
今朝は曇りで涼しいです。
屋上では3種類のお客さん:野の花が咲き競ってます。
初めに来たのが、ハルジオン。去年から増え始めたのがユウゲショウ、そして、今年ぐんと増えたのがヒナゲシです。
去年の枯れ草の茎を、今年は半分野焼きっぽく焼いて灰にし、残りを園芸ハサミで細かく切って、チップ状にして見ました。
分解も早いでしょうか?
以前、東大で微生物研究をしている院生に聞いたのですが、植物の繊維って言うのは、ダイオキシンと構造がそっくりで、なかなか分解できない物質なんだそうです。
だもんだから、1000年残る建物も可能なんですな。
ちなみに、分解って言うのは、炭素やら水素やらの元素を組み合わせて作られた物質の構造を、崩していくことで、
元素や応用範囲の広い簡単な物質まで戻して、リサイクルすることです。
人間は枯れ草を食べても分解できないので食べませんが、微生物や菌は分解できます。
だから、弱った木や死んだ木、材木にはカビやキノコが生えるんですね。
ただ松茸とかは、共生しているキノコなので、全てがそうだとは限りません。
牛や馬が干し草を食べるのは、お腹の中に分解する菌がいるからです。
牛なんかはいくつもの胃があって菌のアパートみたいですよね。
世の中って面白いです。