素晴らしき茜空の会

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仮面ライダーカブト 第6話

2017-02-23 21:30:00 | 仮面ライダーカブト
ZECTの虜囚となり、訊問を受ける天道。「これでヤツがZECTメンバーになってくれれば、すべてうまく行く」 加賀美は自分に言い聞かせるが、やはり自分に嘘はつけない。加賀美の天道救出作戦が始まる。


ベルトをもらえた東さんの笑顔が良い。嬉しかったんですね。

「ベルトがこちらにある限り、彼はカブトにはなれない」

と満足そうにつぶやく東さんは、もしかしてワームなんじゃないの?
ワーム達の天敵であるカブトを封じることが目的なんじゃないの?
だから、捕獲作戦のために人間を犠牲にしても、何の感情も見せなかったんじゃないの?

とか思っておりましたら、直後、ワームの犠牲になりまして。
何のこたぁない、ワームじゃないかと疑わせるような人非人ですが
間違いなく本物の人間でしたよっていうオチです。怖い怖い。

さて。ZECTの尋問を受ける天道です。
っていうかこの尋問。何が聞きたいのかさっぱりわからん。ベルトの由来が知りたいの?

「カブトの正体はあなたなの?」
「愚問だな。太陽に向かって『あなたは太陽ですか?』と聞くか?」
「なぜあなたがライダーベルトを持っているの?」
「それも、愚問だな。太陽に向かって『なぜ輝く?』と聞くか?」


リアルに吹き出したよね。天道である。
まぁそこは、笑って終わったところなんですが、
クライマックスシーン、めちゃくちゃ格好いいBGMに乗せて
「太陽の輝きを知るがいい」とか言われたらもう、恋に落ちたよね。
はいまた恋に落ちました。だってこんなん、言動が神さまだろ。

これがうろ覚え2周目でよかった。
完全なる初見だったら「天道は人外である」とかアサッテ主張を始めてた。確実に。

カブトのライダーキックは至高ですね。
平成ライダーの中で最高のライダーキックを選べと言われたら、迷わずカブトを推します。
敢えて敵に背をむけて、攻撃を誘ってからのカウンター回し蹴り。美しい。

「尋問といえばカツ丼だろ? とびきり美味いのをご馳走しろ」

あれは警察の人がご馳走してくれるわけじゃなく、
支払いは自分だという話を聞いたことありますが、
考えてみたら、これ警察じゃなかった。

あらすじには「不眠不休の尋問を受ける天道」みたいなことが書かれたんですが、
ここまで自由に振舞う様子をみてると、背後で銃を構えている人たちの方が罰ゲームに見えてくる。
休ませてやってくれ。交代制だと思うけど。

かくして。正体を隠すとかいうつもりはさらさらなく、太陽のように堂々と生きてる天道と
彼を守るために彼の正体を隠そうとする加賀美くん&岬さんの図式が成立である。
正体を秘密にしたライダーって、平成1期にはけっこうあったけど、そういや最近はあまり見てないなぁ。
2期ではドライブ泊さんくらい?
好きなんだけどなぁ、「正体を隠さなければいけない」っていうドキドキ設定。

ひよりちゃんの焼いたパンケーキがきれいに膨らんだ厚みのあるタイプで、憧れる。
うちに来て焼いて欲しい。

「やはり、象、だろうねぇ。動物の中でもっとも愛情深いのは。
 だがその象でさえ、群れについてこれないものを切り捨てることが、あるそうだ。
 それも、群れを守るための、愛情、なんだろうねぇ」


謎の老人。「愛情」という言葉で、弱者の犠牲を容認するその考え方は、
龍騎、香川先生の唱えた「英雄的行為」(37話)に通じるものがある。

OPで名前のあった「加賀美陸」がこのご老体?
やっぱり加賀美くんは七光り?と言われつつ、そのわりに優遇されてないわけですが、
戦闘員として前線に立たされていないのは、やはり優遇されている証拠なのか。

ともあれ。ようやく弓削さんの顔を確認できました。これは期待大な面構えですね!
ジャンル:
特撮
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