素晴らしき茜空の会

感想を心ゆくまで書きなぐります。仮面ライダー キバ→ブレイド→アマゾンズ→クウガ→アギト→龍騎→響鬼→カブト→555

仮面ライダーアマゾンズ Episode11「XING THE RUBICON」

2017-06-17 12:00:00 | 仮面ライダーアマゾンズ
仁・4Cに加えてイユにまで命を狙われる千翼。己の運命に抗いながら、千翼はイユと闘うことを決意する。


なんかね。もうね。誰も悪くなんてないのに、
みんなが必死なのに、もう、どうすればよいのか。

それでも。

「生きようとするものを止めることはできないのだ。断じて」

という野座間翁の言葉に、千翼は大丈夫、生きていけるだろう、と思える。
この世に生まれたことが消えない罪と言うなら、生きることが背負いし罰だろう。
そうだとしても。


人とアマゾンの間に生まれ、人にもアマゾンにも与さず。
おそらく最強と言えるほどの力を持ちながら、それゆえに
その基準を他者に委ねる(アマゾンだとか、金になるとか)ことなく、
常に自分の在り方を自身に問い続け、自分を信じまっすぐ生きてきた彼。

「僕は後悔してないよ。これからも」

その生き方はseason.1のころから変わらず。
ここへきて、「後悔してない」とまっすぐ言える強さが、本当にもうマジすげぇなあと。

そして、そんな悠をまるで子供扱いする強さのクラゲアマゾン。なんなのその強さ。
その面に刻まれた模様は、やはり涙の跡なのか。泣いているのか、今も。

仁さん
悪鬼のごとき振る舞いなので、なんかもう多少ひどい目にあってもしようがないかなぁって
思えてしまうのが、彼の人徳(?)かもしれませんが、
人類を救うために、アマゾン殲滅めざして全力で戦っているのに、season.1ラストでは人間(駆除班)に追われ、
今回は人間(長瀬くん)にゼロ距離でヘッドショット食らうという、報われない感が半端ない。
いやゼロ距離のヘッドショットとか、さすがにちょっとひどすぎやしませんか。

さらにイユにまで風穴あけられる有様で、頑張れ仁さん!と言いたいけれど、
なにしろ気持ちは千翼応援団なので、いいから寝てて!起きてこないで!っていう気持ちでいっぱいである。
無論、半身もがれようと起き上がって来ちゃいそうなのが仁さんの仁さんたるところなんですが。

クラゲアマゾン来たりしないのかな? 来たら修羅場必至だぞって思ったけど、来ないんですね。
いや千翼のピンチとかいろいろあったのに、ここまで完全に接触を絶ってるわけで、
もはやかつての人格は持たないんだろうか。名前を呼ばれて一瞬攻撃の手をゆるめたのが、唯一の名残なんだろうか。

こうなると「千翼が母親を食べた(食べようとした)」のではなく、
「七羽さんが千翼を食べようとした」って可能性も大きく浮上してくるんじゃねーの? きつい。
・・・いや、アマゾンは人間しか食べないはずだけども。

今回、仁さんvs千翼の一回戦は半地下の薄暗くて狭いバーの店内だったので、
これは視力の弱い仁さんでもハンディキャップなしに戦えるなぁと感心してたんですが。
二回戦目はだだっ広いフィールドで。これはさすがに仁さん不利でしょ、とか思ったら
千翼の腕を掴んでのチェーンデスマッチ状態だったので、やっぱ仁さんすげぇなって思いました。

フクさん。
辛い。200%辛い。1000%辛い。

しかし今回のラストは、千翼にとって最高に幸福なシーンなんじゃないかなと思いました。
ずっとあのまま時が止まっていれば良いのに。次回予告も恐ろしいです。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-06-17 15:57:27
たしかに七羽さんは全く喋らないし意思表示しないですね
だけどあの時に悠と美月だって分かって攻撃しててもおかしくない
名前を呼ばれた事によって仏心出したという事でも辻褄合いますから

ちなみに千翼の窮地は時間にすると大した時間は経過してません
むしろ4Cで地獄絵図を展開させた1日が余りにも多くの事が起き過ぎてます
そこから時間にして約1日ほどですから

その間に七羽さんは悠と美月を撒こうとして逃亡
しかし結局発見されて戦闘突入でもおかしな部分は無いですね

と言うより溶原性細胞ばら撒きは未だに誰が発案したか、どうやってオリジナルの存在をマモル君も知ったのかはっきりしてません
寝た切りの会長が裏から糸を引いてるとかない限りは、むしろ七羽さんから接触して持ちかけたのが一連の事件の発端で真相だったとしても驚くには値しないと思いますよ

ああなった仁さんを納得させる方法ってアマゾン全滅以外ならその逆しかないですから

Re: (茜空)
2017-06-18 21:35:42
コメントありがとうございます!

七羽さんが一連の事件の黒幕と考えるのが、確かに自然ですね。
でも、「仁さんと千翼が幸せに暮らせる世界を作るために、全人類をアマゾン化する」というのは
さすがにちょっと(元)人間の思考としては飛躍しすぎなんじゃないかなぁと。
そもそも、それで仁さんが納得するでしょうか。
そういう世界になってしまえば、納得せざるを得ない?

アマゾンとして生まれたマモルくん達がアマゾンだけの世界を望むのはわかりますが、
人間として半生それなりに幸せに生きてきた七羽さんならば、
もうちょっとこう、人間を絶滅とかいう極論まで走らないんじゃないかなとか、
本気で全人類のアマゾン化を望んでるなら、それはもう七羽さんじゃないのでは?とか
なんというか、ギリギリまで七羽さんを信じたい気持ちでいます(苦笑)

しかし真面目な話。全人類をアマゾン化した場合、
アマゾンは「人間を食べる」のに、人間が絶滅したらどうなるんでしょう。
マモルくんや悠、仁さんのような「人間を食べないアマゾン」は例外的存在なのに。
そう考えると、ある程度アマゾンが増えたところで、人間を管理し家畜化するのでは?とか
とても怖い妄想になってしまいました。

千翼の4C破壊から1日しか経っていないとのご指摘、言われるまで気づきませんでした。
逆に考えると、たった1日でも、栄養補給のパックを探して血眼になるほど
千翼の事情もピンチなんですよね。今はそれが、イユと二人。
生きてほしいけど、現実問題、かなり厳しそうですね。

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