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昨夜の仕事で
一緒だった人と少し深く話したら
俺の欲しかった過去を持った人だった、

俺が途中で脱線しなければ
こんな過去を送っていたかもしれないと
思いながら
話を聞いていた、

結局、俺の持っている過去が
情けなくなるというか
何も出来なかった俺が
悲しくなるんだけど

でも、完全に堕ちてしまわないのは
逆に今現在もそのどうにもならない状況の
渦中にいるから
というのもあり
俺が過ごしてきた過去が
他人から見れば何もしていない
無駄な日々かもしれないが
俺の中では出来うる最良の選択をしてきたと
思っているから
一応何もかも嫌になったりはしないのかもしれない、

まぁ具体的に少し書くと
昨日話した人は
二輪のレース関係で深くはまっていた人だった、

俺の過去の話を読み返してもらえば
中途半端にやっていたことも
どうして辞めなければならなかったかも
書いたかもしれないので
俺が何でもなく続けていれば
少なくとも今とは違った現在があったのかもね、

でも、俺はその後
スロット、そして今はレベルが相変わらず低いが
スノーボードを趣味としてやっているから
過去にやりたかったことを
それほど引きずってもいないのかもしれない、

結局の所
どのカテゴリーに居ても
大事なのは人との繋がりであって
今現在スノボーも伸び悩み
厳しい気分なのも当然これが原因なわけで
そして
俺が唯一繋がっているのは
ココで書いているという
身体の悩みでは人と繋がるという
皮肉、

いかに俺の人生が
この悩みに侵食されているか、
ということだけど・・

その点ではやっぱり少し悲しい


さて、
そんな感じで
仕事から帰って軽く寝て起きたって感じだけど
起き掛けに見ていた夢が
卒業文集を書いている俺だった、
先生から
原稿用紙７枚は書けよと言われて
書けないと言っている場面だった、

過去の夢ではない
先生も過去に出会ったキャストではない、
たぶん知らない人だ、なんとなく父親に似ている気がするが・・

当たり障りのない文を書いたが
短い、ということらしい
本当の気持ちを書けば
ここに書いているみたいに
いくらでも長くは出来るが
そんなの書けねーだろって
夢の中の俺は思っている、

そんなところで目が覚めた、

なかなか凝った夢だ

まぁリアルにはならない夢だろうけどね、



リアルでは
この後の休みの予定が決まらない、

サエラかイエティか
という選択と
いつ行くか
そしてもう一つ人と会う約束もしていると思うんだけど
そっちの兼ね合いを
どうしようかと

今回は車泊するかもなぁ