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道(真理)の実践


ベーシック・インカムと年金制度は貨幣のない社会へのツール (1)

2017-02-13 12:55:52 | 金融経済・BI・公共経済

2015年12月28日

ベーシック・インカム(basic income)というのは、ご承知のように最低限の生活を送るために必要な金額を無条件で毎月支給するという構想です。具体的な金額は、政治的発想では月3万円~5万円という情報ですが、「最低限の生活を送るのに必要な金額」はどういう基準で決めるのか、そこには様々な課題が見えてきます。平成25年の年金の受給金額は、国民年金5~5.3万円/月、 厚生年金14.8万円/月、自営者は国民年金だけです。厚生年金は廃止が(再生)決まったようです。

参照Blog :国民年金、平均月受給額は5万3千円。これじゃー生活保護の方がよっぽど良い

http://blogs.yahoo.co.jp/jun777self/10798383.html

このように格差社会の矛盾が今にも噴出しそうな現況では、ベーシック・インカムの前に、年収150万円あるいは100万円以下の極貧困層の緊急的救済が必要であるように思います。

出口がない箱に閉じ込められたネズミをいくら追い立ててもせわしく動き回るだけです。箱の外側の大企業や一部の中小企業の税の優遇はまだしも、何百、何千億円の海外支援など、国民一人一人の生活を守らなければいけない政府のどんな説明にも無理があります。

昨日、英国のエリザベス女王が2015年の年末の挨拶で、“今年は闇と戦って成果をあげてきた”と立場を繕うかのように、日本もあらゆる脅迫・迫害を受けながら歴史清算を戦ってきたと言えます。政治面でも大企業においても、もう今までと違い正常な路線に少しずつ修正が始まっています。特徴的なことは、闇の最後の抵抗(大阪遷都、民主党と共産党の協力関係などの背景にある中国・ロシアの新しい金融システムのはじまり)が終われば、アメリカの共和国宣言に準じて一つの政治路線が浮上することです。

“ネズミが箱から出て、鯨目の像に変身する時“それは真の民主の時代とPersonal(個の尊厳)への潮流を意味します。又、闇に協力したご都合主義の経営者は勿論、企業の腐った患部は切除して、その目的を資本のためではなく市民サービス・オンリーに転換してゆきます。大企業といわれた会社が、数億の小資本に変わって本来の能力にふさわしいギルド的組織体になってゆきます。

※世界の企業が合併してきたのは、株主の権限強化とその搾取手段でしたが、一方では不正が一本化され、軍産・金融・保険証券に到るまで法の元で精査され、そのほとんどがやがては消滅し、もしくは新しい時代の一時的な役割を分担することになります。

現在、家電産業がある種のバッシングを受けていますが、まだパナソニック(松下政経塾)だけが問題に上がっていません。時期が来ればやはり患部は切除されるようになります。又、サブプライム以来、三菱、三井、住友などの日本の中枢も同じように早急で強制的な内部改革を行わなければならない段階に入っています。

この間に世界の大国も分割統治され無用な権力や軍事力など古い統治システムは削ぎ落とし、すべての国々は自由で平等な相互扶助国家に変わり、そして悪習慣が生み出した芸術文化、風俗慣習など国境に見せかけた地球人類の交流の障害を排除してゆきます。ビザ取得の手続きの緩和なども以前からかなり進んでいます。又、TPPによって急速な経済格差の是正も起こります。

このような時の次第とベーシック・インカムは重要な関連があります。

世界の改革の流れは賢明な勇者によって、いつの時代も命がけで行われてきました。第二次大戦後英国から闇の時代の改革であった“ゆりかごから墓場まで”と言う闇の社会福祉政策のスローガンが掲げられました。同じく英国サッチャー首相の“小さな政府”も暗闇にまみれ曖昧にはなりましたが、その理念の一部は生き続け少なからず改革が行われ続けています。

又、世界のいくつかの国々では、税金がかからない国、教育・医療・福祉などがフリーな国など、できる国は部分実施しています。最近ではミニNESARA的なアイスランドの金融改革などもあります。

日本でのこれらの政策が現在どうなっているかを知り評価することで、ベーシック・インカムのあり方や行く末に希望を持つことができます。戦後70年日本の政策と国民がどれほどの変革を成し遂げたか、鉄鋼、石油、船舶、機械、自動車…などの基幹産業を始め、あらゆる社会システムにおいて世界の最先端をゆき、その影響はアメリカ・ヨーロッパ始めアジア諸国に及びました。後進の韓国・台湾・中国にその影響を見ることができます。そしてベトナム・カンボジアなどの東アジア、インド、中東などにも目覚しい貢献をしてきました。現状中国が世界の国々に貢献を始めた背景にはこのような戦後日本の国際貢献の理念が引き継がれ、夜明け前のダイナミックな世界の動きを支えています。

国を治める側の政府が世界に貢献し、その中の政治家、事務局、特に事務レベルの活躍と展望は世界がその優秀性を高く評価しています。更に日本の大学など研究機関がこれを支え、これから行われる世界の改革、波動レベルの意識改革も含め、あらゆる可能性を想定して柔軟に対処しています。その中には高齢者対策、児童,母子の医療・福祉、勿論、核の脅威や宇宙戦争などの安全保障まで、国民に不安を与えない範囲での国会での議論、その論理的背景を調査研究してこの混乱に心血を注ぐ事務レベルの崇高な活動は計り知れないものがあります。

このような実社会の現場に対し、治められる事に甘んじてきた国民・市民は長い属霊の歴史の中で、様々な因果や洗脳による思い込みが重なり、日々の生活に執着するよう仕向けられ正確な情報が得られないよう包囲されてきました。急速な改革が進行すると、この仕組みの中で、あげ諂ってきたマスコミや政治的な批判・分断にさらされ、自暴自棄になって付和雷同する社会慣習に流されてきた一時期もありました。

権力の驕りと権力争いの頃合を諮る歪みが次々と闇の都合を満たし、彼らはなんら臆することなく膨大な搾取を続けてきました。改革を施行する側の悩みは、この権力を容認し、自分の生活圏だけを守ろうとする「無関心」と揶揄されてきた人類の常識的意識です。しかし、これは決して善悪で計るものではなく実に自然な流れです。

的を射る最先端を天は6%と観て、柄や羽と共に間もなくその目標が達成されようとしています。人々には皆それぞれの因果とそれを生かした天の慈悲深い役割分担があり、そのため「気づき」という一時的なエネルギーも働きました。その成果は、市民の温かい理解(家族・地域・国家・世界・宇宙へ)・市民の深淵な観察(…)・市民の公正な管理(…)へと、すでにクォンタムな進化の軌道を奔っています。

続き・・・

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