私達の育てた小さな緑が失われようとしています

緑のまちを望んで、私たちは緑を育てました。その小さな緑が失われようとしています。

再質問書に関する回答について

2007年06月08日 | 私たちの育てた緑が
5月31日に再質問書に関する回答がきましたので公開します。


以下青字部分引用



                           19二区換第56号
                           平成19年5月31日

足立グリーンプロジェクト
代表 平田 裕之 殿
                       東京都第二区画整理事務所長
                       所 長 那須井 幸一

           再質問書に関する回答について

日頃から六町地区の土地区画整理事業にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
 平成19年5月11日付けでお受けした再質問書について下記により回答します。

                記
1 質問書への回答について
  平成19年4月26日付19二区換第20号の文章については、質問の大部分が六町神社を移転させる理由と根拠に集約されると考え、まとめて回答したものです。
  前回の回答に追加する内容は、次のとおりです。
① 住民からの早期移転要求について
早期移転の必要性や可能性などの条件が整えば検討することになります。
② 宗教施設の移転補償について
区画整理事業損失補償基準に基づき、現在ある建物や工作物等を仮換地先に移転する費用を補償することになります。
③ インフラ整備について
基本的に既存の道路や上下水道などを利用する予定です。
④ 環境局との協議について
神社の移転については個別に環境局と協議を要する次事項ではありません。
⑤ 区画整理審議会の役割について
移転の実施については区画整理審議会の審議事項ではありません。

2 質問書の収受等について
  質問書は、平成18年12月15日付18二区換第139号により収受しています。

3 責任者について
  東京都第二区画整理事務所の所長名であり、責任の所在は明確です。
4 回答の期日について
  質問内容については、文書を受領した際、口頭で説明しています。その後、要望のあった区画整理審議会との話し合いに向けた調整、文書回答にあたっての関係者との調整などに時間を要し、平成19年4月26日付で回答をしています。
なお、回答の期限を書面で約束した事実はありません。

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