アロハなひととき

気になる印刷ショップの社長のアロハな日々。

まじめに仕事してます

2012-02-28 08:20:39 | 日記
トイレットペーパーの包み紙印刷しました。



左は土屋くんの会社「キャンプス」のものです。

リフォーム&内装等の仕事をしています。

これまで工事に入る現場のご近所への挨拶を、タオルなど配っていたが

ありきたりなので、かならず使ってくれる品=トイレットペーパーにしようとなった。

おもしろそうなので、便乗して我が社も作ってみた。(写真右)



最近何人かのお客さんと話していると再建中の「銚子市立病院」が話題になる。

2年で24億拠出していながら、議会で市長は「指定管理者」にまかしている

といってその支出内容の使途を公開していないことから、不安が広がっている。


東北大学 医学部 伊藤恒敏氏の講演です。



8つの動画になっている。前置きが1-2 銚子のいきさつが3-5

質疑応答が7-8 画像をダブルクリックすると他の画像がでてくる。


市民が望む「市立病院-地域医療」が早くできてほしいと思う昨今です。

近大節

2012-02-25 08:09:35 | 日記
よくコメントをくれる「元ミタコピーマン」

その昔彼が営業で銚子にくると、よく一緒に飲んだ。

酔うと「近大節」を唄う。

仰げば北針 斜を指すところ
永遠の光ありて不滅光芒は 燦として輝き
頭をめぐらせば 北に比叡山脈 南に金剛
楠公父子がおおいたち 東をながむれば
信貴生駒連山は 巍々としてそそり立つ
おお! これぞ自然のめぐみ豊かなる
河内野の一角に誇り立つ
おお! 我等が母校近畿大学なり
おお! 衆児三万いざやいざ
歌わんかな おどらんかな
舞わんかな 狂わんかな
我等が熱血の歌
闘争のおどりは名物近大節の一節を
ソウリャ………


此処は浪花か大阪街か
大阪街なら大学は近畿
大学近畿の学生さんは
度胸一つの男伊達
度胸一つで長瀬の街を
歩いて行きます紋付袴
紋付袴は近大の育ち
ぼろはおいらの旗印
ぼろはまとえど心は錦
どんなものにも恐れはせぬぞ
どんなものにも恐れはせぬが
可愛いあの娘にゃかなやせぬ
可愛いあの娘は何時でもすてる
母校の為なら生命までも
生命すててもその名は残る
大学近畿のその名は残る
大学近畿のその名は残る

近畿大学応援部 近大節


チアガールの開脚具合が気になる画像だが、同じようなメロディーで

日大節 明治節などがあるようだ。

大学の応援団は右翼っぽいところもあるが、おもしろいところもある。



小樽商科大学の団長は女性だ。



東京農業大学の学生は大根おどりが出来ないと卒業させてくれないらしい。?!


日体大はエッサッサ




日体大出身の体育の先生は生徒にエッサッサをさせる。?!

銚子の大学でもなにかやったらおもしろいかもしれない。

海の玉手箱

2012-02-23 19:45:15 | 日記
先週の土曜日の朝は、めずらしく雪が積もった。
そこでちょっと遠回りしてみた。

犬吠埼

千騎ヶ岩

ドーバーライン(旧銚子有料)雪国のようだ。

さて「海の玉手箱-都会住民からみた銚子・外川の魅力」という冊子をもらった。
発行は銚子ツーリズム研究会

絵地図師・散歩屋の高橋美江さんの協力を得て

立教大学文学部 野中健一教授と学生達のフィールドワークでの写真集だそうです。









昭和の名残であるゴミ箱「こんなに残る町は他にはない」 不思議?


外川では大漁旗をつくる染め元がある



フが10個 榊原豆腐店

撮影した学生達の感想を聞いてみたかったが、外川地区の「幾筋もの坂道と、そこから枝葉のように伸びるたくさんの細い路地」は、

お散歩好きの旅行者には、おもしろい個性あるまちであることにちがいない。

銚子市観光プロデューサー向後さんのブログをみると2月1日から28日までジュンク堂池袋本店の7F

の壁面を使って、銚子・外川の写真展を開催しているそうだ。

夜叉神峠テント泊

2012-02-13 19:29:14 | 登山
せっかくの連休なので、簡単に行けて早めに帰れる冬山ということで
夜叉神峠に決めた。

数日前の雨のせいか登山口までは路面上に雪も凍結もなかった。
20数年ぶりの再訪だ。のんびり登山開始。



1時間半で到着。


雪の北岳

いい天気だ。

冬季休業の小屋

先に着いていたご夫婦とラブラドール犬。先週も来たそうだ。

話をしていたら、奥さんが「四尾連湖 水明荘」のパンフレットをくれた。奥さんの実家らしい。
山梨百名山の蛾ヶ岳ハイキングや「しびれこ」という湖の話などされた。
俗化されてないきれいなところのようだ。こんど訪ねてみたい。
さらに地酒をいただいた。「春鶯囀(しゅんのうてん)」


テントを設営。貸し切り状態。

このあとは誰も来ない。
ゆったりと一杯。「真澄」のカップのうらには長野県の山々が。


夕刻


いよいよ「夜叉神酒場」が開店?!

特製もつ鍋

お湯をわかして

先ほどいただいた酒をお燗。ありがとうございます。

飲んでいると至近で「ピーーイ」という鳴き声。鹿らしい。
この晩、3頭ぐらいが呼び合って鳴いていた。ちなみにカモシカだと「シャー」と鳴くらしい。

寒さ対策のキャンドルは効果あり。

けっこう冷えたがその他の新装備で快適な夜となった。
満天の星。月の出。極寒の大気。


朝日が山を照らす。

朝食後撤収し、下山した。
今夜は銚子で宴会の予定が入っている。

飯岡しおさいマラソン

2012-02-10 08:20:14 | 日記
テレビで五木寛之の「下山の思想」が売れているといっていた。

39年ぶりの貿易赤字、急速な高齢化社会、財政悪化などの日本社会を

「永遠に続く登山というものはなく、私たちの時代はすでに下山にさしかかっているという。
この下山こそが登山のもっとも大事な局面であると。下山という言葉はマイナスイメージがあるが、
下山の途中に発見することもたくさんあるという。
下山こそ実は本当のハーベストタイム、収穫の季節だという。
これから先の日本は、ある意味楽しみだと。」


「さらに下山の時期は人の一生にも訪れるという。
40歳を境目に肉体的、体力的にどんどん落ちていくと。
下山は最短処理をまっすぐに降りていけばいいのものじゃない。
人生の下山は回り道をしながら安全に優雅に生きていくことが大切だと。」

こんな内容らしい。

5日に飯岡マラソンに出場している友人を応援しに自転車ででかけた。
着くのが遅くなり、4000人も集まった会場では会うことができなかった。




ゴール




解体が決まったらしい津波被害の飯岡荘

見ていると、いいおかの人たちの温かい気持ちが伝わってきた。すばらしい大会であることがすぐにわかった。


おしるこサービス

こちらは豚汁

おたのしみ抽選コーナー
ちょっとしたことが参加者をなごませ、リピーターになってくれると思う。



還暦ランナー 「下山」やってますね。