4年ぶりにハチみたいなヤツを採りに行ってきた。
マイフィールドでも探しているのだが、なかなか見つからない。
ここはひとつ有名採集地に再度勉強に&癒されに行くことに。
7月13日
10時に現地着。
4年前は恐ろしい数のブユに襲われながらの採集であったが、今回は幸か不幸か強風。
ブユはあまりいないので助かるのだが、この状況では狙っている虫まで飛翔しなそうなのが困る。。。
林内に突入。
シカの食害のせいで林床がスカスカして歩きやすいのは複雑なところ。
ここは狙いの虫以外にも多くの良い虫がいるのでそれも楽しみ。
セミスジコブヒゲカミキリ♂
ボコッとふくらんだ触覚がいいね。
オオマダラコクヌスト
なんとマダラクワガタ
ルリクワガタ族採集の際の副産物として材内からは何度も採集しているが、野外で活動している姿は初めて見た。
粘菌・・・
湿度が高いせいかとても多く発生していた
けっこうキレイなんだよね・・・
ニガクリタケかな・・・
探し始めて40分。
まずは♂がいた。
トガリバホソコバネカミキリ♂
♂はなんのハチに擬態しるんだろうか?
ジガバチとかその類なんだろうな~。
そしてその30分後くらいにご神木発見。
離れてみるとなんの変哲もないタンナサワフタギだ
おおおぉぉ
来てよかった
トガリバホソコバネカミキリ♀
もうほとんどハチだ。
ハチにしか見えない。
もしかしたらハチなのかもしれない。
いや、そんなことはない・・・
イメージとしてはキイロスズメバチに擬態しているのかな?
刺す真似するし、動き方まで似てるし、ホバリングする姿も似てる。
このご神木良く見てみると、
根際がボロボロ
羽脱した穴が無数開いていた。
周りから飛んでくるし、上から這いながら降臨してくるし、少し時間おいてみたらまたペタペタ這ってるし。
今年は当たり年なのかな~。すごいな。
おかげでゆっくり観察&撮影させてもらった。
癒された。
14時離脱。
マイフィールドでも探しているのだが、なかなか見つからない。
ここはひとつ有名採集地に再度勉強に&癒されに行くことに。
7月13日
10時に現地着。
4年前は恐ろしい数のブユに襲われながらの採集であったが、今回は幸か不幸か強風。
ブユはあまりいないので助かるのだが、この状況では狙っている虫まで飛翔しなそうなのが困る。。。
林内に突入。
シカの食害のせいで林床がスカスカして歩きやすいのは複雑なところ。
ここは狙いの虫以外にも多くの良い虫がいるのでそれも楽しみ。
セミスジコブヒゲカミキリ♂
ボコッとふくらんだ触覚がいいね。
オオマダラコクヌスト
なんとマダラクワガタ
ルリクワガタ族採集の際の副産物として材内からは何度も採集しているが、野外で活動している姿は初めて見た。
粘菌・・・
湿度が高いせいかとても多く発生していた
けっこうキレイなんだよね・・・
ニガクリタケかな・・・
探し始めて40分。
まずは♂がいた。
トガリバホソコバネカミキリ♂
♂はなんのハチに擬態しるんだろうか?
ジガバチとかその類なんだろうな~。
そしてその30分後くらいにご神木発見。
離れてみるとなんの変哲もないタンナサワフタギだ
おおおぉぉ
来てよかった
トガリバホソコバネカミキリ♀
もうほとんどハチだ。
ハチにしか見えない。
もしかしたらハチなのかもしれない。
いや、そんなことはない・・・
イメージとしてはキイロスズメバチに擬態しているのかな?
刺す真似するし、動き方まで似てるし、ホバリングする姿も似てる。
このご神木良く見てみると、
根際がボロボロ
羽脱した穴が無数開いていた。
周りから飛んでくるし、上から這いながら降臨してくるし、少し時間おいてみたらまたペタペタ這ってるし。
今年は当たり年なのかな~。すごいな。
おかげでゆっくり観察&撮影させてもらった。
癒された。
14時離脱。
虫的には勿論、キノコ的にも素晴らしいフィールドをお持ちで(^-^)
トガリバはいるはず、狙いはソリダ(^^;;
すごい・・・よくこの画像でわかりますね。
センボンイチメガサという目で今後フィールドのキノコをチェックしてみます。
別の山系でなかなか採れない私です。
ソリダも東北周辺でしか採れてないんですよ~。
採れた際はぜひご一報くださいね!