それでも・・

ここに日々の全てを記す

残りの駄文

2014-03-13 07:37:40 | スノーボード
気温が高かった、

暑いとまではいかないけど

晴れているし
ウエアもネックウォーマーは未装備

感覚的にはネーチャー系のスキーな感覚を
目指して
初めてリュック装備で
出発したんですよ、

中に飲み物とおにぎりと財布とか入れてね。


春はとにかく
5年前のガーラでもそうだったけど
俺の身体の状態もよくないんだな、

反応が酷いんで

正直あんまり人と一緒に居たくない。

ま、昨日もやっぱり結構すごかったんだけどね、

ただ、人が大量発生していたのは
一部だけで

リフトの相乗りすら
一の瀬ファミリーのクワッドに乗ったときくらいで
あとはずっと一人乗りだった。

そういう意味では
人は沢山居たはずなんだけど
何故かリフトは混んでない。

そんな感じだった、


スキー場の話をすると

ネーチャー系かと思いきや
実はスキーヤー好みの
八方並みの斜度のバーンが比較的点在していて
明らかな初心者の人が来て
満足できる、というか
練習になるというバーンではないだろう
っていうところに
おしりで滑る子が多発していたり

なんとなくミスマッチを感じることは多かった、

どちらかというと
この志賀高原は
八方寄りのスキーヤー向けのスキー場だと思う、
それは
歩いて移動が多いからではなくて
斜度の面でスキーヤー好みなんだと
俺は理解した。

ま、もちろんタンネの森とか
場所を選べば全然初心者でも楽しめるところは沢山あるんだけどね、
ただ、
俺もそうだけど
事前に調べている時点で
斜度とか移動の面とか
その他色々な細かい情報があまりよくわからないところ、というのが
あるんだと思う。

ここでも書いたけど
俺は行くまで
ここが何個ものスキー場が板外さないと移動できないスキー場だと
本気で認識していたからね、


ってことで
14時過ぎには焼額に戻ってきてて
残っていたこのスキー場も滑ったけど
何故かここに戻ってくると板が走るんだな、

風向きなのか
山の標高のせいなのか
上のほうはまだしっかり凍っているというか
砂がここまではあがってこないからなのか

ただ、やっぱりここのスキー場は
ゴンドラでの移動なんで
俺的にはあんまり好きになれない。

相乗りにはならなかったけど

結構がちゃがちゃのジャイアントスラロームとかいう斜面は
かなりヘビーで

逆に下から見てて
エキスパートっていう斜面はまだパウに乗れそうな感じだったんで
がんばって入ろうと思って上まで行ったら
ロープ張ってあって入れなくて
結局また行きたくない
ジャイアントスラロームに行くという
がっかりな感じで終わってしまった。

ちなみに東館とか南館のほうへ降りてしまうと
どうやっても
ゴンドラに乗らないと西館には帰れないという
システムなので
俺の中では
上に行くということ自体がそう何度もしたくないことだったりする。

結局スーパージャイアントなんとかっていうコースには入れず

ま、疲れてたからいいけどさ


帰りに渋温泉に行こうと思ったんだけど
行こうと思った、はもう二度目だけど

今回も駐車場に行ったら
もうすぐ終わりですよ。って言われて

結局入らず、

俺はいつになったら渋温泉に入れるんだろう。

で、
湯田中の駅にある温泉に入って帰ってきた。



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サンドペーパーin志賀高原

2014-03-13 07:00:01 | スノーボード
え~っと
寝ちゃったから途中どこまで書いたか忘れた。

あ、

滑り出しからね、


焼額はそこだけを滑りに来る人もいるので
実際結構人が来ていると思う、

ただ、事前にこれも書いたかもしれないが
ここのスキー場はゴンドラ系なので
上へ行くのにどうしても
ゴンドラに乗らないと行けないっていうコース設定で

俺にはあまり向いてないというのは
知っていたから敬遠していたというのが
あってね、

ただ、今回は全山共通にしたから
ここにだけいないといけないってわけじゃないので
ここのゴンドラはちょっとだけ乗って
逃げようと思って来たんだ、

で、
西館からスタートすると初めのクワッドに乗って
4人乗りのゴンドラで一回頂上へ行けば
そのまま他のスキー場へ行けるので
もし、他を全部周りきれたら戻ってきて
またゴンドラ乗ればいいや、と思い
他のスキー場へ

ちなみに相乗りにはならなかったな、
一人でゴンドラに乗れてよかった。


で、
写真は沢山撮ったんだけど



撮った自分ですら
これが何処なのか
っていうのがよくわからないんだな・・

上のはたぶん焼額だな




これもかな



これは寺子屋かな?



これがジャイアントか
旗門の中入ったらダメだったみたいで
出てって促された。

明らかにボード滑れない子たちが結構居た、

ま、その話は後半にでも




これどこだろ

ジャイアント~サンバレーの間だと思うけど


木戸池には行ってない。

それ以外のボードが入れないスキー場も行ってない、

しかし、

朝、焼額の西館をスタートして昼過ぎ13時くらいにはサンバレーの一番奥のシングルリフトまで
辿り着いた。

実際にスケーティングはたしかにしたよ、
でも、
本当に板を脱いで自分の足で歩いたのは
ジャイアントの部分だけで
それ以外は滑るなり何らかの器具なりで
移動できるのでそれほど苦労しないで行き来できると俺は思った。

そう考えると
迷子になるほど
でっかいスキー場、っていう感じかな
一言で言うと

ちなみに
勘違いしてもらうと困るけど
目標だった繋がったスキー場全部には行ったけど
全コース滑ったわけじゃないからね、

全コースを滑るとなると
さすがに一日では難しいね。

それと
10時くらいから気になりだしたんだけど

記事を振り返ればわかるだろうけど
俺は行く前にホットワックスを自己流にしても
入れていった。

にも拘らず

全然板が言うことを利かなくなっていたね、

タイトルにも書いたけど

まさにサンドペーパー


ゴーグルごしでもハッキリわかるくらい
雪が白くない

志賀って本州ではありえないパウダー、軽い雪が
売りなんだって話だったけど

この時期になるとどうやっても無理ね、

これは実際に体験してもらうしかない。
説明のしようがない、

滑るのが当たり前のものが
止まるんだから


原因?

まぁ白いものが黄色いんだから

多分あれだよね

黄砂


ちなみに途中で板脱いだ時に
撮ったけど



こうなっちゃうのよ、

補足すると
決して雪が少なくて土が見えてるところを滑ったわけじゃないから

真っ黒なんだな

大体トップシーズンに雪山滑って
地形とかで変なところ入ったりしなければ
帰ってきてクリーナーかけても
ふき取った後のペーパーに色なんか付かない、
そのくらい汚れなんかほとんど付かないのが
普通なんだけど

今日はきっと真っ黒のドロドロだろうね。

途中で固形のワックス塗っている人も見かけた、

俺も持ってくればよかったと思った、




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