素晴らしき茜空の会

感想を書きなぐります。仮面ライダー キバ→ブレイド→アマゾンズ→クウガ→アギト→龍騎→響鬼→カブト→555→ディケイド

ウルトラマンジード 第4話「星人を追う仕事」

2017-07-29 21:30:00 | ウルトラマンジード
リクとライハがお金を出し合って買った自転車が盗まれた! 盗んだ女性を追うリクだが、女性は手から光の刃を出してリクを牽制する。偶然にも幼馴染の愛崎モアと遭遇したリクは、追跡の応援を彼女に頼み込む。どうやらモアも事情があって、その女性を追っているらしい。やがて、怪獣エレキングが姿を現し、リクはフュージョンライズしてエレキングに立ち向かう。女性の正体、そしてモアの事情とは一体!?・・・。


「モア・・・例の、お姉さん?」
「いつも僕と一緒にいてくれた。だから僕は平気だったんだ」


この一言が、なんかすごくズシンときました第4話。

「お前の幼馴染だと?」
「はい、むかしうちで預かってた」


その言い方には、何か隠したい事情もありそうな?
人間に見えても桁違いの運動能力をもってるリクなので、
モアの家族もそれなりの苦労して育てていたかもしれないし、
もしかしたら、とっくにリクの正体を知ってたりとか?

モアは、第1話のOPから4歳次男が「僕、この子が好き!」と猛烈プッシュしてたんですけど
典型的なドジっ子キャラかと思いきや、
ピンチを脱するための機転と、それを実行する勇気を持ち合わせていて、
こんなん、みんなに愛されちゃうキャラじゃん。いいぞモアかわいいぞ。

「『じーっとしててもどうにもならない』、でしょ?
 これ、私がリクに・・・さっきの自転車の子に、よく言ってたことなんです」


この一言だけで、なんかもうモアの全て、
モアとリクとの関係性が全て説明された感がある。すごいな、脚本家は天才か(天才です)

AIB
法を犯した宇宙人を地球から強制退去させるという、すごいシステムをお持ちです。
それがあったら、怪獣倒さなくてもいいじゃん!
(ただし、怪獣を正確な位置に誘導・停止させる必要はある)
(おそらく転送可能な質量にも限度があるんだろうな)

ところで、「どこに」退去させるんでしょうね。座標を指定できるのかな。
よく考えるとめちゃくちゃ怖いシステムだよこれ。
ルールを守って正しく使用されていれば良いけど、
悪い人が占拠しちゃったらとんでもないことに使われるぜ?

・・・敢えてそういう設備を見せてきたっていうことは
今後、そういう展開があるのかな? 夢がふくらむなぁ!

「ここは、ウルトラマンキングと融合した宇宙だからな」

クライシス・インパクトの概要を理解しているゼナ。
「宇宙全域から問い合わせが殺到」とか「ウルトラ警備隊も関心を寄せているのだろう」とか
考えてみれば当然なんですが、そういうネットワークがちゃんと充実してるんですね。
地球がいかに未発達で閉鎖的な惑星なのかと思い知らされるな。

「リトルスターとはなんだ」
「研究所仲間の噂では、幼年期放射の結晶で、発生条件は不明。
 最近なぜか、同時多発的に発生している」


ウルトラカプセルのことは、ウルトラマン以外には知られてない?
「ひとつで戦局をくつがえすほどの可能性を秘めた」エネルギー体の情報を
光の国だけのものとし、(悪い言い方をすれば)隠ぺいしているというのは
その重要性を考えれば当然かもしれないけど、なんだかこう、モヤッとするというか。

しかし「広い宇宙に高度に発達した知的生命体が数多く存在する」という設定下においては
光の国ですら、数ある文明のひとつに過ぎないのかもしれないと思うと
なんつうか途方もないっていうか。なんかすげぇな。
そもそもウルトラマン達はプラズマスパークの力で巨人化し、強大なパワーを得られてるだけで
神様でもなんでもないんだよな。いやもう、やってることは神様レベルだけども。

ついでにウィキペディア読んできたんですけど、
ウルトラマンは本来、地球人によく似た姿をしていて、
プラズマスパークの放射線を受けられない環境下では、「本来の姿」に戻るとか。
うわぁテンションあがりますね「本来の姿」! セブンのモロボシ・ダンとか、メビウスのミライとか。
・・・いや、メビウスの「ミライ」は、宇宙で死んだ人間の姿を写したはずだったけど???

話を元に戻して。

リトルスターは地球以外でも発生してるのかな? 「この宇宙」の中だけ?
リトルスター=ウルトラカプセル、という認識だったんだけど、多発するほどの数が散らばってるのかな。
この宇宙にはキングの爺さんが拡散してるわけですが、なんか関係ある? ないかな?

とりあえず人間体のゼナさんは
口を開かずにしゃべるというだけで「キモっ!うわキモっ!」ってなる。
そこまで変身できたら、口を動かすギミックをつけるとか
普段からマスク着用したらどうだろう(よけいなお世話)

ゼロ。

「いや、様子見だ。本調子じゃないからな」

「様子見ってなーに?」と6歳長男に聞かれました。難しい。
「様子を見る」以外の説明ができぬ。いろいろ計算しての「待ち」なんだよ。

「お前にいろいろ聞きたいことがある・・・が、
 今日のところは、まぁいいか。頑張れよ」


ゼロから見たジードは、ベリアルに似ていたり、
ウルトラカプセルを所有していたりと、怪しさ満載なんですが、
仲間がいる、仲間と楽しい時間を過ごすことができる、
「その子を楽にしてあげて!」という悲痛な祈りを受け入れることができる、
そういう「行動」でジードを「悪いヤツじゃない」と判断し、
受け入れて、「頑張れよ」と声をかけられる。

そういう「悪いヤツじゃないなら、仲良くしようぜ!」って単純明快なとこ、
すごくゼロらしいですね!
様子見ばかりのゼロでしたが、ぼちぼち変身するのかな?
巨大化してもレイトの意識を連れていくんでしょうか。レイトの反応が楽しみすぎる。

打ち合わせのたびに目を赤く光らせて遠くを見る売れっ子作家。

「はい。報告をしていたのです。現状を」
「報告、ですか?」
「宇宙の、とある場所に、心のひとかけらを置いていましてね。
 目をつむれば、そこにおられる神と対話ができるのです」
「またぁ、ご冗談を」


打ち合わせのときくらい、編集者さんの相手を真面目にしてあげてください。

ともあれ。ケイ=ベリアルと思ったけど、等しい存在じゃない気配ですね。
「心のひとかけらを置いている」という言い方から、
ベリアルの本体を宇宙に残してあるようにも受け取れますが、
続く「神と対話」という言い方から察すると、ケイはベリアルの信者であるいち宇宙人にすぎず、
ベリアルの傀儡として動いている、っていう方が近い感じかな。

「恐怖に追い立てられ、人は祈る」

ウルトラカプセルを手に入れるため、彼は人々を恐怖に陥れるんだろうか。
宇宙を守るため「祈り」を鍵にしたこのシステムが
逆に人々を恐怖に追い詰めていくという皮肉な結果を招いているのかもしれない。

その他。

・ペガの作るカーネーションは1本5円
 相場を知らないんだけど、そういうもんか。時給に換算したらえらく低そう。
 しかしリクが無職なので、現状、宇宙人の内職で食いつないでる状態?

・モアが車の上にポンと置いたドリンクは、ちゃんと回収したんだろうか。
 そのまま走り出してる気がする。ディレクターズカットに収録されるのかな?

・リクの買った自転車。
 結論、リクが全額支払ってリクの選んだ自転車を買って(そこまでは正当)
 ついでに買い出し係をリクが全部負うことになってて(それは横暴)
 さらにその決定に対し「いいの?やったぁ!」と喜ぶリク。可愛いぞ。

・トリィの出した光の剣を見て「ナイトブレード!じゃあヒカリのウルトラカプセルだ!」と
 叫ぶウルトラ派の長男。詳しい人の解説がありがたい。

・エレキング。昔からなんとなく好きな怪獣です。形と模様が。
 メビウスにでてきたリムエレキングとか超かわいいですよね。

「宇宙人って、悪い人ばかりじゃないんですね」
 と上司の前で言っちゃうモア。どういう意味だ。どういう意味かゼナに説明してみろ。

ところで第四話まできて今更ですが、
OPサビの「みんなのために覚悟決めるぜ」という歌詞、なんかすごく怖くないですか?

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