素晴らしき茜空の会

作品の感想を心ゆくまで書きなぐります。仮面ライダー キバ→ブレイド→アマゾンズ→クウガ→アギト→龍騎(視聴中)

仮面ライダーアギト 第49話「絶滅の足音」

2016-10-18 09:10:08 | 仮面ライダーアギト
バーニングアギトも風のエルの前に勝ち目はなかった。一方、北條透はアギトはアンノウン以上の脅威になりうると主張し始める。アンノウンを賛美するようなその発言の真意は?


新しい環境で、女の子とも親しくなって、いい感じの毎日を送る翔一くんと涼くん。
・・・と思いきや、その女の子が風のエルの攻撃対象である「さそり座の人間」と
土のエルの攻撃対象である「アギトの種の保有者」であるという、引きの悪さです。

「人類にとってアギトはアンノウン以上の脅威になる、ということです」

いまさらですが、「怪人の標的が『人間』ではない」というのは、
仮面ライダーシリーズでアギトが唯一ではないでしょうか?
(触覚を失ったことで能力者探索ができなくなったアピス・ウェスパや
 青年が人類滅亡を予告した47話以降は例外として)

いままでは他シリーズ同様「怪人は人間の敵」であると疑いもしませんでしたが、
もしも「能力者」と「普通の人間」を別の存在であるとすれば、
「能力者と、それを標的にするアンノウン」という図式であって、人間は第三者の立場なんですよね。

そして、「普通の人間」の中に紛れて暮らしている「能力者」たちがアギトの力に目覚めたならば、
人間社会の秩序を簡単にひっくり返すことも、おそらく可能なんです。
そういやすっかり忘れてたけど、
北條さんはかつて、能力者である亜紀さんに殺されかけたことがあったりして(17話
「能力者が人を襲う」ことの恐怖を身をもって体験しているし、その力も知っているんですよ。伏線!

「根拠のない妄想」と否定される北條さんの意見ですが、
むしろ「アギトは人間の味方である」と信じて疑わない人たちこそ
能天気な日和見主義者なのではないでしょうか。翔一くんだけが、アギトではない。

そんな北條さんの主張を「飛躍しすぎ」と評した白倉さんは、アンノウンの存在が確認されるや、
「喜ばないのですか?」「君の説によれば、アンノウンはそんな危険分子(アギト)を駆逐してくれている」
と皮肉混じりに問いかけます。珍しく戸惑いを見せる北條さん。どうなる、残り2話です。
ジャンル:
特撮
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