Nintendo World 2006 Wii体験会。

今日は「Nintendo World 2006 Wii体験会」の東京会場(幕張メッセ)に行ってきました。

まぁ来週にもなれば本体が発売になりますし、態々…体験する必要もないかと思ってはいたものの、会場が近いこともあって、軽く雰囲気だけ味わってきました。…気が付いたら夕方だったけど。

ええと。体験してみたのは以下。
■Wii
・Wii Sports：ベースボール
・Wii Sports：ボウリング
・Wii Sports：テニス
・Wii Sports：ボクシング
・おどる メイド イン ワリオ
■DS
・ピクロスDS

ひとつずつ感想を書く必要もないと感じています。それは、どのゲームも想像より良く出来ていたからなのです。どれもが直感で遊べて楽しい楽しい！そして深い！。
ちなみに、ゼルダの完成度は近年、稀に無い出来栄えであると、実しやかに囁かれていることと、待ち時間が最長240分と…半端じゃなかったので、発売日以降の楽しみにしました。

中でも「Wii Sports」は、グラフィックからは単純そうな雰囲気が漂いますが全然違う。完成度の高さに、鳥肌立ちました。このソフトは化けそう・・・。Wiiのロンチを任せられるタイトルだけあるわー。多人数で遊びたいのでWiiリモコンが沢山欲しくなりました。

任天堂から発売日に出る４タイトルは、どれも間違いはないでしょう！後日発売になるポケモンバトルレボリューションも良い感じだったし。…やっと発売日に並ぶ決意が出来ました。もう何時間でも待つ。

あ、そうそう。途中は、Nintendogsのすれちがい通信で知り合った。ブログ友達のナリさんと合流して、一緒に回りました。並ぶ時間が長くても、DSで遊んでたので、並ぶストレスを感じませんでしたｗ
※リンク張っといたので、辿って閲覧してみてね。

今のゲーム業界をひとつのゲームセンターと例えるならば、任天堂が一番に目指すことは、１F入り口に並ぶ、UFOキャッチャーや体感ゲームのように、客を呼び寄せること。ライバルは店の外ってことになります。且、任天堂には、技術力に変えがたい、ゲームを面白くするノウハウを持ってるところに強みがあるので、呼び込んだ客を充分に楽しませる力もあると思ってます。

Wiiは、化ける可能性を限りなく秘めたマシン。一年後…いやそれ以前に、凄いことになりそう。

最後に、これだけのイベントを無料で開催するって凄いこと。コンパニオンさんが、一台にひとりついてます！これ凄いよね！人件費かかるしｗ　そして「頑張って～」とか「凄いっ！」とか、拍手してくれたりするので嬉しかったりします。楽しいイベントをありがとう任天堂。