sugarbrown手作り日記

かばん作り、美術、映画などについて書いています。

杉山 登志という人

2008-06-25 | Weblog
新聞に杉山 登志の記事が載っていた。

資生堂のCMなどを作ってその時代、一世を風靡した人。
1973年、全盛期に37才で命を絶った。

作品(CM)はたくさん知っていたけど、作者の杉山 登志を知ったのはふだん亡くなってからたと思う。
作品の7割が資生堂のCMだったそうだ。
杉山 登志をモデルにしたのドラマも2つあったそうだ。

遺書の一部が当時よく取り上げられていたので覚えている。
『リッチでないのに リッチな世界などわかりません
ハッピーでないのに ハッピーな世界などえがけません
夢がないのに 夢をうることなどは……とても 嘘をついてもばれるものです』

広告の世界は儲けるための嘘・・・と言いたかったのかな。
華やかな広告の世界、だれでもが憧れるような仕事をしていても
裏側では苦悩があったのだろう。

『商品名を連呼し、モデルがにっこり商品を掲げるCMが溢れた時代、
杉山の作品は映像美に満ちていた』(記事より)
この頃、イメージ広告?と言うかそんな素敵なCMが多かった。
サントリーなんかもそうだったと思う。
友達とよく話題にもしていた。

今はまた、商品を目立たせる広告が多くなったように思う。
毎日のように新商品が出て、CMの回転も早いので
『映像美を追求する』までには至らないのかも知れない。

杉山 登志の作品が載ってるこの本、絶版だそう。
読んでみたいな。
CMはいつまでも忘れないでいたいです!


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イースタン・プロミス

2008-06-23 | Weblog
デヴィッド・クローネンバーグの「イースタン・プロミス」を見てきた。
いつもと違って、ロビーで待つのは男性がほとんどという感じだった。

面白かった。
引き込まれてあっと言う間に終わったという感じ。
目を覆うショッキング!なシーンも多かったけど、
ロンドンの街の雰囲気は良かったし、
ロシアマフィアのレストランの内装や料理はすごくよかった。

ヴィゴ・モーテンセンの肉体(裸のシーンが多い!)はもちろん、
マフィアのダメ息子ヴァンサン・カッセル、
それと今まで知らなかった役者がとても印象的だった。

マフィアのボス役のアーミン・ミューラー=スタールと言う人。
ナオミ・ワッツ のお母さん役(ジェレミー・アイアンズの奥さんだそうです)
と叔父さん役(イギリスの映画監督だそうです)

ヴィゴ・モーテンセンは冷酷な役だけど、
後半はふと優しいところも出てほっとする。

ラストは暗くて重い感じで終わって欲しかったな・・・
ちょっと甘い?と思った。
でも、暗い余韻は残っている。まだ続きがあるような・・・

『「イースタン・プロミス」とは、英国における東欧組織による人身売買契約』
と公式にあった。
たくさんの少女が被害に遭ってる。
今でもこんなことがあるんですよ。


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舞洲ゴミ処理場、その2

2008-06-19 | Weblog
ゴミ処理場の続きですが・・・

外観はあんなににぎやかだけど中はあくまでも普通のゴミ処理場。
でもなかなか面白い写真が撮れた。

上のゴミをつかむタコのような機械があるこの場所。
なんだか映画に出てきそうだ。
ブレードランナーに出てきそうな、
スターウォーズのハンソロが落ちたゴミ捨て場?
のような。

下の写真が一番お気に入り!!
ここは色んな計器があったりモニターを見たりするところ。
計器の壁がまるで映画のセットのようでしょ?
(ウルトラ隊員が待機してるような?・・・笑)
後ろの壁も雲の模様になってる。
しかもこの部屋、照明も落としていていい感じ。

これはヴァッサーのデザインではないですよね・・・






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舞洲ゴミ処理場

2008-06-16 | Weblog
先月、同窓会で行った場所は舞洲ゴミ処理場見学。
同窓会と言っても8人だけ。

ずっと行きたかった場所で
Iちゃんが計画してくれてやっと実現した。

デレビでもよく取り上げてる、税金のムダ使いの施設。

ゴミは置いといて・・・
とりかくフンデルト・ヴァッサ-の建物を見たかった。
オーストリアのアーチストで、向こうでも建物のデザインを色々してるけど
アパートが凄く可愛いいし、ヴァッサ-絵も好きなので。

予約しているので1グループに職員の人が付いて案内してくれる。
ビデオを見たり、ゲーム感覚のコーナーで遊んだり、本当に社会見学そのまま。

ガイド「どういったグループなんですか?」
私達 「大学時代の友達です」
ガイド「じゃあ、まだ5~6年のお付き合いですね~」
私達「無理なおべんじゃらありがとうございます。」
と爆笑!!
いやいや・・・なかなか慣れた方でそれからは話が弾み楽しい見学だった。


お城みたいな建物は同じ部品が一つもない。
柱もコンクリートではなく焼き物!それを積み上げてる。
曲線が多くその曲線をまっすぐにしていれば何億と言う工費が節約できたとか、
飾りに付いてる何個もの丸い玉が一つ100万もするとか・・・

ヴァッサ-は建物と同時に緑もたくさん植えて、
オーストリアの建物の周りは森になっている。
このムダ使いといわれてるゴミ処理場の周りも
森のようになったら少しはみんなが腹立つのもおさまるのかな・・・
そうはいかないか・・・(汗)

フンデルト・ヴァッサ-のサイトです。








ずっと行きたかったところで友達のIちゃんが計画してくれて実現した。

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橋本知事

2008-06-09 | Weblog
大阪府民として知事が橋本徹になった時、なにも期待はなかった。

元々有名人ということで、就任後は毎日のように報道されて
知らなかった府政のことも知るようになった。
給料をカットされた職員からも支持される
(もちろん反対してる人もいるだろうけど)
なんてちょっと考えられないこと。

この間の改革案の話の時も
『これでみんなが安泰な生活ができる訳ではなく、
とりあえず出血を止める』
とわかりやすい正直な言葉を言ってた。

それが信頼を生むのだと思う。
政治家で「正直」な人って何人いるんだろうか・・・
勇気の要ることをやってくれてると思う。

この借金を作ったのは今までの知事ですよね。
大田房江さんも手伝えば、と思うけど・・・
最近、バラエティ番組に出てはしゃいでる大田さんを見ると
なんか悲しくなる・・・

ここまで緊迫した大阪を人任せではなく
一人一人が考えなくてはいけません。

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