。全国に約五千人の顧客を抱え、支払いには匿名性の高い仮想通貨「ビットコイン」や海外送金サービスを使っていた。

<危険ドラッグ> 大麻や覚醒剤などに似た成分の化学物質を植物片や液体に混ぜた製品。国内では2005年ごろから流通し始め、「合法ハーブ」「お香」「入浴剤」と偽って販売する店が急増。幻覚や興奮作用などで暴れたり、意識を失ったりする健康被害が報告され、14年ごろには乱用者による交通事故や事件が相次ぎ、社会問題化した。厚生労働省は中枢神経に影響する恐れがある有害物質を「指定薬物」と規定。9日現在、2361種あり、所持や輸入、購入や販売などを禁じている。(東京新聞)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2017年11月09日  14:05:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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【北海道】:炭石鹸に隠すも…千歳空港で2億円覚醒剤が見つかったワケ

2017-11-01 15:25:20 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【北海道】:炭石鹸に隠すも…千歳空港で2億円覚醒剤が見つかったワケ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【北海道】:炭石鹸に隠すも…千歳空港で2億円覚醒剤が見つかったワケ

 炭石鹸の中に覚醒剤を隠し、国際郵便で密輸しようとした台湾人4人組が御用だ。

 警視庁組織犯罪対策5課は30日までに、覚醒剤取締法違反の疑いでいずれも台湾籍の男、廖家霈(24=東京都豊島区)、李韋宏(27=東京都世田谷区)、陳致霖(28=職業、住所不定)ら3容疑者と、30歳の女1人を逮捕した。

押収された大量の覚醒剤(C)共同通信社

      押収された大量の覚醒剤(C)共同通信社

 「陳容疑者は1袋約290グラムのシャブを、それぞれ長方形の箱型の黒い炭石鹸10個の中に隠し、台湾から国際スピード郵便で発送。廖容疑者が借りていた、豊島区にある東長崎駅徒歩5分の外国人専用のマンスリーマンションで受け取るつもりだった。成田空港で不審に思った東京税関の職員が郵便物をエックス線にかけ、確認したところ、炭石鹸の中から計2.9キロ(末端価格約1億8500万円相当)のシャブを発見し、組対5課が押収。荷受け役の廖容疑者を泳がせ、9月14日、麻薬特例法違反の疑いで逮捕した」(捜査事情通)

 10月25日、突然、廖容疑者と連絡が取れなくなったリーダー格の陳容疑者が様子を探るため、来日した。

「組対5課は、以前からマークしていた同じグループの30歳の女と陳容疑者が一緒に北海道の千歳空港に入るという情報をキャッチしたため、すぐに現地に捜査員を派遣して2人をパクった。女は日本の一流大学に留学していた経験があり、日本語はペラペラ。他の3人は日本語がしゃべれなかったため、女が通訳をしていた」(捜査事情通)

 では、なぜ東京税関の職員は炭石鹸の中のシャブを見つけることができたのか。一部テレビ局は「臭いを消すために炭石鹸の中に隠した」と報じたが、そうではなさそうだ。

 「そもそも、シャブは人間が嗅ぎ分けられるほどの臭いはなく、今回は、警察犬が発見したわけでもありません。犯人グループが警察犬に嗅ぎつけられないよう、炭石鹸の中に隠した可能性はないことはありませんが、直接の逮捕につながったわけではない。このところ、台湾からのシャブの密輸が相次いでいたため、東京税関が台湾から入ってくる個人宛ての荷物の検査を強化していた。さらに最近は外国人の犯罪グループは成田や羽田など、目立つ空港は避け、千歳などの地方空港から入国するケースが増えていたため、警戒を強めていたのです」(捜査関係者)

 警察庁がまとめたデータによると、昨年1年間に密輸で押収された覚醒剤の量は、1428.4キロに上り、統計を取り始めた2002年以降、過去最多。そのうち72%に台湾の薬物犯罪組織が関与していた。

 陳容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認しているというが、組対5課は背後に組織的な犯罪グループが関わっているとみている。次は何の中に隠すのだろうか。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 事件 【犯罪・疑惑ニュース】  2017年11月01日  15:25:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説②】:薬物汚染への警戒を強めよう

2017-09-20 03:30:35 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【社説②】:薬物汚染への警戒を強めよう

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【社説②】:薬物汚染への警戒を強めよう

 薬物汚染の広がりが懸念される。大麻の幻覚成分を濃縮した「大麻ワックス」という新たなタイプの薬物が相次いで押収され、船舶を使った覚醒剤の大量密輸事件なども続いているからだ。

 薬物の乱用は本人や家族を不幸にし、良好な治安や社会の基盤をむしばむ。警察や厚生労働省、海上保安庁、税関など関係する組織が協力して、一段と取り締まりに力を入れる必要がある。

 特に重要なのは密売する組織の解明と摘発だ。日本に出回る薬物の多くは密輸入されている。海外の取り締まり当局との連携が欠かせない。なによりまず水際で押さえ、通信傍受や「泳がせ捜査」など法律で認められている手法も駆使し、捜査の実をあげてほしい。

 ここ数年、大きな社会問題になっていた危険ドラッグは、販売店の摘発などの対策で沈静化しつつある。だが薬物情勢全体をみればまったく楽観はできない。

 大麻事件での摘発者数が増えていることに加え、より危険性が高い大麻ワックスが流行の兆しを見せている。関東信越厚生局麻薬取締部によると、それまで摘発例がなかったのに昨年は6件、今年は8月末までに8件が全国で押収された。市販されている器具で乾燥大麻から容易に抽出することができるため、警戒が必要だ。

 国内で乱用される薬物の大半は覚醒剤だ。昨年1年間に全国で押収された覚醒剤は約1521キロで、過去2番目の多さだった。今年に入ってからも大がかりな密輸事件が発覚しているが、国内での末端価格はむしろ下落傾向にあるという。「十分な量」が出回っている可能性を示している。

 米国ではオピオイドという医療用麻薬の乱用が広がり、依存症になって働かなくなったり、過剰摂取で死亡したりする人が急増し、大きな社会問題になっている。

 まん延を防ぐには薬物の恐ろしさへの認識を社会で共有しなければならない。若い世代などに向けて、データや実例を用いた教育・啓発の取り組みを強化すべきだ。

 元稿:日本経済新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2017年09月19日  03:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【フィリピン】:「麻薬戦争」で5歳の孫が犠牲に 女性証言

2017-07-04 06:15:31 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【フィリピン】:「麻薬戦争」で5歳の孫が犠牲に 女性証言

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【フィリピン】:「麻薬戦争」で5歳の孫が犠牲に 女性証言

 フィリピンのドゥテルテ大統領による「麻薬戦争」を名目とした「超法規的殺人」が止まらない。

 昨年6月の就任から1年。恐れをなした多くの密売人や使用者が自首する一方、罪のない子どもが犠牲となる悲劇も生まれている。

 「犯人はここにあった穴から銃を差し込み、息子と孫の命を奪った」。マニラ首都圏パサイ市のスラム街で、マリアさん(68)がアパート自室の外壁を指さして訴えた。昨年12月、就寝中だった息子ドミンゴさん=当時(44)=と、孫のフランシス君=同(5つ)=が頭部を撃たれ殺害された。

マニラ首都圏パサイ市で、何者かに殺害された息子ドミンゴさんと孫フランシス君の写真を持つマリアさん

写真

 目撃者によると、犯人は黒いマスクで顔を隠した男だった。事件の1カ月後、警察はドミンゴさんの知人に「容疑者とみられる男を射殺し、事件は解決した」と告げただけで、真相はいまだ闇の中だ。

 マリアさんによると、タクシー運転手だったドミンゴさんは「仕事の疲れをとりたかった」と、過去の薬物使用を認め、事件の1週間前、警察に自首し、更生を誓ったばかりだった。

 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチなどによると、フィリピンでは密売人同士の「口封じ」や、麻薬戦争に乗じた個人的な恨みを晴らす殺人事件も多発しているという。

 「抵抗したら射殺しろ」と麻薬撲滅に突き進むドゥテルテ氏。AFP通信によると、これまで、約130万人が自首した一方で、警官が捜査中に「自己防衛のため」として裁判手続きを経ずに約3100人を殺害。さらに約2000人が薬物に絡み、正体不明の人物によって殺害されているという。(マニラで、山上隆之、写真も)

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 国際 【アジア・フィリピンのドゥテルテ大統領】  2017年07月04日  06:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【事件】:橋爪功のシャブ息子 一緒に捕まった埼玉の知人男は何者?

2017-06-06 15:03:40 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【事件】:橋爪功のシャブ息子 一緒に捕まった埼玉の知人男は何者?

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【事件】:橋爪功のシャブ息子 一緒に捕まった埼玉の知人男は何者?

 覚醒剤所持で警視庁に逮捕された俳優の橋爪遼容疑者(30)は、「使用」についても認める供述をしているという。

 父親で俳優の橋爪功(75)が活動自粛の意向を示すなど、騒動の火は燃え広がっているが、そもそも遼と一緒に捕まった埼玉県内に住む40代の知人男Aとは何者なのか?

逮捕された橋爪遼容疑者(本人公式ブログより=閉鎖)

   逮捕された橋爪遼容疑者(本人公式ブログより=閉鎖)

 「別の覚せい剤事件で警視庁に逮捕された男が『Aから覚醒剤を譲り受けた』と証言したようです。そこで警視庁が令状を取って2日夜に埼玉県内のAの自宅に踏み込んだところ、たまたま遼もそこにいた。2人が部屋の中でシャブを使った痕跡があり、その場の簡易鑑定で覚醒剤と判明したため、所持で現行犯逮捕したのです。売人と客の関係? 警察はAの詳しい素性について明かそうとしません」(捜査事情通)

 Aも使用を認めているというが、男2人で何をやっていたのか。隠されると、ますます2人の関係が知りたくなる。

 それでなくても、遼が父親の功を困らせたのは、少なくともこれで2度目だ。週刊文春2012年1月26日号では〈警察が職務質問 尿検査までした大物俳優の息子〉と報じている。

 それによると、2011年暮れにかけ、都内の“ハッテン場”(同性愛者が集まる場所)で薬物事件が多発。警視庁が警戒の網を張っていた。ある日の朝方、捜査員が酩酊状態の若い男性を職務質問し、所轄署に連行したが、その男性は「橋爪功の息子です」「そういう店に行った帰りです」などと話したという。捜査員は遼の薬物使用を疑い、尿検査を行ったが、その時の結果は“シロ”で事なきを得た。「保護事案」として事件を処理したという。

 どうやら懲りていなかったようだ。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 事件 【犯罪・疑惑ニュース】  2017年06月06日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【事件】:元KAT-TUNの田中容疑者を逮捕 大麻所持の疑い

2017-05-25 15:15:21 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【事件】:元KAT-TUNの田中容疑者を逮捕 大麻所持の疑い

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【事件】:元KAT-TUNの田中容疑者を逮捕 大麻所持の疑い

 路上に止めた車内で大麻を所持していたとして、警視庁渋谷署は二十四日、大麻取締法違反の疑いで、人気アイドルグループ「KAT-TUN」元メンバーで歌手の田中聖(こうき)容疑者(31)=東京都世田谷区=を現行犯逮捕した。「車の中にあったものは自分のものではない」と容疑を否認しているという。

田中聖容疑者

写真

 逮捕容疑では同日午後六時ごろ、渋谷区道玄坂二の路上で、大麻片を所持していたとされる。

 署によると、付近では薬物犯罪が多く、警戒中の署員が田中容疑者の車を見つけて職務質問。助手席と運転席の間の床で大麻片を発見した。

 田中容疑者は二〇一三年九月、「度重なるルール違反があった」として、当時所属していたジャニーズ事務所から専属契約を解除され、KAT-TUNを脱退した。

 元稿:東京新聞社 夕刊 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】  2017年05月25日  15:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【長距離ドライバー】:観光バス運転手逮捕 “覚醒剤汚染”の実態

2017-04-27 07:15:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【長距離ドライバー】:観光バス運転手逮捕 “覚醒剤汚染”の実態

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【長距離ドライバー】:観光バス運転手逮捕 “覚醒剤汚染”の実態

 覚醒剤を常用していた観光バスの運転手が逮捕された。大阪府警泉佐野署に摘発されたのは千葉県のバス会社の運転手・藤間弘記容疑者(40)。今月9日に同県から外国人観光客を乗せて出発。10日に都内で覚醒剤1グラムと注射器を購入し、山梨、愛知、大阪に宿泊した。その間、夜に2度ずつ覚醒剤を注射した疑いだ。

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

         写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 「ツアーは12日に終了し、藤間は13日午前8時に泉佐野市のホテルからバスを運転して千葉に戻る予定だった。ところが部屋から出てこない。心配したホテル従業員が見に行ったら、ロレツが回らずフラフラしていた。そこで警察に通報したのです。藤間は過去に50回以上覚醒剤を使い、体内に残った状態で10回以上バスを運転していた。“集中できるので、逆に安全運転する自信があった”と開き直っています」

 覚醒剤は1970~80年代に長距離トラックの運転手が眠気覚ましに使っていることが社会問題化した。根津甚八の主演映画「さらば愛しき大地」(82年)は運転手の中毒と禁断症状が描かれている。

 元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。

 「覚醒剤を手放せない運転手はいまも存在します。悪いことと知りながら、居眠り運転で大事故を起こすよりはいいとの理由で手を出し、やめられなくなるのです。売人は高速のサービスエリアでドアをノックし、“いい薬あるよ”と勧める。バスの運転手も理由は同じ。覚醒剤を打つと疲れが解消されて意識がシャキンとし、遠くの物が見えるようになる。薬が切れると体がだるくなるのでまた打つという悪の連鎖に陥ります。常習者がトラックからバスの運転手に広がっているとみていいでしょう」

 闇社会に詳しいジャーナリストの鹿島一男氏によると、ヤクザが冠婚葬祭で他の組織の親分をクルマで案内するとき、集中力を高めるため覚醒剤を使うことがあるという。

 観光バスに覚醒剤が蔓延している背景には中国人など外国人観光客が増えていることがある。

 「インバウンドブームでバスも運転手も慢性的に不足し、急ごしらえのバス会社を設立する動きがある。こうした零細企業には出発前の呼気検査などを徹底していないところもあるようです」(旅行ライターの五嶋幸一氏)

 運転手は働けば働くほど収入が増えるので、つい無理をし、覚醒剤に頼る。そのうち禁断症状で運転するケースも出てくるだろう。そうなれば大事故は避けられない。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 事件 【犯罪・疑惑ニュース】  2017年04月27日  07:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【春秋】:人生には始まりと終わりがあり払うべき値段がある。

2017-04-22 03:30:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【春秋】:人生には始まりと終わりがあり払うべき値段がある。

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【春秋】:人生には始まりと終わりがあり払うべき値段がある。

 もしその値段が記者の命なら、同僚たちにこれ以上その代償を払わせるわけにはいかない――。なんとも凄絶な文章をかかげて2日に廃刊を明らかにしたのは、メキシコ北部の町シウダー・フアレスの地元紙である。

 ▼背景にあるのは「麻薬戦争」。メキシコ北部ではコカインやヘロインなどを米国に密輸する犯罪集団が成長し、特に近年、利権争いが深刻になっている。「カルテル」と呼ばれる巨大組織を軸に、下っ端のギャングや警察、軍までも入り乱れて激しい戦いがくり返され、その中で多くのジャーナリストが犠牲になってきた。

 ▼薬物対策には多くの国が頭をいためている。カナダのトルドー政権が先ごろ大麻を合法化する法案を発表したのは、若年層への広がりを食い止めるための管理強化が狙いだという。「世界一貧しい大統領」とも呼ばれたウルグアイのムヒカ前大統領が4年前、世界に先駆けて大麻を合法化したのも、同様の思惑からだった。

 ▼もちろん最大の消費国は米国である。トランプ大統領がメキシコとの間に壁を造ることを主張してきたのは、麻薬対策の面もあるとみられている。とはいえ、国内での強力な対策なしでは効果はおぼつかない、との見方は多い。ウルグアイやカナダの方式には違和感も覚えるけれど国によっては参考になるのかもしれない。

 元稿:日本経済新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【春秋】  2017年04月21日  03:30:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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“メキシコ国境の壁”で日本は中南米麻薬組織に狙われる

2017-03-10 07:15:40 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

“メキシコ国境の壁”で日本は中南米麻薬組織に狙われる

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:“メキシコ国境の壁”で日本は中南米麻薬組織に狙われる

 「この程度はまだ序の口です」と、麻薬捜査関係者は吐き捨てる。

 横浜港で昨年、輸入コンテナから覚醒剤約230キロ(末端価格161億円)が押収された事件。メキシコ国籍で自称・婦人服店経営のマフ・ナバロ・サイダ・ヘオルヒナ容疑者(34=麻薬特例法違反罪で起訴)ら3人が7日、神奈川県警と横浜税関などに、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で再逮捕された。

 一昨年12月、メキシコから船で横浜港に覚醒剤を密輸した疑いで、他に逮捕されたのはメキシコ国籍の男(32)とブラジル国籍の男(49)。3人はいずれも容疑を否認しているという。

日本が標的に…(C)AP

            日本が標的に…(C)AP

 「金属パイプの中に覚醒剤を隠し、それを金属スクラップに混ぜ、海上コンテナに積んでメキシコから持ち込もうとした。コンテナの輸入を税関に申告したのはブラジル国籍の男ですが、県警はメキシコ国籍の2人が麻薬組織のメンバーとみています」(県警番記者)

 昨年2月に鹿児島市で約100キロ、5月に那覇市で600キロ、10月に東京都江東区で152キロを押収。このところ覚醒剤の大型密輸事件が相次いでいるだけに、どうしても不安になる。

 東京税関によると、昨年の管内における押収量は過去最悪。摘発件数は50件で前年と同数だが、押収量は計約447キロで2倍増と、大型化が進んでいる。中国からの密輸が8割を占めるという。

 ■麻薬組織にとって日本は“おいしい市場”

 「今のところ中国・台湾ルートが主流ですが、この先はメキシコルートが太くなっていく恐れがあります。トランプ米大統領による『メキシコ国境の壁』のせいで、米国で売りさばくのは難しくなるとみられている。そもそも中南米の麻薬組織にとって、現地の10倍の値が付く日本は“おいしい市場”。実際、国連薬物犯罪事務所も、覚醒剤の末端取引価格が高い日本はアジアをはじめ、メキシコやアフリカの麻薬組織に狙われていると警告を発しています」(前出の麻薬捜査関係者)

 だから「まだ序の口」というわけ。ただでさえ昨年、全国の税関が押収した覚醒剤は1トンを超えるとも。1トン超えは1999年以来だ。これはあくまで押収量で、水面下の流通量はもっと多い可能性がある。中国に加えて、メキシコルートにまで狙われたら、日本はいずれ“シャブ漬け”にされてしまう。

 「飛行機を使った密輸は減りつつあります。少量しか持ち込めないのに、リスクが高いからです。一方で今回の事件のように、大量にブツを運べる『海上貨物』を悪用するケースが増えている。ハイリスク・ハイリターンというわけで、四方を海に囲まれた日本は格好のターゲットになる。流通量が増えれば、当然値は下がる。つまり一般市民に蔓延しやすくなるわけです」(税関関係者)

 警察庁によると、15年の覚醒剤事犯の検挙人数は1万1022人。ここ数年は横ばいだが、暴力団でも外国人でもないのが4割以上と増加傾向にある。すでに市民をむしばみつつある。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 事件 【犯罪・疑惑ニュース】  2017年03月10日  07:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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台湾から覚醒剤密輸 楽天社員が“ヤクの売人”になれたワケ

2017-02-22 15:01:50 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

台湾から覚醒剤密輸 楽天社員が“ヤクの売人”になれたワケ

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:台湾から覚醒剤密輸 楽天社員が“ヤクの売人”になれたワケ

 台湾から覚醒剤を持ち込んだとして、21日までに警視庁に逮捕された楽天社員の畑中邦夫容疑者(39=東京都多摩市)。本人は容疑を否認しているというが、「警察は畑中容疑者を売人と見て捜査を進めています」(捜査事情通)。

犯罪以外のところで生かせなかったのか…(本人のフェイスブックから)

   犯罪以外のところで生かせなかったのか…(本人のフェイスブックから)

 畑中容疑者は楽天でトラベル事業を担当。一介の社員が「売人」とは穏やかではないが、本人のSNSなどによると、畑中容疑者は東京都出身で、名門都立高から都内の中堅私大に進学。卒業後は千葉のホテルに勤務していた。

 「学生時代に台湾の大学に留学経験があり、そこで日常会話程度の中国語を覚えたらしい。ホテルを辞めた後は、中国の大学で2年ほど日本語も教えていた。2006年から日本の大手旅行代理店に転職。シンガポールなど海外でも働き、08年ごろから台湾での覚醒剤密輸を始めたとみられます。畑中容疑者は08年以降、台湾に143回も渡航していた。豊富な海外経験と語学力があったから“売人”になれたのでしょう」(捜査事情通)

 12~14年は格安航空会社に勤め、15年5月から楽天で働き始めた。

 「勤務態度に問題があったとは聞いていません。(事件を受けて)懲戒解雇にしました」(楽天広報部)

 畑中容疑者の自宅からシャブに使うガラスパイプ20本や小袋約100枚が押収され、尿鑑定も陽性反応が出ている。知らぬ存ぜぬは通るまい。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 事件 【犯罪・疑惑ニュース】  2017年02月22日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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ASKA氏「後悔と反省」 地元福岡でテレビ生出演

2017-02-15 21:15:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

ASKA氏「後悔と反省」 地元福岡でテレビ生出演

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:ASKA氏「後悔と反省」 地元福岡でテレビ生出演

 覚せい剤取締法違反罪などで有罪判決を受け執行猶予中の歌手ASKA(本名宮崎重明)さん(58)は15日夕、地元・福岡で、テレビ西日本のローカル情報番組に生出演した。過去の薬物使用について「後悔も反省もある。今は禁断症状もなく、薬物も見ていない」と語ったほか、新曲も披露した。2014年に逮捕されて以降、テレビ番組出演は初めて。

 ASKAさんは、白いワイシャツに黒のスーツとネクタイ姿で登場。眠気覚ましに効果のある薬を服用していたのをきっかけに、覚醒剤に手を染めて依存状態に陥ったことを明かした。社屋外のスタジオから中継する形で約20分間登場した。(共同)

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題】  2017年02月15日  21:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。 

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ASKA復帰間近も…ブログで明かした“UFO目撃談”に募る心配

2017-01-24 15:04:10 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

ASKA復帰間近も…ブログで明かした“UFO目撃談”に募る心配

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:ASKA復帰間近も…ブログで明かした“UFO目撃談”に募る心配

 昨年11月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、その後、不起訴処分となった歌手のASKA(58)。

 来月には“暴露手記”を出版するほか、ニューアルバムもリリースと復帰は目前に迫っている。そんな折、ASKAがブログに書いた奇妙な内容にファンの心配が集まっている。

本当にUFOだったのか(C)日刊ゲンダイ

           本当にUFOだったのか(C)日刊ゲンダイ

 23日に更新したブログのタイトルは「朝焼け」――。「今日の東京の朝焼けは綺麗だなぁ」と、すがすがしい書き出しで始まっているのだが、問題の記述はその後のくだり。「あの日も、そうだった」と、こんな思い出話をつづった。

 「(前日に降った)雨で、少し濡れた道路がやけに光るのです。何気に空を見上げました。大きな黄色の発光体が空をゆっくりと横切ってゆくのです。ゆらゆらとしながら」とASKA。

 続けて、「『おい、UFOだよ。』(中略)『写真、撮りなよ。』友達は、慌てて携帯を空に向けました」と、友人と一緒にUFOを目撃したエピソードを開陳しているのだ。

 ところが、そのUFOについて世間では全く話題になっていなかったというASKAは、「僕たちだけが見つけたのかな?」とポツリ。

 結びでは「人は、意外に空を見上げてないんだな。今日の朝焼けに、あの日のことを思い出しました」とつづるなど、あくまでUFOを目撃したというスタンスで締めくくっている。

 オカルトじみた話だけに、ファンからは<大丈夫かな? と心配になってしまいます>などのコメントが相次いでいる。

 UFOといえば、昨年9月に覚せい剤で逮捕された俳優・庄司哲郎(50)が以前、雑誌インタビューで「“何か”に見張られていると思ったら、上空にUFOがあった」などと証言をしていたことが一部で話題になった。

 完全復帰を心待ちにするASKAファンのやきもきは続きそうだ。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 芸能 【エンタメニュース】  2017年01月24日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【メキシコ】:麻薬王を米国に引き渡し、2度脱獄

2017-01-20 13:16:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【メキシコ】:麻薬王を米国に引き渡し、2度脱獄

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【メキシコ】:麻薬王を米国に引き渡し、2度脱獄

 【ロサンゼルス共同】メキシコ外務省は19日、同国最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」の最高幹部で「麻薬王」とも呼ばれるホアキン・グスマン受刑者(59)の身柄を米国に引き渡したと発表した。メキシコだけでなく、米国でも殺人や麻薬密輸の罪に問われており、米司法当局が引き渡しを要請していた。

 ホアキン・グスマン受刑者=2014年(AP=共同)

 ホアキン・グスマン受刑者=2014年(AP=共同)

 グスマン受刑者はメキシコの刑務所を2度脱獄した末、昨年1月に拘束、メキシコ国内で収監されていた。AP通信は米当局者の話として同受刑者がニューヨークに移送されると報じた。

 元稿:東京新聞社 主要ニュース 国際 【北米・メキシコ】  2017年01月20日  13:16:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【斬り込み時評】:警察vs麻取…薬物取り締まりを巡る国内の“縄張り争い”

2016-12-26 15:03:30 | 【危険ドラッグ・薬物依存・麻薬・覚せい剤

【溝口敦の「斬り込み時評」】:警察vs麻取…薬物取り締まりを巡る国内の“縄張り争い”

 乾龍の『漂流日本の羅針盤』・【最新ニュースから見え隠れする闇】:【溝口敦の「斬り込み時評」】:警察vs麻取…薬物取り締まりを巡る国内の“縄張り争い”

 11月28日に覚醒剤の使用容疑で警視庁組対5課に逮捕されたASKAについて、東京地検は12月19日、嫌疑不十分で不起訴にした。

ASKA(C)日刊ゲンダイ

 ASKAは任意で採尿検査を受け入れたとき「お茶を入れた」などと供述、たるんだ捜査の実態が浮き上がった。

 お茶から覚醒剤が…、詳細は、本紙を参照下さい。

溝口敦 
 溝口 敦 ノンフィクション作家、ジャーナリスト

 1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

 元稿:日刊ゲンダイ 主要ニュース 社会 【話題】  2016年12月26日  15:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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