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市販目薬は注意が必要

2014-07-31 | physical condition
1年前からほぼ毎日目の調子が悪く、視力も落ちた。
その理由が市販の目薬のせいだった・・・と今頃になって気がついた。
長年、眼科通院していたので、市販の目薬を使う事がなかったから、眼科に行かなくなり、
処方された目薬が無くなったら市販薬を買う。
どれを選ぶかは、CMや店頭でパッケージの効能で選ぶ。
眼精疲労・充血・目のかすみなどなど、目薬の種類はいっぱい!
価格も300円くらいから1000円以上の物まで幅がある。
どれを選べばいいのか?
気軽に買える目薬だけど、配合成分は色々。。。
4個くらい市販の目薬を買ったけど、成分などは見ていない。
目の調子が悪いは、年のせい?それとも何か病気?と思いながら、受診をためらったのを悔む。
今さらながら、NETで調べたら出てくる!出てくる!副作用の報告が。。。
充血を抑えるのに、血管収縮剤が入っている物は長期に使うと目に深刻なダメージを与えるらしい。
充血を直すのではなく、無理やり血管を収縮させて血液の流れを少なくするだけで、充血の原因は無くすものではない。
今手元に残っている市販目薬

現在販売されている目薬の多くは「第2類医薬品」で、収縮剤が含まれているものが多いらしい。
血管収縮剤=塩酸テトラヒドロゾリン・塩酸ナファゾリン・塩酸フェニレフリンなど
「第3類医薬品」と記載されているものは、収縮剤が含まれていない。
また、防腐剤が含まれていない目薬は、涙に近い成分のため刺激はない。
防腐剤=ホウ酸・塩化ベンザルコニウム・クロロブタノール

まさしく、私の使っていた目薬は私には毒!
瞼の周りの腫れ感は、液が皮膚に触れて炎症を起こしていたのだった。
まさか!目薬でアレルギー症状を起こすなんて思ってもみなかった。
市販薬は処方薬より効き目が緩いと思っていたら大違いだった。

目の調子が悪い時は、自己診断しないで眼科で受診しましょう。
まぁ~眼科医も色々だから、選ぶのもロシアンルーレット?

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