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●アベ様のデンデン王国ニッポンこそ、既にオーウェルが描いた『一九八四年』の「世界」へと

2017年01月31日 00時00分46秒 | Weblog


東京新聞のコラム【筆洗】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2017012802000151.html)。

 《ジョージ・オーウェルの『一九八四年』…「“もう一つの事実”を示したのだ」▼明白な事実や数字を権力者が都合のいいように変え、信じ込ませようとする。それこそオーウェルが描いた世界ではないか》。

   『●東京MXテレビ「沖縄デマ」番組について、
       想像を超えた制作会社の対応のあまりの酷さ
   『●「「共謀罪」の必要性強調 首相「東京五輪開けない」」…
              ならば、共謀罪も不要だし、五輪開催権も返上を
   『●「裸の王様」が支配する、ダークな五輪のために
       「大切な人権を蔑ろに?」出来る不思議王国・デンデン王国

 「オルタナティブ・ファクト」か…。トランプ氏らと云うよりも、アベ様らがいつも使っている手ではないですかね。
 《自由とは二足す二が四であると言える自由である》、か…。デンデン王国では、国王・アベ様を過剰に忖度し、多くの「本土」マスコミは、既に、「カラスはやっぱり「黒い」」と言えなくなって久しい。
 いま、デンデン王国の国王様・アベ様は「平成の治安維持法」を御所望である。
 アサヒコム(『週刊朝日』)のコラム【室井佑月人の心まで管理する共謀罪法案のタチの悪さ」】(https://dot.asahi.com/wa/2017011900029.html)によると…:

   《何度も提出されては廃案になった危ない法案なのに。だって、
    人として生きていくために大切な人権の話だよ。…菅官房長官は
    6日の記者会見で、「政府が検討しているのはテロ等準備罪であり、
    従前の共謀罪とは別物だ。犯罪の主体を限定するなど(要件を絞って
    いるため)一般の方々が対象になることはあり得ない」…。
    信濃毎日新聞の社説には、こう書かれていたぞ。〈テロ対策は、
    後付けで持ち出されたにすぎない日本はテロ防止に関わる国連の条約を
    すべて締結している。国際的な要請として、さらに共謀罪を
    導入しなければならない理由は見いだしにくい〉と。
    東京オリンピックをダシに、権力者が今までそこまではできなかった
    国民への監視を強めようとしているんじゃないか? ただの監視じゃない
    共謀罪は心まで管理されるようになるからタチが悪い

…との指摘。今度こそ、「平成の治安維持法」が完結するのか…。


   『●生活保護費切り下げと監視社会を歓迎する社会って
                              ・・・冷たい国だ
    「真に生活保護を欲している人の中で一体何%の人が
     「仕事をせず、遊んで暮らしているという」のか? 
     マスコミや一部の政治家の言動に踊らされていは
     いけない。「「生活保護受給者らしく」生活しているか、
     パチンコをしていないかどうかを監視し、隣近所に
     通報密告)を奨励している自治体があります」……
     監視社会なんて、ゾッとする。「オーウェル
     「一九八四年」…まで、あと一歩ではないか」」

   『●『日本の公安警察』読了(2/2)
   『●「超・監視管理社会」: 自公支持者の皆さんの大好きな、
               アベ様の思うがままに恣意的に操れる社会
   『●青木理さん「冤罪」「マイナンバー」
     「監視・管理されたがり社会」、金子勝さん「もんじゅ「廃炉」?」
   『●「検察・警察も冤罪防止のために“前向き”」?…
      刑事訴訟法の「改正案が成立すれば、新たな冤罪を生む」
   『●刑事訴訟法の「改正」どころか、
      警察・検察に、司法取引と盗聴拡大という「追いゼニ」
   『●教員について密告させ、労組を監視する=
       =自公支持者の皆さんの大好きな「超・監視管理社会」
    《『LITERA 本と雑誌の知を再発見』(http://lite-ra.com/)の
     水井多賀子氏による記事【自民党が密告フォームで集めた
     反戦教師情報を警察に提供、大分県警は野党の施設を監視…
     自民党=警察一体の監視社会に】
     (http://lite-ra.com/2016/08/post-2480.html)》

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2017012802000151.html

【コラム】
筆洗
2017年1月28日

 実際には読んでいないのに、読んだふりをしている本は、どんな本か? そんなユニークな調査を、英BBCが昨年実施した。一位は『不思議の国のアリス』で、二位がジョージ・オーウェルの『一九八四年』。確かに、どちらも「読んでいません」とは言いにくい歴史的な名作だ▼だが、『一九八四年』は「読まれぬ名著」という地位を返上するかもしれない。世界各国で突然、ベストセラーになり、出版社は増刷に追われている。どうも人々が貪(むさぼ)るように読み始めたらしい名作が読まれるのは、実に結構なことであるが、これがトランプ政権のおかげだというからおもしろい▼大統領就任式の観衆をめぐり大統領報道官は「過去最多」と言ったが、それは事実に反する観衆の数という単純な事実すら曲げるのかと追及され、政権幹部は言った。「“もう一つの事実を示したのだ」▼明白な事実や数字を権力者が都合のいいように変え、信じ込ませようとする。それこそオーウェルが描いた世界ではないかと読者は飛び付いたのだろう▼わが本棚に鎮座してきた文庫本(高橋和久訳、早川書房)を取り出したら、止まらなくなった。名作を読了できたお礼に、トランプ大統領に有名な一節を献呈する▼<自由とは二足す二が四であると言える自由である。その自由が認められるならば、他の自由はすべて後からついてくる>
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