acc-j 茨城 山岳会日記

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山でのあれこれ、便りにのせて


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もうひとつの明星山

2010年10月04日 11時15分44秒 | 山行速報(アルパイン)
もうひとつの明星山

9月30日、急遽、ガストン隊の明星・P6南壁左フェ-スに参加させていただく。
メンバーはガストンさん、Kさん、Sさん、sakの4名。

6時起床。
目指すは南壁左フェースルート。ガストンさんSさん、Kさんとsakのパーティ構成で登攀開始。
岩はカラカラで最高のコンディション。
先行のガストンさんはガンガン行く。
本人いわく、「カンカンくらいのスピード」らしいが、充分「ガンガン」です。



今日の岩場は貸し切り。
素晴らしいコンディションに岩登りを充分満喫。
カラカラの岩登りはなんと楽しいことか!



さて、先行するSさんとガストンさん。
お二人の掛合いはまるで、めおと漫才のようで見ているだけで自分も楽しくなってくる。
だいたい、ガストンさんにクライミングの説教するお方は初めて拝見しましたもので。(笑)



そんな、にぎやかな先行Pに引っ張られながら、快適に登攀。
もっとも、我々は「ボチボチくらいのスピ-ド」で。
好コンディションも手伝って、思い切った豪快な登攀ができる。
4ピッチ目の凹角が、高度感も手伝って痛快だ。



Kさんの淀みのないクライミングはさすが。
ビレイしていて不安を感じない。
安定感に磨きが掛かっている。

潅木が多くなると、ル-トも後半。
ガストンさんパ-ティ-に1ピッチの遅れをとる。
上部はどこでも登っていけるが、痕跡も少ない。
赤い凹角に行着き、なんとなくオモシロそうな地形ではあったものの、手元のル-ト図では大岩を左から回りこむことになっていたので、それに習って無難に少し引き返す。
この凹角は充分に登れるらしいので、次の機会にはここを行ってみよう。

最終ピッチ、ロ-プの流れを悪くしてしまい、苦闘の登攀。
体躯ばかりでなく、クライミングは頭も使うのだ!
やはり、クライミングはいい。
乾いた岩は、クライマ-にとって一種の麻薬と言ってもいいだろう。

ガストンさんはじめSさん、Kさん。
登攀を終えた直後の安堵と興奮を共にしながら交わす軽妙な会話が楽しい。
終了点で、秋風に吹かれる。今というときは永遠である。

sak
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