アカデミーキッズ

アカデミーキッズは『体験=遊び』ながら、算数や理科に必要な「考えるチカラ」を伸ばすための教室です。

カブトムシのたまご

2010-08-28 18:53:08 | カブトムシ観察日記
以前の記事でカブトムシの幼虫観察会の様子、その後、成虫の様子をお伝えしましたが、
最近、飼育ケースの中を調べると。。。

見事に卵を産んでいました。



少し掘り起こしただけで、こんなに!



大きさが分かりやすいように10円玉と米粒を並べてみました。

その後、みんなのカブトムシは卵を産みましたか?

もしかすると、既に幼虫が孵化しているかもしれません。
(すでにわたしの飼育ケースの底には幼虫も見えています)

観察会の時に手にした、あの幼虫の重さを覚えていますか?

その幼虫はやがてサナギになり、土の中でジッとしていたと思ったら、
いつの間にか成虫になり、地上に出て力強く生活していましたよね。
成虫の大きさ、重さも飼いながら実感できたと思います。

そして、みんなが大切に育てた、成虫はいまこうして卵を産み、子孫を残しています。
生き物の命のサイクルを目の当たりに出来る良い機会だと思います。

保護者の方も、観察に是非協力してあげてください。
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昆虫採集

2010-07-14 10:16:55 | カブトムシ観察日記
先日カブトムシが「羽化」したことを報告しましたが、



全部で3匹。。。それはそれは元気なメスばかり。
観察会で子供たちにオスが行き渡るように幼虫を配ったので
仕方ないんですが(笑)

昨日たまたま八幡小の近くで観察会に来てくれたお子さんに会ったら
その子の幼虫も羽化したことを知らせてくれました。
「オスでね、強くてかっこいいから''龍馬''って名前にしたの」と
言ってました。イイ名前にしましたね!

閑話休題。。。
先日、自室の天井付近に何かいる!と思ったらカブトムシでした。



おやおや、コチラにも。



まぁ、幼虫を入れた飼育ケースの蓋をせず「いつか出てくるだろう」と
飼っていたので仕方ないんですが。。。2匹捕まえました。

また夜中に起き、足下に何か落ちていると思ったら、やはりカブトムシでした。
合計3匹のカブトムシを室内で昆虫採集したことになります(笑)
それが冒頭のメスたちです。

やはり蓋はしっかり閉めておきましょう。
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羽化

2010-07-07 01:31:05 | カブトムシ観察日記
分かりますか?



同系色すぎて写真だとちょっと分かりづらいかもしれませんが。

羽化していました。

まだ蛹室から出て来ないでジッとしていますが、

メスが1匹羽化出来た模様です。。。
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色が変わってきました

2010-07-03 13:31:48 | カブトムシ観察日記


サナギになりたての頃↑は、オレンジ色っぽい茶色だったのですが、
部分的にですが、サナギの色が変わってきました。



体の一部分がコゲ茶色になってきました。



頭になる部分や足になる部分が褐色化して来ているのが分かります。
もう少しすると羽化するのでしょう。。。
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蛹になりましたか?

2010-06-22 15:17:28 | カブトムシ観察日記
カブトムシの幼虫観察会に来てくれた、お友達こんにちは!
みんなのお家で育てている幼虫は元気ですか?

先生の飼育している幼虫は、先日そっと観察してみたら「サナギ」になっていましたよ。
もちろん、まだまだ幼虫のままのカブトムシもいます。



サナギになるための部屋が見えています。
この部屋で幼虫からサナギに変身したんだね。

もう少し近づいてみましょう。


これはメスだ!

サナギになってからはジッとしているわけじゃありません。
この部屋の中でだけですが、ときどきモゾモゾ動いていますよ。
その証拠に観察するたびにサナギの体の向きが変わっていたりもします。

ところで他にサナギになる昆虫を知っていますか?
いくつくらい言えるかな?

今日はその代表的な仲間、アゲハチョウのサナギを紹介しますね!


ナガサキアゲハ(クロアゲハの一種)だと思います。
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そろそろサナギ!?

2010-06-17 12:49:46 | カブトムシ観察日記
こんにちは。
観察会に参加してくれたお友達の幼虫は最近は活発に動いていますか?
それとも観察ビンの一カ所でジッ〜としていますか?

私の飼っている幼虫は既に蛹室(ようしつ)を作っているものもいます。
それでもまだまだ動き回っていた幼虫もいるのですが、
2〜3日じっとしていて動かないなぁと思っていたら、
きれいな形のサナギになるための部屋、蛹室(ようしつ)を作ってました。


うまく、見える所に蛹室(ようしつ)を作ってくれました。

(周りを黒い紙や布で囲っておくと、このように容器の隅の方で部屋を作ってくれて、
観察しやすいよ!)


近づいてみると、もう少し見やすいかな。。。

他にもまだ土の中を動いている幼虫もいます。
みんなの幼虫も「いつになったら、サナギになるの!?」なんて心配しなくても大丈夫。

今月中にはきっとサナギになるよ。

そうそう、ときどき水分を霧吹きで与えてあげてくださいね!
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もうすぐサナギですね!

2010-06-10 09:34:03 | カブトムシ観察日記
幼虫がサナギになるのも、もう時間の問題になってきました。
私の観察している幼虫も蛹室(サナギになるための部屋)を作り、じっとしています。

幼虫がサナギになる前はじっと動かなくなるので、
心配せず、そのままそっとしておいてあげてください。
決して死んでしまったわけではありませんから。

今日は既に土の中に潜ってしまっている幼虫の体について、
写真で、ですが観察してみましょう。


<幼虫にもしっかり「足」が見えます>


<「口」を観察すると「牙」のような「口」ですね>

これは「噛む口」です。
自然の環境では、幼虫は腐葉土の中で育ちます。
落ち葉を食べたり、朽ちた枝を噛み砕いたり。。。

そのために、このような「口」をしているんですね。
では、成虫はどんな「口」をしているでしょう!?

成虫になると、カブトムシの食べるものは変わっていきますよね。
そう「樹液」をエサにするようになります。
幼虫時代に食べていた腐葉土など一切、口にしなくなります。

「樹液」を食べるようになると、「噛む口」では上手に「樹液」を食べれません。
そこで、成虫になると「舐める口」になるんですね。

昆虫の「口」に関する問題は中学受験でもスタンダードなもので、よく出題されています。
「口」のカタチはそれぞれの昆虫の生態を理解していれば、分かるようになるかと思います。

たくさんの昆虫を観察できる機会を持ちましょう。
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幼虫のフンを見てみよう

2010-06-05 13:09:15 | カブトムシ観察日記
みなさん、こんにちは! 観察ケースに入れた幼虫は元気に育っていますか?
「もう、サナギになったよ!」って人はいますか?

観察会をした日から数日経ったので、そろそろ霧吹きで水分をあげましょう。
先生は10〜20回、霧吹きしておきました。

幼虫はサナギになる前に「蛹室(ようしつ」という部屋を作ります。
この部屋を作って、じっと動かなくなったらサナギになる前ぶれかもしれません。
「蛹室(ようしつ」が壊れるとサナギは死んでしまいます。そっと観察しましょう。

では、さなぎになるための部屋をまだ作っていない幼虫は、
どうしているかな!?

同じ場所でじっとしていますか?
観察する度に、こっそり移動していませんか?

フタを開けてみると、土の表面に幼虫が這った跡が見つかることがあります。
まだ、サナギになっていないようでしたら、
お母さんと観察ケースをそっと開けて、観察してみてください。

観察教室の時にも、みんなには見せましたが、土の表面を探すと
「フン」も見つかるかもしれませんよ。


<結構、おおきなフンをしていますね!>

健康な証拠でしょう。

ところで、先生は、フンの写真を撮る際、一緒に10円玉を写しています。
さて、これはなんでかな!?

人にモノの大きさを説明したい場合、誰もが分かる大きさのもの(この場合は10円玉)と
比べるようにすると、分かりやすいからです。
もちろん何cm何mmと、測って伝える方法も有効です。

でも、こうすると写真を見た人が
「ほうほう、幼虫のフンは10円玉と比べてこのくらいの大きさなんだ」と分かりやすいでしょう?


<これだと、何とくらべていいのか分かりませんよね>

夏休みになると自由研究の宿題がありますよね。
調べものによってはデジカメで写真を撮って、資料を作ることがあるかもしれません。
そんな時に、この「くらべかた」を使ってみてください。
きっとみんなに分かりやすい自由研究が出来ますよ!
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幼虫観察会を実施しました

2010-06-01 10:07:59 | カブトムシ観察日記
31日は八幡小学校の友達と、みんなでカブトムシの幼虫観察会をしました。
「体験することが、学ぶこと」をモットーに、教室を開いているので、
この日もいつもと同じにみんなでいろいろなものを観察してみました。


<みんな黙々と勉強しているようですが。。。>

いえいえ、実は大変賑やかな勉強会でした!

はじめにカブトムシ(完全変態)の一生と、カマキリ(不完全変態)のそれを比べ
その違いを学んでみました。
今日のテーマはカブトムシですが、何事も体験してもらいたいので
カマキリの卵も孵化してしまって空ですが、みんなに触ってもらいました。


<卵はやっぱり「軽くて固い!」>

そして、お待ちかねの「幼虫」を腐葉土から掘り出してみました。

「うわぁ〜大っきぃ!」
「気持ちわるい〜ぃ」
「うあぁ!」
「見〜せ〜て〜!」

本物を見せると、決まって子供たちはハイテンションになります。
私はこの時に「静かにするように!」などと注意しないようにしています。
なぜなら全部含めて「感動」してくれているのですから。


<腐葉土の中にいる生き物も観察してみると。。。>


<太いミミズが出てきました>


<うわぁぁ''ぁ''ぁ''〜〜〜〜!>

生き物の予想外の動きに「驚く」のも、
プリントのテキストでは学べない大切な「学び」だと思います。

さて、みんなで容器に土を入れ準備が出来たら、
幼虫をそっと土の上に置いてみると。。。


<土をしっかり固めておいたはずなのに。。。>


<幼虫はあっという間に''地中''に潜ってしまったよ!>

これからサナギになり、立派なカブトムシになるまでちゃんと観察しようね!

幼虫はカブトムシになるまで、
しばらくは「手の届かない」ところに行ってしまったので、
幼虫に因んだ工作をしました。

ペットボトルを使ったイモムシくんです。
釣り糸で割り箸から吊るしてあります。


<これは先生の参考作品>


<お! 上手に出来たね!>


<みんなで「ビヨ〜〜〜ン」>


<「風が吹くとね、泳ぐんだよ!」女の子が教えてくれました>

素敵な感性ですね。。。
また胴体にマジックで色を塗った子たちは地面に色の付いた影が落ち、
「キレイだね」と見せ合っていました。


<こちらは「釣り」をしているそうです(笑)>
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はじめに

2010-05-30 19:19:51 | カブトムシ観察日記


明日は八幡小のお友達たちと、カブトムシの幼虫の観察会することになりました。
写真のような観察容器を作って、これから蛹化(ようか)〜羽化を観察していきたいと
思います。どうぞよろしくお願いします。

以前、このブログでも書きましたが、私も小学生の時に幼虫を観察しました。
商店街の八百屋さんで売っていたものを祖母が買ってくれたのかな。。。
成長が楽しみで楽しみで毎日学校から家に帰ると懐中電灯を持って、
押し入れの中に潜って眺めたものです。
それはそれはひとつの「小宇宙」でした。

ちなみにこの際、兄と私の幼虫は2匹ともメス!
カブトムシ=オスを期待していたのに、すっかり騙された気分(笑)
がっかりした私たち兄弟二人は懸命に図鑑を調べ、
幼虫の雌雄を見分ける術を身に付けました。
(今でもこの時の「学び」のおかげで雌雄を見分けることが出来ます!)

受験勉強のお話になってしまいますが、
昆虫の仲間で「蛹になるもの、ならないもの」の区別は中学受験でも必須の問題です。

こういう勉強は進学塾に通いテキストや参考書で学び、暗記すればイイことでしょうか?
幼虫の雌雄の見分け方などは出題されませんが不要な勉強だったでしょうか?

自分が世話することで、命が少しずつ育まれていく過程を感じる。

目を輝かせて観察する。。。

学校から帰宅して、観察するのが楽しみで仕方ない。。。

そんな学び方をしてもらいたい、と私は願っています。
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