acco ZONE

コトバにしなきゃ伝わらないこともある
コトバにしなくても伝わることもある
accosのつらつら日記

【映画】Don't Look Up - Netflix

2023年01月25日 | 映画
『ドント・ルック・アップ』予告編 - Netflix


ある日
天文学専攻の大学院生が
地球に向かって飛んでくる
巨大彗星を発見する

地球に衝突するのは半年後

衝突すれば
地球上の生物はすべて絶滅する


実際こんな状況になったら
人類はきっとこんな風になるんだろうなと思わせる
巧みな人物設定と
俳優陣の演技に天晴れ

人間の滑稽さ
愚かさと愛おしさが
ぎっしり詰まっている


どの登場人物も好きなんだけど
特に携帯会社のCEOがツボでした

新製品のスピーチで
製品名を言い淀むところとか

ちょっと気弱な印象を与える
カスカスな声もいいし

女性の髪の匂いを嗅いだり
相手のジャケットをいじりながら話したり

こういう人いそういそう!
とニヤニヤしながら観ていました


それと
衝突まであと少しというところで
アリアナグランデ扮する人気歌手が
イベント会場のゲストとして歌うんだけど
声もメロディもいい


祝いたければ祝えばいい
泣きたければ泣けばいい
祈りたければ祈ればいい

明日は来ない
みんな死ぬ


っていう歌詞も直球で響く


そのライブを舞台袖で観ている
天文学者二人の後ろ姿が

こんな状況でもライブで盛り上がる人々と
世間に翻弄され続けている二人の対比を表しているようでとても印象的です


差別とか
不適切な表現とかたっぷりだから
大衆向けの作品じゃないんだろうけど

宇宙のこととか
生死のこととか
いろいろ考えさせてくれる作品で
私は好き
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【映画】An Insignificant Man

2017年11月24日 | 映画
An Insignificant Man | Official Trailer | Arvind Kejriwal | 17th November 2017


2017年 インド
監督 Khushboo Ranka
   Vinay Shukla

★★★★★


現デリー首都圏首相である
Arvind Kejriwal氏が党首を務める
Aam Aadmiq Party
通称AAPの

2013年デリー首都圏議会選挙までを追った
ドキュメンタリー映画


設立当時の活気あふれる様子や

党内での衝突

他政党からの圧力

強い志と葛藤

国民たちの熱い想いなどが

映し出されている



2015年の選挙で
全70議席のうち67議席を獲得し
再び政権をとることになった現在も

中央政府に買収されたメディアと
中央政府管轄の部署に邪魔されまくって

思うように政策は遂行できていない


中央政府のやり方は
えげつないよ

本当にえげつない


そんな状況下でも

医療と教育に力を入れて
病院と学校の数を増やしたり

教師の給与を上げたりと

何とか頑張っている



アルヴィンド氏の魅力の一つは
あくまでも一国民として
民主主義を実現させようとしているところ


お偉いさんと会う時も
普段着にサンダルという出で立ちだし

寒いときは
マフラーを頭に巻いている


皮肉を言われたり
批判されたりもするけど

私は
彼のそういう姿勢が気に入っている




政治は
政治家じゃなく国民が行うもの

法律は
権力のためじゃなく
国民のためにあるもの


AAPにとっては
厳しく長い戦いが続くけど
何とか頑張ってほしい
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【映画】サバイバルファミリー

2017年10月03日 | 映画
「サバイバルファミリー」予告



2017年 日本
監督 矢口史靖


★★★★★



これは面白かった



世の中はどんどん便利になっていく

便利さが当たり前になってくると

自分の頭で考えたり
自分の身体を使ったりしなくなる


人間は
人間の機能を衰えさせるために
技術を発展させているとしか思えない
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【映画】Toilet Ek Prem Katha

2017年08月23日 | 映画
Toilet Ek Prem Katha Official Trailer | Akshay Kumar | Bhumi Pednekar | 11 Aug 2017


2017年 インド
監督 Shree Narayan Singh

★★★★☆


とある小さな町


トイレのない家に嫁いできた奥さんと

困っている奥さんのために
トイレを造ろうと奮闘する男の話


これ昔の話じゃなくて
数年前に起こった実話を基に製作されたそう



この町のほとんどの家に
トイレがない

だから町民は
道端や草陰で用を足す


女性たちは

暗いうちに
集団で人気のない所まで
用を足しに出かける



スマホがあったり
おしゃれな服があったりするのに



家にトイレはない



実家にはトイレがあり
それが当たり前だった奥さんにとって
この習慣はとても受け入れられるものではなかった



寝たきりのおばあさんがいる家まで
トイレを借りに行ったり


駅に停車中の電車のトイレを使ったりと


夫婦二人で工夫はするものの
やはりそれも限界になり
奥さんは実家に戻ることに



「家にトイレができるまで戻りません」



家の敷地内にトイレがあるのは
インドの古くからの教えにそぐわないと
トイレの建設を頑なに拒否する
父親の反対があったり

町民たちの
冷ややかな目や
陰口に晒されたりしながらも

夫は
何とかトイレを造ろうと
動き出す


町民会議で
長老たちに掛け合ったり

役所に働きかけたり

奥さんは奥さんで
マスコミの取材を受けたり



そういった地道な活動が
なんやかんやで
町民たちの士気を上げることに繋がり


加熱する町民たちの活動と
マスコミの報道に尻を叩かれる形で
役所もしぶしぶ動き出す


ここでも
インドの誇るべき民衆の力が
物事を動かすんだよなぁ


感動



最終的に父親も
家の敷地内にトイレを造ることを許し
めでたくトイレが完成



といったお話




大多数の人が反対してる中でも
どんなに困難な状況でも


賛同してくれたり

助言をしてくれたり

力を貸してくれたりする人が

誰か一人はいて


そのキーパーソンのおかげで
物事がいい方向に進んでいくっていう流れが

すごくよかった



主演のアクシャイ・クマールは
さすがコメディーが巧いと言われているだけあって
ユーモアに溢れてた


そして
奥さん役のブミ・ペドネカル
いやぁ素晴らしかった


特に印象的だったのは

電車のトイレを使ってる間に
ドアの前に荷物がどんどん積まれていって
ドアが開かなくなり

なかなかトイレから出られず
電車が出発してしまうという場面


悲しみとも
絶望とも言える表情で
走る電車から夫を見つめる表情が

こういう状況なら
こういう表情になるなる!という
まさにそういう表情で

素晴らしかったわぁ



Dangalに母親役で出演していた
サクシ・タンワルもそうだったけど
表情に色があって惹き込まれる

今後の作品も楽しみ



他の俳優たちの演技も
それぞれの個性がしっかり出ていて
観ていて楽しかった



トイレは
あって当たり前だし
ない状況なんてありえないと思える環境で生活してるけど

トイレって
大事なんだなぁと
改めて感じさせてくれる作品でした
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【映画】その夜の侍

2017年02月21日 | 映画
映画『その夜の侍』予告編


2012年 日本
監督 赤堀雅秋

★★★☆☆



元々舞台劇だった作品が
映画化されたそう


堺雅人の原点は
やっぱり舞台なのかなと
改めて感じた


登場人物は
みんなどこかが
決定的に欠けていて

みんなどこか
狂気じみている


犯罪の現場では
加害者側も被害者側も

こんな風に思考が働いて

あるいは

こんな風に働かなくなって

救いようがない心理に陥っていくんだという
実際の現場を見せつけられたようで
恐ろしくなった



妻をひき逃げされた夫が
出所したひき逃げ犯に復讐することだけを考えて
日々生きてるんだけど


いざ復讐ってなったときに


復讐とはどういうことなのか

生きるってどういうことなのか


本人がそれに気付いたんだろうなって感じさせる場面があって

ここが一番大事なところだろうなというのは
何となくわかったんだけど

曖昧な描写になってたので
やや消化不良
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【映画】Dangal

2017年02月20日 | 映画
Dangal | Official Trailer | Aamir Khan | In Cinemas Dec 23, 2016


2016年 インド
監督 Nitesh Tiwari

★★★★★


実在のレスリング選手
Mahavir Singh Phogatを
題材にした作品



自分が果たせなかった金メダルの夢は
息子が叶えてくれると信じていたマハヴィール


しかし
生まれてくる子どもたちは
全員女の子


レスリングは男のスポーツだ

と思っていたマハヴィールは
泣く泣く夢を諦めることに


しかしある日


長女のGeetaと次女のBabitaが
男の子をボッコボコにするという出来事が起こる


娘たちにレスリングの可能性を見出した彼は
彼女たちをメダリスト育て上げるべく
厳しい特訓を始める


という実話に基づくストーリー



主演のアミル・カーンは
役作りが徹底していることで有名で

この作品では
20代と60代の役を演じ分けるために

まず体重を30キロも増やして
60代のシーンを撮影し

トレーニングで絞りに絞って
20代のレスラー時代の撮影を行ったとのこと


さすがだ



そして
忘れてはならないのが
母親役のSakshi Tanwar

素朴で芯の強そうな雰囲気が
まさに実在する「おかあちゃん」という感じで
彼女の自然な演技がすごく活きていたと思います



メインキャストたちは
レスリングの経験が全くないらしいけど

試合のシーンは
すごく臨場感があって
実際の試合を見ながら応援している気分でした

映画館内も口笛が吹き荒れ
大盛り上がり


こういうの久しぶりだった



年頃になって
練習以外のことに
気が向くようになったからか
試合で勝てなくなっていたギータが
マハヴィールに電話するシーンは
印象に残ってる


不器用な父親と
葛藤に苦しむ娘の演出に
グッときました



製作と配給に
ディズニーが絡んでるから
既に他の国でも放映されてるらしいし
もっといろんな国で放映されそう



アミル・カーンが出る映画は
しっかりインドらしさもありつつ
メッセージ性も強いから
面白い作品が多い


今後の作品にも期待
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【映画】THE LUNCHBOX

2016年04月13日 | 映画
映画『めぐり逢わせのお弁当』予告編


2013年 インド
監督  Ritesh Batra

★★★★★

ムンバイには
各家庭からお弁当を集めて
お昼時に間に合うように
働く家族の勤務先に届けてくれる
ダッバーワーラーという人たちがいる

その配達システムはかなり高度で
誤配達の確率はなんと
600万分の1とも言われているらしい


その誤配達から始まる
妻を亡くした退職間近の男と
夫に愛されたい女の交流


話の始まりでもある
お弁当が間違って届けられてしまうという部分だけが非日常的で


人物の感情の動きや言動は
極めて日常的で
身近に感じられる演出になってたな


現実の孤独感と淡い希望


あくまでも
日常生活の中にある
何気ない情景が
ユーモアたっぷりに描かれている


今のところ
インド映画で
一番好きな作品になりました
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【映画】ハラがコレなんで

2016年03月16日 | 映画
映画『ハラがコレなんで』予告編


2011年 日本
監督 石井裕也

★★★☆☆



ハラがコレな主人公は


粋か

粋じゃないかで

行いを判断する



そして

粋であろうという意志の下

他人の生活に

ずんずん踏み込んでいく



それは

人助けとも言えないし

思いやりとも違うし

自己犠牲でもない



それを受けて

鬱陶しがる人

躱す人

戸惑う人

反応はそれぞれ


他人がどう捉えるかは
他人次第


あくまでも

それを

自分が

粋だと思うかどうかが要




大変

みんな大変




そう言いながら

台風の目のように

周りの人たちを巻き取っていく

主人公のまっすぐな生き方は

好感が持てる



本人たちが
至って真面目だからこそ
ユーモアと滑稽さが感じられる
楽しい作品でした
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【映画】夢売るふたり

2016年03月03日 | 映画


映画『夢売るふたり』予告編

2012年 日本
監督 西川美和

★★★★☆

登場人物一人一人の
人物像や心理描写が素晴らしい

いやぁ素晴らしい


セリフだけでなく
俳優陣の表情はもちろんのこと
小道具を巧妙に盛り込むことで
人物のこれまでの生き方までも
しっかり想像させるような
計算された演出が
心に響きました


そして
松たか子の怪演

もう天晴れですよ

特に
最後のカットは必見



コメディーの度合いと
真面目さの度合いが
ちょうどよかった


こういう作品

好きだなぁ
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【映画】PK

2015年01月11日 | 映画
2014年 インド
監督 Rajkumar Hirani

★★★★☆


日本でも公開された
『きっと、うまくいく』の監督が
またまた大ヒット作を生み出しました


この作品は
人々の宗教観だけでなく
あらゆる物事の根本を私たちに問いかける
非常にメッセージ性の強い作品です

また
喜劇ベースの作品でもあるので
初めて退屈せずに過ごせた3時間でした


この作品を巡っては
侮辱だと憤慨する宗教家がいたり
公開中止を求めて暴動が起こったりしていますが

インド政府は
tax free movieに認定しました


通常インドでは
映画のチケットに
Entertainment taxという税金が課せられるのですが
政府が国民に鑑賞を推薦する作品は
非課税となります


これがtax free movieです


私たちが行った映画館では
通常の6割の値段で観られました


これだけヒットしてるし
アミルカーンの知名度も上がってるようだし
日本でも公開されそうな予感

細かいところは
全くわからなかったので
ヒンディー語を勉強しながら
また観ようと思ってます
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【映画】箱入り息子の恋

2014年10月22日 | 映画
映画「箱入り息子の恋」予告編


2013年 日本
監督 市井昌秀

★★★★☆



主人公の持つ
純粋な危うさが


恐ろしくもあり

魅力的でもある


やってることは
ハチャメチャなんだけど

当の本人は
至極まっすぐ


観てて感じる妙な緊張感は
きっとその辺の不安定な感じが原因なんだろう


星野源
やっぱ好きだわ
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【映画】桐島、部活やめるってよ

2014年10月17日 | 映画
映画『桐島、部活やめるってよ』予告編


2012年 日本
監督 吉田大八

★★★☆☆

主演 神木隆之介
主題歌 高橋優

ということで
観たいと思っていた作品


先に
原作を読んだんだけど

…2ページ目で断念

読めんかった

これ小説?という印象



さて
映画はというと

役者さんたちが素晴らしかった

各登場人物が持ち合わせる


純粋さ

脆さ

愚かさ

熱意

冷たさ

残酷さなどが


自然に醸し出されていた


映画や小説のように
何かの『作品』ともなると
人物像が

例えば

家族にも見放され
愛犬だけが心の拠り所である
定年退職したばかりの中年男性

とか

『彼氏いない歴=年齢』の
超奥手の29歳独身OL

といったように
わかりやすく簡素化されたりするけど


現実の人々は
いろんな面を持ってるわけじゃん

結構
複雑だよね


この作品に出てる
俳優さんたちの演技が
すごく自然だったからかな

心情が直接的に
あからさまに表現されることが少なかったからかな

現実に
各人物と接している感覚で
各々が持つ複雑さが自然と感じられる演出だったと思う


まさに
「こういう人いるーーー!」でした



全体としては
『とある高校のとある一日』で


終わった時に

「…で?」

という感想に至ってしまったので★3つ
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【映画】アナと雪の女王

2014年10月08日 | 映画


これ

私の初ディズニー


松たか子の歌声には
哀愁が漂ってる

作り込まれてない歌い方や力強さが

こう…
なんつーの?

響いてくるよね


ストーリーは
あんまり印象に残らなかったけど

映像がきれいだったし
アナの奔放で屈託のない性格にも好感が持てた

神田沙也加の声も個性的でいい


オラフ
好きだなぁ…
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【映画】Lars and the Real Girl ラースと、その彼女

2013年12月06日 | 映画

2007年 アメリカ
監督 クレイグ・キレスピー

★★★★☆


田舎町に住むラースは

穏やかで心優しく
とってもシャイ


兄夫婦が暮らす家の裏にある
改装したガレージで一人で生活し
人との関わりも少ないラースを
兄の妻カレンは心配していた


そんなある日
おめかししたラースが
兄夫婦を訪ねてくる


「紹介したい人がいるんだ」


連れてきたのは
等身大のリアルドール!

周りの人々は
戸惑いと驚きを隠せないでいるのですが…




人形との関係で表れる
ラースの心の動きが
興味深かったです

孤独や苦しみが
ところどころ見えるのも
切なかった


そんな彼を見守る
周りの人々の温かさと優しさに
何度も涙しました


いくつか
心に沁みる台詞もあったなぁ…


なかなかいい作品でした


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【映画】GRAVITY ゼロ・グラビティ

2013年11月12日 | 映画
映画『ゼロ・グラビティ』予告5【HD】 2013年12月13日公開


2013年 アメリカ
監督 アルフォンソ・キュアロン

★★★★☆


舞台は
音も気圧も酸素もない宇宙


宇宙ゴミの衝突で
シャトルは破壊され
ライアン博士とマット船長は
宇宙に放り出されてしまう



登場人物は2人だけ


視点がとてもユニークで
主人公の心理や呼吸や鼓動などが
身を以て感じられる演出でした


宇宙にいる感覚を
味わえた気がします


3Dは
観てると気分が悪くなるから
ちょっと苦手なんだけど

この作品は
3Dで観てよかった
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