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仮面ライダー響鬼 最終之巻「明日なる夢」

2017-02-13 08:00:00 | 仮面ライダー響鬼
鬼たちの命運をかけた戦い「オロチ」から一年。たちばなではイブキとトドロキが手伝いをしている。そして城南高校では、ヒビキから突き放されるように別れた明日夢の姿が。一年前よりたくましく成長し、医者を目指して励む明日夢。そこにヒビキが現れて・・・。


「そうなんですよね、オロチを鎮めてから、もう一年なんですけど」
って予想外の展開! 一話まるまる後日談か。そういうの素敵です。

さて本編。

ヒビキさんに「自分の生きる道を決められないやつに、何の人助けができるんだ」と突き放された明日夢くんは、
この一年間、ヒビキさんに会わず、自分の生きる道を探し続けていました。一年!

食べる時間すら惜しんで必死に勉強して、
少しでも医者に近づけるようにと病院で雑務のアルバイトをしている明日夢くん。
うわ〜、どこぞの研修医に見せてやりたいですよねぇ永夢さん。
「ドクターになりたいけど、なれるかどうかわかんないから」ってゲームばっかりしてた永夢さん?

んで。急な土手を滑り落ちた少年を助ける明日夢くんですが、
その脳裏に、かつて自分を助けてくれたヒビキさんの姿が思い浮かびます(2話
懐かしいなぁ。確認がてら見直してみたら、明日夢くんが全然違うの。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」と言いますが、少年の1年ってすごいな。

そして。この場に助けに来たのがまさかの京介くんですよ。
一瞬のこの表情、すごく格好いいよね!!!

しかし、この二人も一年前のパネルシアターで喧嘩別れしたまま。
いや、そんな状態なのに電話で助けを求めるとか、ダッシュで助けに来ちゃうとか、たまりません。

魔化魍に襲われたモッチーを助けるために、鬼へと変化する京介くん。

まさかの、白い鬼の姿。
彼らしい、潔癖で、無垢で、他人の色に染められるのを良しとしない、孤高の色。
すごい、すごいよな。京介くんは大人になったよね本当に。

「出会ったとき、屋久島の朝日、一緒にみたのを覚えてるか?」

「ヒビキさんに憧れていたんです。初めて会ったときから、ずっと。
 そして僕もいつか、ヒビキさんみたいになりたいって。
 ・・・でもそれじゃダメなんじゃないかって、気がついたんです。
 ヒビキさんになんでも頼って、ヒビキさんの真似をして、
 それじゃあ本当に、僕が目的をもって『よく生きてる』ってことに、ならないんじゃないかって」

「難しいよな、強く生きるって。
 俺は信じているんだ。人間は、いつだって変われるって。
 鬼になることだけが、俺の弟子になることじゃない。
 『鍛えた』な、明日夢。出会った頃から、明日夢は自慢の弟子だったよ」

Wikipediaによると、二人のラストをどうするか制作側でもかなり議論があったようですが、
「これからも俺について来い」というラストは、やっぱり響鬼らしくて良かったと思います。

良い作品でございました。ありがとうございました。
ジャンル:
特撮
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