今日と明日が どう違うのか・・違っていくのか
まだ 分からないけど・・
でも 少なくとも 新たな 一歩になるように・・・進みたい
まだ 変われると 思うから・・
来年の干支 酉の絵も描き・・・
今年も1年有り難うございました
来年もよろしくお願いいたします 感謝・・・
人生を長編小説のように感じたのは、いつの時代までだったろうか。
親の介護を終えて自身も老い、人生を短編小説どころか短い詩の一節のように思うようになった。
記憶はトレースした写しようなものだから、実際の経験とはどこかずれる。
そういう上書きを重ねるうち、やがて諦めなり思い定めなりが筋を単純にしてゆく。
逆に、記憶がとっ散らかって筋が立たないこともあるが。
「 『わたし』は『わたし』になっていく 」 落合恵子から