acc-j 茨城 山岳会日記

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奥多摩・峰谷川坊主谷

2012年06月19日 23時49分02秒 | 山行速報(沢)
奥多摩・峰谷川坊主谷

2012奥多摩沢登シリ-ズ第二弾
奥多摩、峰谷川坊主谷。

いったいなぜ?坊主?という疑問。

ぼうず【坊主】
(1)僧(2)男の子(3)毛のない頭(4)釣果のなかったこと
※とある国語辞典より

さて、その坊主谷はどんなところかというと

①小滝がいっぱい!
②核心連瀑ももちろん直登可能!
③アプロ-チゼロ!

と、とってもヘルシ-。
「糖質ゼロ」「ゼロカロリ-」という時代の流れに乗って「アプロ-チゼロ」は嬉しい。
沢登初体験のebさんと。

梅雨にもかかわらず、何とか雨を逃れて薄く晴れ間も見える。
峰谷川林道の坊主谷出合に車を止めて入渓。



堰堤を2つ越えてしばらくで最初のゴルジュ。
ヘツリ、バンドトラバ-ス、直登と沢登バリエ-ションも豊富に楽しめる。






今日は水量も多いらしくゴルジュ最後の6mは水流が2条ある。
その2条ある水流の間を行く、なかなかの見どころ。
手前の流れを頭からかぶって、水流の間に出たらカチを拾って直上。念のためロ-プを出す。





そこから中小滝が続き、概ね滝登りを楽しめる。



核心の連瀑、最初の2段を仰ぎ見る。想像以上の迫力だ。
しかし、右岸の水流から離れたところを容易に登れる。



そして、次の斜瀑が核心。
本来、釜に浸かって水流右に取りつきバンドを落ち口に向かって斜上するらしい。
確かに釜からバンドに上がるところにトラロ-プが垂れている。



浸かるのはちょっと・・・。という気分だったので、左岸壁をへつり、一旦下がって滝へと斜上するバンドに取りつく。
落ちると痛そうなので、ロ-プを出す。
途中、立木に支点を取るが、落ち口への斜上には支点がない。
ホ-ルドスタンスがしっかりしているので恐怖はないが、万一落ちると随分振られるのでいやだなあ。
ということで、万一の事態もなきよう慎重に慎重に。



核心終了とはいえ、まだまだ中小滝が続く。もちろんほとんどが直登可能。
もうこうなると、遡行図との整合性など確認もせず、直感的に滝身に取りつく。
時に落ち口のナメに苦労させられたりもする。

中ノ谷のわさび田跡を見学してからも小滝は続く。
もちろんほとんど直登可能。
しまいには石積堰堤まで直登。



石積み堰堤、わさび田を越えると取水層。
詰めまで行く予定であったが、この上は大切な水源となることも考慮し、ここで終了。
本当のところ、連瀑や中小滝でおなかイッパイ。
取水層巡視路を下る。



巡視路とはいえ、油断は禁物。
時に足場板が崩壊し、むしろ怖い。



浅間神社から茂窪谷へのショ-トカット。尾根筋を下る。
ガイドに「不明慮」とあったが、急勾配の尾根筋を忠実に下れば問題はない。
峰谷林道、ブルト-ザ-の放置されている資材置き場に出る。



アプロ-チや下降の手軽さ反面、中身は濃い。
晴れの善き日には水線中央突破も。
この満載感。どこがボウズやねん。


sak
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