田舎の平和な村に突如として姿を現した鬼の一団･オニ一族｡過去で鬼が退治されていないことで､現在の時間が歪みはじめているからだ｡鬼たちに襲われる少年･ユウの窮地を救った良太郎たちは１枚のチケットをユウに渡した｡
ディケイド劇場版のつもりで再生したら、電王メインだったでござる。
ディケイド本編でも電王だけキャストが本物勢揃いだなと思ってましたが、
なるほど、劇場版と一緒に撮ってたのか。
感想つれづれ。
・良太郎。
これが噂の「ゴーストのシブヤ」ですね大きくなって。
・本編にも出てた謎の怪人達。電王らしからぬデザインだなと思ってたら
ウィキペディアいわく、龍騎のミラーワールドモンスターらしい。
でもって。本編では１体しか作られていないんだけど、
海外版で量産されてたとか。なるほど。
・次狼さん、力さん、ラモンくんの三人組がまさかのゲスト出演！
次狼さんめちゃくちゃかっこいい！
いまキバを見たら、確実に次狼さんに惚れる予感しかしない。
・「降臨！満を持して」「ちょっとぉ、誰も待ってないって」
待ってました！超待ってました！！（拍手喝采）
ジーク電王ではイチオシです！
ジークな士を見られるとは感無量。
・海堂が呼び出したライダー達。
なんつうか、とりとめのないメンツだなぁと思ってたら、まさかの、イマジン取り憑き用だった。
言われてみると、G3と電王ロッドフォームってそっくりですね。
・黄色いライダーがマジわからん。こんだけ平成マジメに見てるのに。
音声よくよく聞いてみたら「コーカサス」って言ってた。カブト劇場版か！
カブトの劇場版、実は途中で寝落ちしたりしてて、
いま再生してみたらめちゃくちゃカッコいい場面があったりしたので驚いてる。申し訳ない。
・リュウタロスが取り憑いた王蛇。ウキウキな戦い方をする王蛇。違和感！違和感！
まぁ、常におふざけ半分でふらふらしてるところは、共通点と言えなくもない。
・ＮＥＯ電王に取り憑いちゃうデネブ。
鼻先ぱかっと開くところが、すっごくモグラアマゾン。
・てんこ盛りフォームに混ぜてもらえたジーク。
高岩さんの一人芝居は、もはや名物。好き。
・邪魔扱いされてたジーク部分ですが、飛行能力を活用した必殺キックが
めーちゃーくーちゃー、かっけぇ！
・スタッフロール見てて「桜井侑斗どこにいた！？」とか思ったらラストでした。
良太郎が代替キャラになったように、侑斗にも名前の近い代替キャラをあててきたのかなと思ったら
まさかのご本人オチ。さすがは靖子にゃん脚本。
・まったく関係ないけど。
実家の母が「ここ、たまに撮影の人が来たりするんだよ～」と言ってた地元の某スポットが
まさかの登場。うおおおお、「撮影くるならニチアサ来い！」とか思ってたけど、
来てたよ！ ２００９年に来てたよ！