絵本ライブ＠ゆる育児キャンペーンあだち

11/30(土)、足立区ギャラクシティでの「ゆる育児キャンペーンあだち ８人の味方づくりラリー＆ゆる育ワールドカフェ」にて、絵本ライブを行いました。

ゆる育児の「味方」になるサークルや団体が一堂に会した今回のイベント。
多目的ホールの一角にマットを設え、アットホームな雰囲気で始まりました。

さて今回のあだっちパパは、練馬区のイクメンパパプロジェクト「ねりパパ」とコラボしての参加。
ねりパパは練馬区内で定期的に絵本ライブをやってまして、あだっちパパからすれば「あこがれの先輩」。
ねりパパにサポートして貰いつつ、でもあだっちパパを立ててくれる名進行ぶり、脱帽でした。


まず最初は、多目的ホール内の子どもたちが振り向いてくれるように
手遊び歌「はじまるよったら、はじまるよ～♪」から。
これ、ねりパパお得意のつかみ（のひとつ）なのですね。

で、この歌は途中にアンパンマンのキャラが登場するようにアレンジされていて、
「はい、ばいきんまん！」って、ねりパパがあだっちパパに物真似をリクエストするんですよ。
事前の打ち合わせ無しに(笑)。
あだっちパパも無茶振りに負けずに、というより、ヤッパリそう来るよね、と楽しむように
「はーひふーへほー！」とシャウトさせて頂きました。


こんな風に、子どもたちとかなり近い距離感で楽しみました。

今回読んだ本はこちら。

「うえきばちです」川端誠
「カメレオンはいく」本信公久
「ぴょーん」まつおかたつひで
「うんこ！」サトシン・西村敏雄
「へんしんマラソン」あきやまただし
「かばくん」岸田衿子・中谷千代子
「はらぺこあおむし」エリック・カール

最後は、あおむしの手遊び歌「キャベツの中から」をみんなで歌いました。


今回の絵本ライブは、多目的ホールで多数のイベントやブースが同時に開かれていました。
別のブースにいた人が、ふとコチラに気付いて寄ってきてくれたり。
こうした雰囲気で開かれる絵本ライブもまた醍醐味がありますね。

共演してくださった「ねりパパ」の皆さんは
絵本ライブを３年前から始められて、
いまや練馬区のいろんな場所で定期ライブを行い、地域の親子に根付いています。
これからあだっちパパも楽しみながら、そんな風に輪を広げていきたいです！



足立区のパパやママのみなさん、
あだっちパパの活動に興味のある方、聞いてみたいことがある方、
お気軽に連絡ください！ コチラへ。

絵本ライブ＠足立区子育てナビフェスタ

11月10日(日)、足立区役所で開催された「子育てナビフェスタ」にて、絵本ライブを行いました！

舞台は講演「パパも子育てを楽しもう！」の一コマ。
講演には、ご夫婦揃っての参加や、ママのご都合が悪いけど来ました！ってパパもいて、
「足立区もパパの育児参画が増えている！」と感じました。

あだっちパパの登場はこの講演の最後。
「こんな風に子育てを楽しんでいるパパがいます！」との紹介で、登場です。

まずはご挨拶。


この日は4歳までの子どもたちが集まってくれました。
ならば、動物が出てくる本がいいかな？ ということで、
以下をチョイスしました。

「うしろにいるのだあれ のはらのともだち」ふくだとしお
「だるまさんが」かがくいひろし
「ちびゴリラのちびちび」ルース・ボーンスタイン
「はらぺこあおむし」エリック・カール



このうち「だるまさんが」では、転がったり、つぶれたりしているだるまさんの絵を見ながら、みんなも真似して転がったりしました。
参加してくれたパパ達に「あ、絵本でこういう楽しみ方があるんだ」と気付いてもらえたなら、とても嬉しいですね。

最後に、あおむしの手遊び歌をみんなで歌いました。


読み聞かせの後、あだっちパパのところに男の子がやってきて、
その場にあった本を「読んで！」とリクエストしてくれたり。

今年結成したあだっちパパ。
それまでは、こうしたイベントで絵本を「聞く」ほうの立場でしたが、
まさか自分達がイベントで読み聞かせするようになるとは、夢にも思いませんでした。
本当に、ちょっとしたキッカケなのですよね。


足立区のパパやママのみなさん、
あだっちパパの活動に興味のある方、聞いてみたいことがある方、
お気軽に連絡ください！ コチラへ。